2016年11月21日
夢だったか?金沢戦
予定通り、福島から日帰りで決行した金沢戦。 入場のためのあの先の見えない長蛇の列にはびっくりしましたが(試合開始までにはいれるのかが一番心配でした、入れましたけど!)、無事、持ち株会の招待券を入場券にしてもらって、今回はBでなくSB席での観戦となりました。 初めはB自由が取れなかったのにがっかりでしたが、たまにB自由席を外から見るのもいいものでした。 あの熱さ、外から見るとよ~くわかります。 感動ものですね! それ以外の席って、割とおとなしめな応援なんだということもよくわかりました。 声出す人って、周りにいなかったので、迷ったんですけど(いやほんとはあんまり迷ってない)、結局、声出して応援してました。 周りにご迷惑かもと思いましたが(あまり思ってなかったかも・・)、声出さないままコンサが勝つのも負けるのも嫌だ、と、ついおもちゃうんですよねえ。 昨日は福島からの知人も一緒だったので、彼もびっくりしてたかも。 でも、その知人は、サッカーが詳しいので、昨日の引き分けについては、SB席ではかなりひどいブーイング(ブーイングだけは大きいのね・・)の時も、そんなこともあるという予備知識を得ていたので、SB席のあの時の状況ほどのことは感じずにすみました。 でも、こういうシーズンの終わり方をしたのは、私の記憶の中ではコンサにとっては初めての経験だったので、おそらく、どう対処したらいいのか、サポは慣れてなかったですよね。 たぶん、浦和とかだったら、サポもこれもありという対応をとれたのかも。 マッチデーにあった都倉選手の「這ってでも昇格をつかみ取る」という話は、そういうことだったんですよね。 まあただ、ようやく数か月かけて治りかけた手のひらの主婦湿疹は、再び真っ赤に戻ってしまい、声はかすれ。 いつもならこれらには、心地よい疲労感を伴っているんですが、今回は、ちょっと違うかな、とは思います。 それは、1つには、私の故郷の北九州(ギラヴァンツ)が、昨日の引き分けで金沢にランクアップされ、最下位となりJ3降格が決まったしまったのも、あったかも。 やっぱり、ちょっとは気にかけてたので。 試合とその後のサンクスウォークが終わると、そのまま札幌駅から空港へ。 空港につくとすぐに搭乗口にすすみ、売店で空弁を買うと、割とぎりぎりで飛行機に乗り込み、仙台へ。 仙台から新幹線で福島に。 お風呂に入って、その日は就寝。 一泊もしない札幌行きなんて今までやったことなかったので、なんか、今朝目が覚めても、果たして昨日は札幌にいたのか?という気持ちでした。 いたんでしょうか?
posted by じゅうよっつ |19:25 | コンサ |
2016年11月12日
ゴールに感動
今日の千葉戦、コンササポは気合はいりっぱしでしたね。 (まったくコンササポってやつは!) しかし、試合そのものは、前回までの固さ(堅さならいいんですけど・・)が抜けてない・・・。 頑張ってはいるんだけど、チームとしてつながっていない感じ。 しばしば千葉に押し込まれるシーンを迎え、案の定、先制されました。 コンサにとって悪い空気が流れてましたが、その後、都倉選手の気持ちの入ったゴールで同点。 でも状況は変わらず。 あいかわらず千葉にボールを回されて、自陣ではハラハラするし、攻撃のチャンスもなかなか作り出せず、決められずにいました。 そのうえ、動きが気持ちについて行けてないのか、あるいはそういう雰囲気をカバーするためか、ジュリーニョ選手、福森選手はイエローで次回最終節には出場停止となってしまいました。 痛い。 しかし!! 今日はもう、そんなそれまでのふつふつとした気持ちは、ロスタイムにふっとびました。 ロスタイムの、河合選手のロングから決まったウッチーのすばらしい逆転劇! 感動してしまいました。 こういう試合で、こういう時間帯に決められるなんて(しかもいつも通り淡々と・・もっともその冷静さがよかったのでしょうけど)、すごいなあ。 大喜びの場内(今日はコンサがかなりスタジアムジャックしてましたから)に、うるっとしてしましました。 一応、自分たちのやれることはやったということにすぎないですけど、大きな一勝をもたらせてくれましたね! さて、あとは、松本は負けましたが、清水は勝ちそうですね。 最終節は、札幌に行きま~す。
posted by じゅうよっつ |15:41 | コンサ |
2016年11月06日
前へすすめっ!
どんな試合内容だって、勝てば勝ち点3、負ければゼロ。 だから、連敗したときに、たった2つと考えることもたしかにありです。 でも、勝ち方、負け方というのは、それ以降の試合をどう展開できるかというところを考えると、大きな問題です。 特にこの時期、勝てるか、負けそうな試合でも引き分けに持っていけるか、それは、個々の頑張りにもミスにもどれだけそれに反応できたりカバーしていけるか、チームとしてどれだけまとまっているかということで、昇格はもちろん、J1でどこまでやっていけそうかということもかかわって来る大事なことだと思います。 そういう意味で、このところの負けかたは、勝ち点を失う以上にあまりよくないんじゃないかと危惧しています。 気持ち的に~それまでの勝ちかたを思い出せば、全員が落ち着いて実力を出せば勝てるという風に考えると”技術的に”でなく”気持ち的に”~自分だけのプレーでいっぱいいっぱいのところがあって、ぼろぼろと自分たちで崩れていくような負け方してました。 前回の讃岐戦はゴメスの決意表明からはじまり入りが良くて、大勢のサポの入ったドームの雰囲気も良く、そのまま気持ちが持続できた試合だったと思いますから、やはり、今のコンサに一番必要なクスリは”気持ち”なのでしょうね。 今日の徳島戦は、入りはよくなかった。 でも、劣勢の中、セットプレーで得点。 一時盛り返すも、やはり、入りが良くなかったのが響いたのでしょうか。 徳島は、なにもプレッシャーのない中、のびのびプレーしているように見えました。 コンサは、なんとか点とらないとという思いは見えましたが、これだけ相手の気持ち~たぶん、ここで昇格決めさせるか!という~が入ると、そうたやすくゴールを割らせてくれるわけがありません。 失点を防ぐのも、ゴールを決めるのも、相手以上にチームとして連動してなければいけないってことですもんね。 今日は強風のなか、試合初めのコイントスで選択権を得たので、場所を入れ替えるのだろうと予想していたのですが、そうでなく、前半は逆風に耐える試合を選びました。 ということは、前半逆風に耐え、後半に得点を狙うのか?と、今期の前半から飛ばす勝ちスタイルを選択しなかったことを不思議に思ったのですが(でもこれは、素人考えにすぎませんが!)、後半は、追い風を生かすどころか、コンサにとって有利なはずの風の状態など関係ないような試合にまでなってしまいました。 実は最終節は、どうしても日帰りしかできないんですが、福島の知人を誘って札幌で試合を見る予定です。 もうだいぶ前に飛行機の予約をしましたが、その頃は、2位と勝ち点12差なんてとんでもない貯金のあったころで、消化試合なんだろうなあ・・なんてぜいたくな文句を言ってました。 でも、この調子だと、最終節まで息の抜けない試合になりそうです。 (喜んでいいのか・・・)
posted by じゅうよっつ |16:09 | コンサ |
2016年11月03日
はじめ良ければ!
なんといっても、最初の最初、ゴメスがボールを奪い切り込んでいった攻撃が、今日の決意表明でしたねえ! あれで盛り上がったし、今日は積極的に行くという気持ちが、チームにもドーム全体にも伝わってきました。 それが、前半のうちに点が取れた一因といっても言い過ぎでないかも。 反対サイドの石井ちゃんもよかったです。 両サイドがよくて、それにジュリーニョ選手が入って、かなり活性化していて、今日の試合は見ていて面白かったです。 守備も途中で代わって入った進藤選手も問題なく、久々の河合選手もさすが、頼もしかったです。 気持ちって、ほんとうに、ちょっとしたことで良くも悪くも変わるんだというのは、今日の讃岐戦を見ていてしみじみ感じたことです。 結果的には、4対1で、讃岐に圧勝、しかしコンサに消極的なプレーがまったくなかったわけではなかった。 でも今日は、自分たちのサッカーをして勝つという気持ちのほうが圧倒していたということだと思います。 今のこの微妙な時期、今期の怖いものなしの自信に満ちたプレーばかりというわけにはなかなかいかないとおもいます。 でも、それを少し思い出した感じがしました。 少なくとも気持ちで負けるなんてもったいないこと、してる暇ないですからね!
posted by じゅうよっつ |17:04 | コンサ |