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2016年04月29日

よっしゃ!

前半のウッチーの得点、ほんとにみ~んなが喜んでましたねえ。
今のチームの一体感がよく現れた瞬間でした。
チームはいい調子みたいですね!

後半は、かなり疲れが出てきてましたが、それでも、なんとか文字通り「勝ち切った」!
足がつったり、つらなくてももうヘトヘト感満載の選手が多い中、よく勝ちましたよねえ。

この頃、見ている方も最後まで気の抜けない試合が続いています。
選手の皆さんには、ほんとにお疲れ様、ですね。

しかし、このところ、カードの数が多いのは気になります。
それだけ気持ちが入ってやってるってことなのは間違いないし、いいことなのですけど、紙一重ですからねえ、難しいところです。
都倉選手もジュリーニョ選手も3枚というのが、ちと怖い。
まさか二人一緒にお休みになんかなったらと思うと。

後半の体力が問題、というのも、これも紙一重というか。
前半にセーブしたりしたら、こんどは前半の得点力にも影響するでしょうし、そうなると、後半、気持ち的に追い込まれかねませんもんね。
やはり、交代で入った選手に、もっと走り回って、おもいっきりの良いプレーでかき回してもらうのが一番かも。

しかし、勝ててよかった。
連休の入りで勝って波に乗ろうというのは、毎年言われることですが、なかなか実現せず。
でも、今年は、そうなりましたね~。

posted by じゅうよっつ |17:20 | コンサ |

2016年04月23日

真っ向勝負!

一人一人の技術が上回るセレッソ大阪に対して、よくも勝った!と思いました。

ほとんどセレッソが優位にたち、全員でぎりぎりのところで守り、そのため与えるCKの数もFKの数も多く、いつ決められてもおかしくなかった前半、ほんとによく守りきりましたよねえ。
セレッソの猛攻に耐えに耐え、無失点で抑えられたのが、まずよかったのでしょうね。

しかも、カウンターに出ようとしても相手の戻りも早く、これはもうセットープレーで点をとるしかないかも、と思っていたら、相手を崩して得点!
得点した後半は、確かにコンサの動きは良くなったましたが、まさか、流れからとれるとは!
恐れいりました。

今季は、相手の時間帯もじれないで我慢する、しかもチャンスを狙いながら、というのが、できている感じですね。

ドームのMVP、うまいこと選びますね。
今日は、得点した稲本選手でなくアシストのウッチーでしたが、なるほど、彼が前で受けた時のボールさばきはお見事でしたもの。
今日は、前では彼に預けるのが一番いい方法に見ましたもんね。

個人的には、解説が曽田さんだったのも良かったです。
実は先週末から風邪で、山形戦は見ようとして起き上がったんでが、5分と持たず、試合開始前にダウンして見ること叶わず。
まだ咳が抜けてないんですが、曽田さんが冷静に解説してくれるので、つい、声を荒げたくなるファウルやカードの出る場面でも、必要以上に熱くならずにすみました。

しかし、あんな試合見せられちゃ、生観戦したファンは戻ってくるしかないでしょうねえ!

posted by じゅうよっつ |16:28 | コンサ |

2016年04月16日

リーグ戦中止を希望

九州で起こっていて、まだ先の見通しがつかない地震があっている中、とてもサッカーを楽しむ気持ちになれません。
中止するのが、一番のように思うのですが。

posted by じゅうよっつ |11:31 | サッカー |

2016年04月09日

勝ててよかった

やっと終わった~と安堵するような勝利でしたねえ。

相手の岡山のプレッシャーが強く、いつもなら全員守備、全員攻撃となるところを、コンサはほとんどの時間が自陣内での全員守備。

前半に1点がとれた福森選手のFK。
ちょっと遠いけど直接というわけには行かないよねえと思って見てましたが、GKとジュリーニョ選手の間の絶妙な場所にバウンドさせるんですから。
あそこなら、そのままだと入ってしまうし、ジュリーニョ選手が蹴るのもありだから、GKは取れないですよね。
さすがです。のってますねえ。

しかし、多くの時間帯は、いつ岡山に点が入ってもおかしくない展開。
相手の攻撃に、ぎりぎりのところでボールを掻き出したり、精度を欠くシュートに助けられて(お互いにですけど・・)で、なんとか0点に抑えることが出来ましたが、最後の最後まで、見ている方も気の抜けない、手に汗握る試合でした。

ばんざ~い!というより、勝ててよかったあ、としみじみ思う試合。
ほんとに勝ててよかったです。
こういう苦しい試合をものにするのも、大切ですよね。
で、それが出来たのは、いい傾向なのかな。

posted by じゅうよっつ |21:03 | コンサ |

2016年04月03日

勝ちのリズムを忘れていた

都倉選手が、マセード選手がいなくてもやれるんだというところを見せてやる!という意気込みで試合に臨んで、勝ちのリズムを継続できれば、今日の町田戦も勝てたのかも。
でも今のコンサに、そこまではまだリズムはできてなかったみたいです。

相手の元札幌GK・高原選手の止める!という気持ちに阻まれた感じもしました。
高原選手にかぎらず、コンサの選手は町田に飲まれていた感はあります。

コンサのリズムが最後までできなかったですねえ。
一人一人にいいプレーやがんばりはあっても、それがつながらない。
セカンドボールが拾えない。
あれだけミスが多いと、攻撃にもっていけないし、それどころか、相手に隙をつかれてカウンターにも持って行かれて当然。

前がうまくいかないと後ろもうまくいかないというのもよくわかりました。
都倉選手、マセード選手の2人がいかに大きな役目を担っていたかも、いなくなってよく分かった試合でした。

自信をなくしたコンサは、あたふたして下がり気味になって、それで守れるかというと、守りも後手後手になってしまいます。
下がるので、攻撃も人手不足に。

後半はじめから選手交代したのは良かったですが、それまでにうけた痛手が大きかったように思いました。
たらればだから言えることでしょうが、逆に、交代後のメンバーで最初からやって、最後を今日のスタメンで締めたら、今日の試合、もうちょっと見どころがあったかなあと思います。

この2試合、すごく調子良かったですが、まだまだコンサは勝ち続けるのに慣れてないってことなのでしょうね。

posted by じゅうよっつ |16:14 | コンサ |