2014年07月30日
手詰まり感の試合だった
横浜FCがハードワークだったとすると、今日のコンサはハードワーク マイナス1。 マイナス1は、連戦のせいか、元気がなかった分。 小野選手のミドルシュートは入らなかったですけど、「前へ」のメッセージと見えました。 テレビの向こうで見ているこっちだって、相手PA近くのコンサのプレーに、行け~!と叫んだことが何回もありましたもの。 コンサ(に限らないのでしょうけど)はエネルギー不足になると、シュートを打たずに誰かに預ける、後ろへ戻す、というような消極的なプレーが増えて来るのでよくわかります。 攻撃では、それでは点が入らないですよねえ。 そういうときこそ、自分で、相手の意表を突かないと、難しそうです。 今日は、横浜FCの守りが堅くて、うちの攻撃の芽がことごとくつまれた感じです。 さらに、ファウルでFKをとることもあまりなく、前へなかなか進めないのでコーナーをとることもあまり出来ずに、得意のセットプレーでの得点もかないませんでした。 砂川選手がうまくファウルをとったように、こういう相手ゴールをなかなかこじ開けられないときには、ああいうプレーも大事ですよね。 今日は、横浜FCを相手に、うちのサッカーをしているようで、実はさせてもらえなかったのだと思います。 しかし、今日のMVP、元コンサの市村選手は攻守にすごかったですね。 インタビューを聞いて、しっかりした受け答えにも成長を感じました。
posted by じゅうよっつ |20:58 | コンサ |
2014年07月29日
福島も煙霧らしい
福島市は昨日から、視界が悪く、吾妻連峰が見えない状態です。 丁度、向こうの方では雨降ってる?ッて感じで霞んでます。 PMの予想を見ても、福島市の辺りは昨日今日と真っ白(つまり無し)のはずだし、もしかしてこれは、数日前に北海道の皆さんが書かれてた煙霧?と思い、どなたかがされてたのを思い出して(すみません、どなたか忘却)、福島気象台に電話してみました。 Q:昨日から、山が見えないくらい霞んでるんですけど。 A:このあたりは昨日から視界が悪くなってます。 Q:(それはわかってるんですけど、と思いながら)どうしてですか? A:ちょっとそこまではわかりません。 Q:PMはきてないことになってますもんね。 A:PMに関してはこちらではわかりません。煙霧のようなものでしょう。 Q:とすると、あのロシアの森林火災ですか? A:そこまではわかりません。 なんかちっとも要領を得ず、対応がいかにもお役所的なので、これ以上聞くのは諦めましたが、こんなもんなのかなあ。 答えてくれただけでもありがたいってことなのでしょうね。 答えになってないですけど・・。
posted by じゅうよっつ |19:33 | 暮らし |
2014年07月26日
作戦勝ちか?
7時を過ぎて、気温はまだ30度超えの愛媛。 今日の暑さはコンサにとって、サッカーの出来る環境だろうかとまず思いました。 案の定、動きは前半から鈍く、おまけに前半も後半も、相手に早々に先制されるというコンサの苦手な展開。 前半に上里選手のFK→小野選手のそのままゴールにもなりそうなクロスから河合選手が1点を返したものの、2対1のままスコアーも後半ロスタイムまで長く動かず。 愛媛の選手もサポも、そろそろ時間稼ぎの守りに入ろうとしていました。 当然、今日は勝つ、と思い始めていたと思います。 逆にこちらは、このまま終わるな~っ!と。 しかし、ロスタイムに、あんな(嬉しい!)展開を見せられるとは思いませんでした! 恐れ入りました。 交代で入った都倉選手の気迫のヘディングで、同点!。 それを喜ぶまもなく、その勢いを減じることなく、FKから櫛引選手の思い切りのいいシュートで逆転! 1点目の失点を吹っ切るようなシュートでした! 交代で入った砂川選手、効いてましたよね。 小野選手とダブル効果! ロスタイムに2点入れて、逆転なんて、そんなシナリオ、いつ以来見てないでしょう? それまでの動きの鈍さを挽回するようなロスタイムでした。 でもこれは、もしかして、作戦だったでしょうか? というのも、足のつる選手が何人か出てましたが、全員が暑さに慣れているはずの愛媛の選手。 コンサは前回のホーム戦で飛ばしすぎた反省があったのかもですね。 省エネモードがよかったのかも。 だから、90分通してメンタルを落とすことなく、プレーし続けられたのは、優勢に見えていた愛媛ではなくて、コンサの選手のほうかもしれません。 これも小野効果でしょうか。 ともあれ、愛媛にとってはまさかの負け、うちにとっては、勝ち点3以上の大きな勝利となりました。 いや~いいものみせてもらいました。
posted by じゅうよっつ |21:05 | コンサ |
2014年07月20日
勝てなかった
前半は、大分の調子が悪かったのもあるでしょうが、皆が生き生きとプレーしてました。 でも点が取れずじまいで0対0で終わり。 後半、対戦相手の大分が調子が出てきて、やっぱり前半に点とれなかったのは痛いなあと思い出したころ、荒野選手、ウッチー、宮澤選手といい連携で点が取れたのは、大きかったんですが、そのあと、なんだか1点で満足しているような、追加点をねらおうという意識が薄れてしまったように見えました。 結局、後半ロスタイム前ぎりぎりに新加入のラドンチッチ選手のヘディングで得点され、1対1の引き分け。 あそこですかさず追加点を狙っていく姿勢だったら、今日は勝てたんじゃないかなあ・・。 なんで遠慮したかなあ・・・。 あれからは、前へ!と思うシーンでも横に出したりで、後半のシュート数少な! 少なくともあの時点では、守りに入るにしてはまだ早すぎたと思うんですけど。 それでもまだ、大分のラドンチッチ選手が加入まもなくで、徐々に連携を高めていこうとしている時期だったので、引き分けで終われたのかもしれません。 (加入1週間でこの活躍だと脅威ですよね) 今日がコンサの選手として初のリーグ戦だった小野選手のパスは、すでに練習試合などごらんの皆さんが報告されているとおり、柔らかで、ここってところに出てくるのがなんとも小気味いいですね。 こちらも連携を高めれば、もっと面白い試合が見られそうです。 それに、やっぱり全体が見えているせいか、行くべきときはしっかり行く、任せるときは任せると、緩急がはっきりしていて、余裕があるように見えます。 (余裕といえば、奈良ちゃんも!珍しく足つってましたけど。) 1得点のまま勝てる可能性もあったかも知れませんが、それでもきっと、今日の試合が尻すぼみの試合だった印象は拒めなかったような気がします。 前半飛ばしすぎたのかなあ? ハーフタイムに、先日の古田選手の讃岐移籍のインタビューがあってました。きっと、彼の中では、ヨーロッパへ行くと言っていた頃からずっと、環境を変えねば!という思いが続いていた、というか、時間が経つにつれ募っていたのでしょうね。 あのときに海外移籍出来れば一番よかったと思いますが、何も海外でなくても、どこでもいいと思います。 あの、もう限界のような彼の話し方を聞いていれば、大きくなってコンサに戻っておいで、とはいえません。 自分が納得出来るまで、チャレンジして、それまでそうできる環境であればいいと願ってます。
posted by じゅうよっつ |15:56 | コンサ |
2014年07月15日
ガラスバッチとフルボディカウンター
今日のボラでの話題の1つは、最近送られてきた、ガラスバッチとフルボディカウンターの申し込み。 多分今ではどなたでも御存知の、放射線による外部被曝と内部被曝量を調べるものです。 ガラスバッチはすでにお子さんには配布されていて、今回は、大人で希望する人にというもの。 この時期にきて、福島市の人間の被ばく線量がどれくらいになったか、モニターを通して資料が欲しということなのだと思います。 今日来たボラ5人中、私を含む4人は希望しない、1人はしたそうです。 私も、もし、数値がリアルタイムでみられるなら、面白そうなのでやってみようかと思ったんですが、3ヶ月後に返送して、その後結果を知らせてくれるまでわからないので、それなら今更別にいいやと思ってやめました。 他の3人も、今更って感じ。 希望した1人は、興味しんしんの様子。 (今現在福島市に住んでいる人間ならそんなものでしょう) 多分、福島市全体でも、それくらいの割合でモニターが見つかるでしょうから、資料的には十分かなと思います。 フルボディカウンターも言ってきたよね?と私がふると、皆さん、すでにもうやったからということで、こちらは申込書がきたのは私一人みたいでした。 原発事故のあとはもちろん、暫く心配でしたが、専門家の方々の話を聞く機会もあり手伝いもさせてもらって、福島市の状況では、それより気をつけないといけないもの(病気とか交通安全とかの日常のこと)を優先させることが確率的には大事な程度とわかり、フルボディカウンターも結局うけないままでした。 興味という点では、どんなものかやってみたい気もしますが(福島でないとできませんもんね!)、わざわざ予約とって指定病院に行かないと行けないし、まあいいやって感じです。 除染もまだ、あってたり、すんでなかったりのところも有ります。 除染が済まないと戻れないと考える県外避難者の方もおられるようですが、現在住んでいる人間に、必要か?と言われると、あまり必要性を感じません。 線量の高いのは、家のうちの落ち葉や水が貯まるような場所、例えばあまどいなんかですが、そんなところに一日中住んでいる人なんていないですもん。 もう当時のパニック状態ではありませんから、放射線に関しては、ここでは割りと誰も、冷静に考えるようになっていると思います。 もし時間とお金の余裕がある時なら、福島の経済のためにもなりますし、やってもいいでしょうけど、それより優先させるべき復興作業があるはずですし。 少なくとも、私達には、住むところも、健康な(いちおう)体も環境もあるんですもん。
posted by じゅうよっつ |20:53 | 暮らし |
2014年07月06日
波に乗れ、夏!
砂川選手はのってますねえ! FKははいりそうだし、アイディアも尽きない、何かやってくれそうな雰囲気。 砂川選手のみならず、あの得点のときの、連動したプレーはすばらしかったです! 前半初めのころは、相手の長崎にマイボールにされることが多かったように見えましたが、やがて慣れてきたのか、コンサのペースに。 前半のつながりはよかったです。 ただ後半、中でボールがとれない、サイドがあがれなくなって、ゴール前の人数がたらなくなったのは、1点差でしかない状態では心配でした。 もしかして、九州の湿気が、コンサの選手をじわじわ疲労させていたかもしれません。 結果は、何とか逃げ切れたという感じになってしまいましたが、とにかく勝ててよかったです。 アウェーではやっと2勝目だそうですが、このところちょっと調子よくなったかなというところでの勝ちというところで、勝ちきれたのは、中断期間(といっても2週間ですけど)の気持ちのもちようでもよさそうです。 今回の解説者の方の印象に残ったプレーは奈良ちゃんの駆け上がり(いやあびっくりしました!奈良ちゃん、もってけ~!とは私も思ってましたがまさか、そうするとは!)でしたが、あれはいかに彼にプレーの余裕ができてきたかということをあらわしていると思います。 ボールをきるのが精一杯だったJ1のころから、今期、守りは任せてまず安心となったことにも感動しましたがと、さらに、攻撃のチャンスを生み出すクリアー、今日は自身で攻撃と、全体の状況が読めるようになってきたってことですよね。 このままいければ、間違いなく・・・・!(・・・・の言葉は、先走りすぎもいけないのであえて書きません) 前は、負けても前田選手のプレーを見れるのが楽しみでしたが(このごろ出番が少ないのがちと寂しい!)、今は、荒野選手、宮澤選手、砂川選手、守りでは奈良ちゃんやサイドの小山内選手や上原選手と・・(と、ここまで書いていて上げたらきりがないことに気づきました、全員!)、どんなプレーを見せてくれるのかわくわくが増えて、コンサの試合はすっかり面白くなりました! それで勝てたんですから、最高ですね。
posted by じゅうよっつ |14:26 | コンサ |