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2015年07月11日

選挙公報を探して

明日はセレッソ戦・・の前に福島市では、市議会議員の選挙です。

うちは選挙では、公報を元に選ぶことにしています。
でも、原発以来、偏った情報を流して平気だった新聞は、とるのをやめたので、こういう時に困ります。
新聞たのんでないと、選挙公報が来ないんですよね。

で、公示があってから、銀行や郵便局に行きましたが、「おいてません」とのこと。
後日選管に電話したら、「昨日、東邦銀行にも配りました」と言われたので、再度銀行に出向きましたが、再度「おいてません」
どこの支店にも、というわけではなかったということか・・。

まさか、「お願いします」と叫んでいる選挙カーの候補者に盲目的に入れるわけにもいかないし、やっぱり選挙公報を元に判断したい。
選挙にいかないなんて、ちっぽけな権利とはいえ、このご時世だからこそ放棄はしたくない。

今朝、旦那を仕事場に送って帰り道、市役所の支所によりましたが、ここは予想通り、土曜で休み。
(表に「明日は選挙です」なんて看板おくのなら、公報くらい一緒に出しといてもよさそうなのに!)
でも、隣接する公民館に、もしかして・・と寄ると、おいてありました!

選挙前日にしてやっと手にはいりました、選挙公報。
やれやれ。

しかし、選挙公報が新聞を読んでいる人以外に、こんなに入手しにくいものだなんて、ずいぶんと不公平に感じます。
前の、衆議院選挙の時だったかも、探しまわったんですよねえ。
(あの時はたしか公示から選挙まで2週間あったので、まだ余裕がありましたが)

指定された銀行もどうやら、全支店においてるわけじゃなさそうですが、全部において、各コンビニや病院のような施設なんかでも手に入るようにして欲しいなあ!

情報もなしに選べと言われたって、無理です。
こういうところにはお金、かけても構わないんじゃないかしら?
いや、市民、県民、国民の権利に関わる問題ですから、お金、かけるべきじゃないかしら!

posted by じゅうよっつ |20:29 | 暮らし |