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2016年05月28日

三役揃い踏み!

ウノゼロからかわって、今日の山口戦は3対1。
しかも、トップの3人が揃って得点とは珍しい。

山口は、昨日の羽田の事故の影響で今日札幌入りしたそうで、やはり少し体が重かったでしょうか。
それでも、結構コンサを苦しめていましたが、コンディション良かったらどんな試合だったか、とちょっと考えてみます。
勝ったから思えることですけど。

この頃は、前半に点が取れると、見てる方もちょっと余裕ができますが、今日は前半、得点できないまま。
後半に強いという山口と、後半得点が少ないコンサと、どっちに転ぶかと思いましたが、なかなか今のコンサ、しぶといです。
耐え方が、堂に入ってきましたよね。

1点は後半早々にPKで都倉選手が、その後、宮澤選手、マセード選手、ウッチーと、左右に揺さぶりながらの攻撃で追加点!
3点目のジュリーニョ選手のシュートは、技ありでしたねえ。
え?と思ってら、入ってました。
深井選手がレッドで退場になった後だったので、すごくありがたい3点目!

でもデータが示す通り、後半の山口は、攻撃が少し冴えてきたような。
うちが一人少ないためか、PKで相手に1点与え、2点差となったためか、山口の攻撃に、最後までかなり落ち着かない展開でした。
ただ、今のコンサは、全員で耐えて試合を終わらせることができるという自信がありますよね。
終わった時はもうへとへとな感じでしたが、このところのコンサの試合運びには恐れいります。

posted by じゅうよっつ |17:05 | コンサ |

2016年05月22日

お見事!

いかにこのところ、我慢の時間帯はしっかり我慢して全員で守備、少ない攻撃の機会を活かして得点、というパターンがうまくハマっているとはいえ、今日は苦手の四国・讃岐戦。
しかも、気温は思ったほどでは無かったですが、それでも暑そうなよく晴れた日差しの13:00から。
苦手に輪をかけたような条件での試合でしたが、勝てて良かったです。

後半はもっと暑くなって体力消耗するだろうから、なんとか前半に得点できれば、と思ってみていましたが、なかなかチャンスを生かせず。
でも、前半も終わりに近づいてから、つなげてつなげて、相手を崩してのウッチーのゴールは見事相手ゴールマウスに突き刺さりました~!
まさにチームで採れた1点!

1点が入るまでが長くて苦しかったですが、これで少し苦手意識も吹っ切れたかもしれません。
結果的には、この所続く”ウノゼロ”ですが、今日の勝ちは精神的に強くなった証しが示せたのが大きかったですね!

後半はかなり相手に押し込まれて、自陣内でのプレーが多くなり、見ていてヒヤヒヤでしたが、見ているこっちとは違い、選手のみなさんはしっかり集中して耐えてました。
これからこんな汗かく試合、増えてきますよね、きっと。


そして、こちらでは今日は、1時間遅れで福島ユナイテッド対沖縄の試合が放送されましたが、1対1の引き分け。
ユナは、ちょっとこのままじゃ苦しいかも。
気持ちがあってないというか・・・。
パウロン選手は出てましたが、彼もちょっとゆるかったかなあ。

posted by じゅうよっつ |17:10 | コンサ |

2016年05月15日

いい意味、期待を裏切るコンサ

前半の試合を見ていて、これはよくて0対0の引き分けかな?と懸念していたら、後半、ウッチーと小野選手が入って、目に見えて変わりましたねえ。

前半は、落ち着きのない試合で、相手のプレスも強く、解説の方はコンサのペースだったと言ってましたが、断然コンサのペースということではなくて、どう転んでもおかしくない展開。
今日はいなかったマセード選手とジュリーニョ選手のところでいかにボールが収まっていたか、福森選手がいかにいいボールをあげていたか、よくわかりました。
メンバーがかなり変わったので、連携プレーが難しかったというのもあるのかも。
惜しいシュートもありましたが、なかなか攻撃の機会がもらえませんでした。

でも後半入ったウッチーでボールが収まるようになり、小野選手で手詰まりだった攻撃に打開策のようなものが見え、ウッチーがうまいこと走りこみ、相手の目を盗んでヘディングで1点!
入った!入った!やっと入った貴重な一点!

公表された気温(たしか21度弱だったか)よりも暑かったらしいなか、前半苦しい試合をしながら耐えられたこと、苦手な後半に得点できたこと、その後もちゃんと無失点で抑えられたこと、マセード選手、ジュリーニョ選手、福森選手のメインとなっていた選手3人もかけたのに勝てたこと、今後の自信になりそうなことが多かったのでは!

これからも楽しみなコンサです。

posted by じゅうよっつ |16:35 | コンサ |

2016年05月14日

こんな時に・・・

熊本地震からまだ1ヶ月なんですね。
毎日のように震度3とか4が起こっているので、とても長く感じられます。
でも1ヶ月の間、相変わらずの避難生活を余儀なくされておられる方が沢山で、状況は地震直後とそんなに変わってない感じ。
避難の様子だって、テントでとか車中泊でとか、ちっとも東日本の時とかわっていません。

そんな時でも、中央では、政治家の金遣いがどうのとか、選挙がどうのとか、海外訪問とか、オリンピックがどうのとか。

東日本大震災の時、こちとら大変な目にあってるってのに、中央では、相変わらずの与野党攻防などやっていて、早く元に戻りたい地元との温度差に、イライラさせられることしきりだったのを思い出しました。

あれから5年以上経ったのに、変わってないのは避難の仕方だけでなく、政党は違えど、政治家のやることも進歩していません。

熊本の方々は、家は無い、避難生活は極限、水がない、健康が心配、復旧のめどが立たない、なにも進んでない中、テレビでは「地震活動はは相変わらず活発」という多分もう耳にしたくない言葉を繰り返す。
そしてもうすぐやってくる梅雨と暑さ、参っていると同時に、相当じれてらっしゃるんじゃないかと思います。

こんなときいつも、中央政府って、見に来るくらい、実際は何もできない。
食料が手に入る今は、はやくそれぞれの家の診断を行って、家を建て直すなり、修理するなりするのが一番必要だと思います。

そんなこと言ったって、まずはこれこれをしないと・・みたいな悠長なことは外から見た人が言えること。
仮設でもいい、あるいは、県外に出られるなら県外のホテルでもいい。
車や体育館やテントは、1万人もの人が1ヶ月も住むところじゃないのは誰が見ても明らか。

オリンピック、やめませんか?
頑張ってる選手が可哀想でしょうか?
別に日本でやらなくたって、ほかの国でやれることです。
ほんとうは、オリンピックを目標としている選手の方々が提案してくれると一番いいんですけど。
被災地のためというスローガンを掲げてれば何をやってもいいわけじゃない。
これからそこにつぎ込まれるお金、オリンピックのために値上がる建設費、少なくなる人手、すべて熊本に回してください。

東日本大震災の時、オリンピックは関係ないと政府は言ってましたし、テレビもそう報じましたから、世間もそう思われたと思います。
が、実際に地元で見ていて関係無かったとは、とても思えません。
家の修復は5年経った今、あちこち行われるようになりました。
避難者が増えて対応が増えた病院の増設も、建設中あるいは、まだ敷地だけ。

熊本がそうならないことを願ってます。
それに復興が長引くと、差別が生まれ、人の心が荒んでくるんです。
そういう悲しい経験もしてほしくない。

できるすべてのことを熊本に注ぎ込んで、その他のことはそれからでいいのでは?

posted by じゅうよっつ |19:24 | 考えごと |

2016年05月12日

SVホルン2部昇格

SVホルンが2部昇格という記事がありました。

榊選手も、写真に出てますね~!

posted by じゅうよっつ |21:35 | サッカー |

2016年05月08日

パウロン選手、デビューで初得点

思えば、2つ前の福島ユナイテッドホーム戦で風邪引いたんでした。
まだよくなってません。
ので、今日は福島テレビで生中継を観戦。
今日は、パウロン選手、4バックのセンターとして先発でした。

福島は前半はやい時間帯に得点。
・・・そして割とすぐに失点・・・。
でも、セットプレーで、ゴール前でごちゃごちゃしているところ、GKも出てきていて、詰めていたパウロン選手の前に来たボールを(相手もいたけど)すかさず足(!)で追加点!

前半途中までは、ユナイテッドはよく動けていたんですよね。
セレッソもU23だとそんなに怖くないのかしらん?と思えるほどに。
パウロン選手はうしろから長い足を活かして、しっかり守ってくれてましたし。

試合中、パウロン選手の名前がかなり上がっていた(多分前半だけでも10回以上)ことからも期待の度合いが知られました。
事実、危ない場面ではボールを取ってくれるし、ヘディングではまず競り負けないですもんね。

一度倒れた時は、うそ、怪我してないよね?と、コンサでは怪我が長かったので心配しましたが、大丈夫だったようで。

あと、ドリブルで持ち込むという、稀有なシーンも見られました。

結局、前半途中からリズムのよくなったセレッソU23に後半、追加点を取られ、吾妻下しの風が逆風になったことも手伝って、かなり苦戦する中、2対2で終わりました。
ちょっと怪しい判定(オフサイドとPK、どっちかがあればね~)もあったんですけどねー。

posted by じゅうよっつ |16:54 | サッカー |

2016年05月03日

よっしゃ!2

ようやくお花見の季節になる北海道から、夏日の金沢へ。
これからこういう試合が増えるのだろうなあと思いながらみていました。

前半はうまくボールが収まり果敢に攻撃を繰り返していたコンサは、後半、クリアボールが単なる逃げるクリアになり、攻撃につながらない。
後半は暑さと連戦で疲労感が明らかで、体力と精度が目に見えて落ちてきました。

ただ、前シーズンまでのコンサと違うのは、ここで、失点して同点にされるか(たぶん、それでもよしとされてたところだと思いますが・・)、後半ロスタイムあたりに、リズムの出てきた金沢に追加点を取られてあ~あ・・・となるか。
おそらく、前期までなら、そういう今迄よく見てきたシナリオになっていたかも。

ほんとによく耐えましたよねえ。
今季の特徴は、耐える時間が長くても、自信を持って耐えていられること。
見た目に地味なサッカーですけど、これからは、こういう試合増えて来るでしょうから、この試合も前の試合も、勝てたのは、コンサのやっている方向性が正しいと思わせる、とても大きな収穫だと思います。

次回は、日にちがあくので、体調しっかり整えていただきたいところです!
ジュリーニョ選手がお休みなのはちょっと(いや、だいぶ)心配ですが、こういう波に乗れている時は、結構、誰が出ても、やれそうな気もします。
と、期待!

posted by じゅうよっつ |15:28 | コンサ |