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2016年03月26日

好調!コンサ

京都は得意でない対戦相手だったと思ってたんですが、今季のコンサは、チームとしてできあがるのが早かったのが幸いしてるのでしょうね。
(今季最初の試合では、まったく逆の事書いたんですけど・・いい加減!)

それと、四方田監督が言ってたように、誰が出ても役割を果たせるというのも大きいですよね。

試合前の昼ご飯支度中、旦那から今日の京都戦は、宮澤選手と金山選手が欠場というのを聞いて、えーっ大丈夫!?と思いましたが、試合途中にはもう、「そういえば今日は宮澤選手いないんだったよね」なんて、思い出すくらい、まったく見劣りのない試合運びでした。

玉際の積極性が去年より増したでしょうか。
あと、守備で、互いに意思疎通できてカバーできているのは大きいですねえ。
攻撃もしかり。
うまくつながる攻撃は、見ていて面白かった!

相変わらず好調の都倉選手ですが、彼は、体の強さを利用して強引にシュートしているのだと思ってましたが、この頃、そうなじゃいように見えてきました。
ボールの流れや相手の動きに、無理なくとてもよく合わせているんですよね。
で、それらを利用して、シュートしている。
たしか居合いでは、相手の力や流れをうまく利用して無理なく相手を倒すと聞いたことがありますが、そんな感じ。
もちろん、ボールを奪ったり、相手のあたりに負けなかったりと、がたいの強さやバランスの良さもそれにプラスするものであるのは間違いないですが。

最後の失点は、3点とってちょっと勝ちすぎてたでしょうか?
時間的にももう負けることはないという気持ちがちょっとでたかもですね。

posted by じゅうよっつ |15:16 | コンサ |

2016年03月22日

そういえば

日曜の清水戦、コイントスで勝った宮澤キャプテンは、サイドを変えていたんですよね。

テレビではそのシーンがちゃんと映らなかったので、「前半、自分のチームのサポに向かって攻撃なんて、珍しいなあ」なんて、よく考えないまま思ってました。

そして前半に2点とったシーンはサポの目の前!
まさに現地観戦のサポさんにとっては、至福の時だったことでしょう。

この頃コンサは前半点がとれて、後半とれないことが多いから、得点は共に喜び、後半は、しっかりサポにもゴールを守ってもらおうと言うことだったのかしら?

さてはキャプテン、図った?

posted by じゅうよっつ |20:24 | コンサ |

2016年03月20日

快勝!

「清水戦って過去15試合して1勝なんだって」
と、昼ごはんを用意中の私に旦那が言いました。
(訂正:今ネット新聞で確認したところ、「15年前に1勝したきり」だったんですね。ながら聞きだったのでお許しを。でもそれならその倍、試合数があったんですよねえ)

でも、2人共、なぜか、清水サポの強烈なサンバのリズムと共に、記憶にあるのは、コンサが勝った試合だけなんです。
それが良かったのでしょうか(なわけない!)。

大アウェーのなか、コンササポが負けじと応援しているのも、選手は心強かったと思います。
この前の惜しくも逃した勝点2の反省もあったのでしょうか。
今日の清水戦、相手の素早いパス回しに翻弄されることも多々ありましたが、誰かがしくじってもその周りに必ず誰かカバーに来ている選手がいて、失点を防いでいました。
あれはすごく効いてましたね~!

そして、清水に比べてチャンスは少なかったけど攻撃も良かったです。
ジュリーニョ選手もマセード選手ももうすっかり馴染んてる感じ。
最初のオウンゴールは、背の高いコンサを警戒しすぎたのが原因だったでしょうかね。
OGだとしても、中盤を制せられてるコンサが先制できて、あれで少し楽になったのは有りがたかったです。
そして、やっぱり都倉選手。
いや都倉選手だけでなく、守備もですけど攻撃も、全体のバランスというか、チャンスを狙う目というか、アイディアを共有できているのが大きいですよね。

まさに全員守備、全員攻撃。
今日は、ほんとうによくチームがハマったんだと思います。

試合が終わって、選手がサポに挨拶しているところで、ノノ社長がやった!のポーズ。
勝ちは勝ち、負けは負けといわれるけど、今日の勝ちは、選手の皆さん最後まで気持ちを緩めず全員で同じ絵を描き戦い、見ている方も手に汗握りながら最後までドキドキ、試合終了の笛とともに「よし!」とガッツポース。
ほんとうに気持ちいい勝ちでした。
まさにやったね!ですよね、今日の試合。

次の京都戦も難しい試合でしょうけど、こんな勝ち方すれば、いいモチベーションでむかえられそうですね!

posted by じゅうよっつ |16:40 | コンサ |

2016年03月16日

ありがとうゴメス!

うちが時々お世話になっている鍼灸マッサージ院は、福島ユナイテッドの試合にも帯同しているそうなんですが、入ってすぐのところに、堀米選手のコンサのユニが飾られています。
他にもユニが飾られている中、一番目立つ場所に。

福島にいる間なかなか活躍の場がなかったのは、怪我をしていたこともあったようで、福島を離れるときに、わざわざ持ってきてくれたのだとか。
義理堅いんだなあ。

堀米選手の、3月11日のツィッターのコメントに感謝。
時々ある福島に関するコメントを読むと、1年の間に、いろんなこと感じとってくれたんだとわかります。
その感受性、サッカーにもきっと必要なもの。

ところで前シーズンが終わって、彼が、海外に移籍するという噂がありましたが、私はついにその真相や出処を知ることはできなかったんですが、それについて、どういう理由であろうと彼を引き止めることは誰にもできません。

彼の人生は彼のもの。
その責任を負えるのは彼以外にありません。
彼をこの世に産んだご両親であれ決めることはできません。
ましてやサポには、残って~!!という思いを引きずりながらも見守るしか無いこと。

結局、今季も残ってくれることになった今、言っても無意味なことですが、3月11日のツイッターについているコメントを読んで今更ながら書くことにしました。

応援の仕方にはいろんなやり方があるでしょうが、一線を画し、相手を一人の人間として尊重することも必要なのでは。

もっとも、堀米選手のことですから、これも自分を応援してくれる愛情の現れと理解し、自分の力にすることができるでしょうけど!

追記:堀米選手がリンクしていた、元福島ユナイテッドの清水さんのブログ、今の福島の気持ちをよく言い表してるような気がします。
一言一言、そうだよね~と頷いて読ませてもらいました。

posted by じゅうよっつ |20:45 | コンサ |

2016年03月13日

勝ち点2失った感・・

愛媛の積極的な速いプレスは、前半のうちに先制できないと試合が難しくなりそうだと思わせるものでしたが、前節ハットトリックを決めた都倉選手には、当然ながら相手のプレスもますますきつく、なかなか仕事をさせてもらえません。

そういうときは、ほかの選手が決めてくれるというのが、ベストだと思いますが、今日は、それが出来た!
進藤選手の積極的なボール奪取から、宮澤選手、都倉選手、ジュリーニョ選手と相手をかわしながらリズムよくつながり得点!
今期は、攻撃がなかなか面白い!

前半はそこで終われたので、まずは順調だったんですよねえ。

元気のいい愛媛相手に、そのままで後半が続くとは思えませんでしたが、後半早々に失点したのはもったいなかったあ。
あれ、防げましたよねえ?
見ていて、当然防げるだろうと思ってたら、え?え?
なんとかせめて、CKにでも逃げられていたらと、残念感満載。

しかし1対1の結果通り、試合そのものは互角だったと思います。
前までのコンサなら、守備が耐えに耐え、でも得点できず、こらえきれずに失点して負け・・という展開になっていたんじゃないかと思いますが、攻撃のボール回しがよく先制点が取れて、引き分けで終わられたのは、前シーズンより良くなったということだと思います。

ただ、失点せずにまもれたかなあと思わせるところが、なんとも勝点2失った感になってしまうんですよね。
あと、がっちり守る愛媛に対して、後半、動きが悪くなっったのも、追加点をとるチャンスを失っていたかも。
(くーさんが、長いボールを前線に蹴ったのも、そんなメッセージがこもっていたような)

posted by じゅうよっつ |15:31 | コンサ |

2016年03月11日

震災・原発事故から5年

天皇陛下のおっしゃることにはいつもメッセージを感じます。
それは”平和”であったり、”社会問題”であったり、今日の場合は被災地に寄せる思いであったり。
天皇は政治にはかかわらないことになっていても、メッセージは伝わるものですね。
それがいつも、なるほどと受け入れたり考えさせられるものであるのもお人柄を感じさせます。

それに比べて、政府ってのはどうしてああ、東京目線なんだろうとあきれます。

福島市に住んでいれば、あちこちに寒そうな長屋の仮設はのこっているし(5年も住めるところじゃない!)、除染はまだまだ進行中。
福島市では住宅の建設もちらほら始まりましたが、ようやくという感じ。
浜通りに行けば、まだ5年前のままの荒れた家や土地、あるいは、立ち入り禁止区域やようやく禁止を解除されたけど生活感のない町が広がっているのだと思います。(最近になっては行ってないので、テレビで見た限りですが変わってなさそうです)

相変わらず風評被害もある。
事故当時、放射線の被害と避難とどちらが身体的心的ダメージが大きいかを考える余裕もなくまずは避難したあと、その避難先から戻って来られない人もいまだいます。体を壊したり、家族が離れ離れの場合も。

それで復興が進んいでいるなどよく言えたものです。
5年間の変化さえ感じられない人や場所が多くあるのに、今年を東北の観光元年にするなどとは呆れてものもいえません。

政府に求められるのはエンタテイメントでなく、生活再建です!
お金を出せばいいってもんじゃない、相手の立場に立って考えようとする姿勢です。
5年間、何してたんでしょ?

東北の人って我慢強く気持ちをうちに秘めてしまうので、オリンピックの聖火が復興地を通る(通るなら、荒れた土地や原発、人の戻らない町だわ!)なんて話にも、日本全体が喜んでいるならと、笑顔で迎えるはずです。

でも、失礼な話には変わりありません。
これが、東北でオリンピック開催というなら、復興の意味がありますが(それはそれで迷惑ではありますが)、東京オリンピックのおこぼれを”下さる”のは、例えれば、交通事故にあって入院してる時に、加害者が海外旅行にいったおみやげを持ってきたようなもの。
はっきり言って、やってることが信じられません。

posted by じゅうよっつ |19:06 | 考えごと |

2016年03月06日

岐阜戦

先週行われた今期初試合があまりよくなかっただけに、まさに溜飲を下げた試合でした。
まだチームとしてうまく機能していなかった岐阜が相手だったからというところもあったように思いますけど、とにもかくにも、コンサの試合をして勝ててよかったです。

ジュリーニョ選手とマセード選手はチームの中にもうまく入れていて、お互いの連携もよさそうですね。
ヘイス選手は時間的に短かったのでよく分かりませんが、でも彼も悪くなさそう。
がたいが強くバランスがよくて、いいパス出してくれて、小野選手が言ってたように、今年の助っ人選手は、頼りになるのかもしれないですね。
もっともまだまだ先は長いですから、結論を出すのははやいでしょうが。

この前の、ロングボール多用の試合運びと違い、今日は、真ん中でよくボールがつながってて、攻撃の機会も特に前半は多く、みていても面白いサッカーでした。

宮澤選手は、キャプテンになって、いっそうよくなったみたいです。
キャプテンってなるとチームと自分のプレーとの折り合いで力んでしまうのか、うまくいかなくなる選手もいるように思いますけど、彼の場合は、キャプテンの仕事があってるみたいですね。

でも、4対0なんて点差で勝つとは!
都倉選手のハットトリックまで見られて!(進藤選手の"スーパーアシスト"
も!)
こんな大差の勝利って、去年はあったかなあ?

せっかくの大量得点、そうなると、無失点でと祈る中、それも達成出来て、まずは上出来の2試合目だったんじゃないでしょうか。
後半は疲れか、追加点が取れず、岐阜は少し勢いをつけていて、押され気味のところもありましたが、終わりかたも意識統一できていたみたいで無難に見えました。

ただ、欲を言えば、ハーフタイムの監督の言葉にもあるように、後半にも得点シーンがみたかったです。
あと、クリアボールが相手に行くことが多いのが、ちょっと気になったんですが。

posted by じゅうよっつ |19:08 | コンサ |