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2010年12月28日

ドイツの無印良品

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もう去年のことで恐縮ですが・・・。
デュッセルドルフのショッピングセンターの一角に、日本の”無印良品”店がありました。

その名も”MUJI”。

しかし、”MUJI”というブランドなので、割高だそうです。
日本人にとっては、なんか一寸矛盾を感じてしまいますが。


posted by じゅうよっつ |00:14 | 旅行 |

2010年12月26日

狼少年ならず狼おばさん

砂さん、戻ってきてくれるんですね~!

昨日、一日遅れで届いた「月刊コンサドーレ」は、まさにスナ特集と言ってもいいくらい、あちこちのページにスナの記事が載ってましたが、まあそれと同時に、このニュースも目にするとは!
いいニュースなら、いくら覆っても歓迎ですけどね!

とお~い昔、すんでいたボストンを離れることになったとき、そのころ、向こうの水族館のいろんな部門でボラしてたんですが、それぞれの部門の友人たちに、送別会を開いて別れを告げて、最後の送別会の日、「明朝はスタッフミーティング(開館前に館全体のスタッフ、ボラが集まる朝食付きのミーティング)があるから来ない?」と言われ、「え~でも、もうみんなに別れを言っちゃった」とこたえつつ、でも、みんなに会いたいなあもう一度・・と言う思いが募り、え~い行っちゃえ!と行くことに。

翌朝、ちょっと決まり悪そうに、行きました。
「あらっ?」「えっと、今日がほんとに最後よ」
と、会う人ごとに、いいわけ。
「はいはい。See you tomorrow!」
なんて、全然本気にされなくなっちゃいました。
いやほんとに、もう最後なんだからあ・・・。

そんな感じでボストンを去ったのでした。

でも、スナの場合は歓迎!
スナのように札幌を愛してくれている選手って、嬉しいですねえ!
何度でも戻ってきてよ!
(って、何度追い出すつもり?!)

posted by じゅうよっつ |17:28 | コンサ? |

2010年12月23日

気分だけでもクリスマス

まだ、クリスマスのオーナメントたちは、引っ越しの箱の中。
どこに置いてあるのかも判明しておりません。

なので、手元にある写真(atモントリオール)で、気分だけでも無理矢理クリスマスにしちゃおうという魂胆です。

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でもローストチキンは、作るぞ~!
(結局は、しゃれ気より食い気だわね)


posted by じゅうよっつ |16:53 | 暮らし |

2010年12月16日

若者は荒野を目指せ!

新潟、今度は藤田選手にオファーですか。

人にもよりますけど、たしかに、西選手をみても明らかなように、若い選手は一度は外にでた方が伸びますもんね。
藤田選手も、きっと違う環境でプレーすると、世界も広がるし得るものは多いはず。
でも、だから、彼のために、行って来い!とぽんと背中を押して、笑って送り出せるかというと、そこまで余裕のあるチームじゃないですからねえ、うちは。

しかしここは、もし彼が行くなら、顔で笑って心で泣いて送り出すべき!
若い頃の苦労は買ってでもしろというやつ?
口では「心配するな、頑張れ!」とかいいながら未来を夢見る息子を送り出し、陰では貯金通帳を覗いてため息ついてる親御さんのような心境でしょうか。

誰が残り、誰がでていくのか、まだまだこれからでしょうが、来季も、厳しいシーズンになりそうです。

ただ1つ、うちは確かにいい選手を育てているということは言えそうですよね。
コンサで頑張ると先が開ける、という先例が増えていくのは、悪い事じゃありません。
それでコンサはどうなる?と言われると、今のところ、そこまでなところがつらいですが。

posted by じゅうよっつ |19:32 | コンサ |

2010年12月05日

君は輝いて

「Jリーグが「優秀選手賞」を発表 Vの名古屋から7選手」の記事で、コンサから名古屋に行ってるダニルソン選手が選ばれてました!

ダニといえば、中盤で黙々と相手の攻撃の芽をつみ取る頼りになる姿を思い浮かべますが、はじめの頃はあまりいい評判が聞こえなかった名古屋でも、やっぱり最後はその実力が認められて。
よかった!

ダニ、おめでとう!!

でももはや、コンサの手の届かないところに行っちゃったなあ・・。

posted by じゅうよっつ |18:52 | サッカー |

2010年12月04日

石さんの挨拶

確かに、石崎監督の挨拶は、憶測を誘いそうなものではありました。
私も聞いたときは「え?」と思いました。
でも、あれは石さん独特の言い回しじゃないかなと、私はとらえています。

自分は、呼ばれてきて今はコンサの監督だけど、それは永久就職ではない、特に石さんは当初の3年契約を断って単年度契約にしたくらいですから、チームがうまくいかないときは必ず責任を取るという意識が、はっきりされてるのだろうと思います。

だけど、サポは違う。
自分から辞めない限りは永久就職。
その辺の違いをはっきり認識されてるのだろうと。

多分、石さんはとても謙虚な方なんだと思います。
だからへりくだって、”皆さんのコンサドーレ”と言う思いを前面にだされた挨拶だったのではと思ったんですが。

posted by じゅうよっつ |22:09 | コンサ |

2010年12月04日

登り坂は来季に続く

うちって、ドラマメーキングなんてできましたっけ?
周りが盛り上げた時に限って、無惨な負け・・と言う覚えはあるんですけど。

だいたい、4点もとるなんて(しかもきちっと無失点におさえて)、そんなのあり?
さらに、そのうちの2得点に、今季でコンサを去る砂川選手のアシストとFKが関わっているなんて、なんかできすぎです!

「実は、今日のために運を使わずにいたんです」といわれたら、「そうだったのねー」と納得しそうです。
(もしそうだったら、1点ずつ分割にして、勝利試合を増やしてほしいところですが!)

始まりは固かったですねえ。
最終戦、これでコンサを去る選手もいる、入場時のゴール裏には、赤黒の縞模様に”8”の数字がくっきり浮かんで、画面からみていてもそれだけでうるっとくるモノがありましたから、ピッチに立つ選手の皆さんの感じるものは、想像に難く、頑張らなきゃという身震いが強すぎて、かえって動きがぎこちなかったのだと思います。
このまま、熊本に一方的に攻められるのかしらと心配でした。

でも、徐々に自分たちを取り戻していけてるのがわかりました。
そして、パスもつながり出す、いい位置どりなので、誰かがミスしてもかばえる、三上選手の思いっきりのいいボレーが決まり1点、スナの見事なFKで2点目、そうなると気持ちの余裕もでてきて、守りも攻撃もすっかり自分たちのペースでした。
やっぱり、石崎監督のもと、うまくなってるんだと思います、コンサは。

今季は、ほんとにけが人が多くて、最後の頃は控えの選手が認められた人数いないほど。
ベストメンバーなんかあってないようなものだったコンサ。
昨年から残ってくれたキリノ選手も怪我で離脱、最後は結局、オールジャパニーズになりましたが、それでもちゃんと足跡を残せてたところはいいんじゃないでしょうか。
後退したり前進したりでしたけど、最終的に見て、前に進みましたもんね。
砂川選手がインタビューで、1点目は”石さんの教えの通り”のように言ってましたが、選手も、監督を信頼して頑張ってきた結果なのでしょうね。

今日は、今季の総決算を見せてもらいました!
ありがとー!

posted by じゅうよっつ |16:46 | コンサ |

2010年12月03日

明日の最終戦

勝敗はあえてといません。

でも、今季、コンサが何をやりたかったのか、しっかりと示して欲しい。

総決算の試合を!!

posted by じゅうよっつ |19:48 | コンサ |

2010年12月02日

3年目の石崎コンサ

石崎監督、どうやら来季も続投のようですね。
J1昇格の目標を掲げながら、実際は大きくそれを下回ったという明らかな結果とともに、きっと石さんのことだから、ネットでサポがどんな評価をしているのかもご存じだったと思います。
そうなると、てっきりこれはもう来季は、石さん辞めるんじゃと、勝手に思ってましたが、楽な方向にいかず最後まで責任を取る覚悟をされるとは、う~ん、さすが!
で、それもいいかもと、あっさり、来季も石さんで賛成になってたりします。

よく、外国に暮らす時に言われるのは、1年めはとにかく無我夢中で大変、2年目になるとやっと回りが見えてくる、だから、行くならせめて2年はいないとその国のことはよく飲み込めない。
監督業と外国暮らしを比べるのは、ちょっと乱暴かもしれませんが、あえて。

特に、石さんは、それまでこれだけ寒い場所で監督をされたことはなかったと思います。
北海道は寒い、それをまず知ることから始めたのが1年目。
でも、1年目って、多分、それさえ実感できないくらいです。

うちは2人とも福岡出身。
初めてモントリオール(真冬はマイナス30度まで下がります)の地に降り立ったのが11月で、すぐに雪が降り始め、あわててダウンのコートやブーツを買いました。
ただ、寒いとか寒くないとか、そういうのまったく感じる暇がないほど、毎日毎日、手続き(しかもどこも長蛇の列!)に明け暮れ、それがやっと一段落した頃、相次ぎ2人して風邪ひいて寝込みました。
無理したせいかなかなか熱が下がらず、初めての海外暮らし、冗談でなく「ああこの地でもしかして・・」なんて情けないことも考えたりして・・・(でもただの風邪でしたけど!)。

石さんの場合、自分がどうこうだけでなく、選手を指導し育てる、という仕事ですから、それまでの内地での経験に基づいて「こういう段階で指導していこう」とか「そのために今日はこの練習を」と計画していても、それが実行できなかったり、あるいは、それをこなす選手の体のほうに無理が行ったりということもあったのではと思います。
もしかしたら、北海道出身か、選手として北海道で何年かをすごした監督だったら、その辺の見当違いは回避できたかもしれません。

ただ、石さんも来季3年目になると、少しずつ、寒さとのつきあい方も遠距離移動の負担の度合いも、いろんな面で北海道の特徴が分かってこられるでしょうし、その中でどう指導していけばいいのかも、もっと感覚的につかめてきそうです。
HFCが当初、3年契約を結ぼうとしたのも、頷けます。
2年じゃやはり無理だと思いますもの。
やっと北海道の状況になれてこれから、というのが3年目じゃないでしょうかね。

と言うわけで、大幅緊縮財政+多数のベテランがいなくなる来季、石さんのコンサはどんな風に!?
(しかし、ほんとによく踏みとどまってくれましたねえ!)

posted by じゅうよっつ |21:08 | コンサ |