2013年07月21日
ナイスゲーム!
(最初にお詫び。昨日の試合、昨日は見られず今日みたため、文中の「今日」はすべて「昨日」です。途中気づいて直そうとしたんですが、どこか見逃していそうだし、いっそのことそのままで。プレーだけでなく、中途半端は何でもわかりづらい、といいわけ。) 解説の方の話だと、今日の相手の松本山雅のプレーは、最後まで落ちることがないとうことだったので、最初、果敢に攻めていくのに点が入らないコンサに、ちょっと心配し出してました。 これはもう、セットプレーで得点するしかないかも・・と思い始めた矢先、CKがやっととれて、ここで入れろよ~!入れるんだ!と願ってました。 松本山雅の大アウェーの中で、声を振り絞るコンササポの熱い後押し・・・。 はいった! 前半、なんとか1対0のスコアのまま終えることが出来たコンサですが、後半も、松本山雅の堅いディフェンスは続きます。 それに、コンサは、真ん中で、前半より少しボールが拾えなくなってます。 相手にCKを与えて失点後も、なかなか前にボールを運ばせてもらえず、やっとまたCKのチャンス。 ここで追加点入れなきゃ!とまた願う。 誰もが願ってる・・・。 入った! しかし、そのあと、コンサがさらに2点とるような試合になるとは、まったく予想してませんでした。 相手は、堅いあきらめない、松本山雅ですからね。 しかし、コンサも、うまく相手にあわせて修正もできたし、自分たちのプレーの特徴をよく生かせてました。 最後まで、集中もきらしてなかった。 コンサのパスがよくつながると、解説の方がほめてましたが、たしかに、コンサはこの頃、よくパスがつながります。 で、それと同じくらいいいのが、競り合ってこぼしたボールを拾う選手がいつもいたこと。 これが、”距離感がいい”ということなのでしょうか? 競り合いそのものに負けても、そのあと拾えるので、勝負にいける。 そこで速攻やサイドチェンジが加われば、相手を揺することが出来る。 これは大きいですよね。 そのあと、山雅に追加点もはいり、最後まで気を許すことの出来ない試合でしたが、みていて面白かったです。 そういう試合で勝てたし! さ、選挙にいこうっと。
posted by じゅうよっつ |13:15 | コンサ |