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2013年10月16日

元気な若手が殊勲弾

昨夜行なわれた日本代表のヨーロッパ遠征べラルーシ戦は、0-1で日本代表が負けた。
ゴールが奪えずに、ヨーロッパ遠征は2連敗に終わった。
得点力のアップが、今の日本代表の課題と言って良いと思う。

今朝の道新には、「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿が載っています。

表題の「元気な若手が殊勲弾」が、見出しです。
「札幌は若手い子がいると元気があっていい。磐田は悪い時の札幌のよう。」と試合後に札幌サポーターが言っていたが、全くそのとおりだと思う。

2列目に神田・荒野・三上、ボランチの堀米がキャプテンに起用した。
トップ下の荒野のプレーが効果的だった。
神田はこの試合、なかなか仕事をさせてもらえなかったが、ゴールになったシュートはGKの手の届かない左上に蹴りこんだ。
角度のない状況で、思い切りが吉と出たのだろう。

まだまだだが、神田にとってはレギュラーを、札幌にとってはプレーオフに繋がるゴールであった。

この試合、良いのB評価は荒野神田の2人だけ,悪いのD評価は宮澤だけだった。
宮澤に対するコメントは。「判断遅くミス多し」である。

J1の磐田を相手に勝利したのだから、もっと良いのBがあってもと思うのだが、J2降格目前の磐田相手では、勝って当然ということなのだろうと思う。

J1のチームに勝ったことは自信を持って良いとは思うが、次の山形に勝ってこそプレーオフ圏内に近づけるので、しっかり練習して次の試合に備えて欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年10月15日

行けなかった

この週末3連休は、土曜日に酒蔵3ヶ所を周るツアーに、日曜日は苫小牧で行なわれたエスポラーダ北海道のデウソン神戸戦を応援、そして体育の日の昨日は休日当番病院へ行くこととなり、宮の沢で行なわれたハーフタイムパーティーには行けませんでした。

先日のブログで載せられなかった写真を載せます。

3ヶ所周った酒蔵

国稀酒造
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金滴酒造
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小林酒造
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増毛のすし屋まつくらの甘エビ丼
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まつくらにあった、コンサの選手の写真とサイン
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思君楼のそば
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苫小牧で行なわれたエスポラーダの試合終了時
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2013年10月14日

磐田に完封勝利

今朝は昨日とは打って変わって良い天気です。

昨日の天皇杯3回戦は、J1の苦手ジュビロ磐田を相手に、神田のゴールで見事勝利した!
ヤマハで磐田相手に勝ったことがなかったので、昨日の勝利は今後の磐田との対戦での苦手意識はなくなるのではないでしょうか。

札幌が勝ったことで、磐田の今のリーグ戦での調子の悪さがうかがえる結果です。

点数が入ってからのゲーム終盤は、かなり押し込まれるシーンがあったが、全員がゴール前で体を張って守った。

先発予想ではGKは杉山だったが、実際には曳地だった。
前節のリーグ戦で、自らのミスで2失点目を奪われたこともあり、この日の曳地は絶対にミスをしないという気持ちで試合に臨んだと思う。

完封出来たことで、定位置の掴んだのではないだろうか?
ただ、右中指を脱臼していたということなので、心配である。

天皇杯4回戦は、11月20日ということなので、リーグ戦最終戦の前の試合ですので、それまでにプレーオフ圏内に残れる結果を残しておいて欲しい!

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2013年10月13日

ツアーとコンサ天皇杯とエスポ

昨日は、旅行会社の「北の酒蔵をゆく」というバスツアーに行って来ました。

写真を載せようとするのですが、上手く乗りませんので文章だけになると思います。

朝7時30分に札幌駅北口をバスで出発し、増毛の国稀酒造に向かいました。
途中高速道路では、激しい雨に見舞われました。
留萌市内にバスが入ったときに少し雨は止んだのですが、海岸は激しい風と波で海が荒れていました。
留萌市内でバスの外を見たときに、エスポラーダの自販機を見ました。

バスは増毛のまつくらというすし屋で、甘エビ丼を食べてから国稀酒造を見学し、最後に日本酒の試飲をして終了。
増毛では、雨は上がって虹も見ることが出来ました。

次に新十津川の金滴酒造に向かいました。
金滴酒造でも、説明を聞いた後に試飲して終了。
見学終了後に雨が降ってきましたが、雨に当たることはありませんでした。

その後栗山の小林酒造に向かい、見学の後にやはり試飲をして終了。
小林酒造に着いた時に、小雨が降っていましたが、帰りには止んでいました。

酒蔵3箇所で、見学と試飲をして、最後は恵庭の思君楼でそばを食べて帰路へと着くツアーでした。
昨日1日、旅行中バスの中では時々激しい雨が降っていましたが、見学の時には殆んど当たらず、存分に酒と旅を楽しみました。

まつくらでは、コンサの選手のサイン色紙と写真がありました。

今日はコンサドーレは磐田と天皇杯を戦いますが、ここを勝ってリーグ戦につなげて欲しい。
エース内村は温存ということなので、代わりに先発すると思われる純貴の活躍を期待したい。

そして、コンサドーレが磐田と戦っている同じ時間に、エスポラーダは苫小牧で神戸と対戦します。
コンサドーレの勝利を願いつつ、エスポラーダの応援に行ってきます。
今日は、コンサドーレとエスポラーダの両方が勝利して、明日の新聞を賑わして欲しい!

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2013年10月12日

明日の天皇杯

今朝は晴れ間が見えますが、風が強いようです。

明日の天皇杯、コンサにアシストの先発予想メンバーをみると、純貴の1トップで行くようです。

最近の練習試合では、沢山のゴールを決めているも、相手が格下ということなのか、守備に問題があるのか、出場機会に恵まれていない。

リーグ戦は、苦しい立場になっているが、残り試合を全勝で乗り切るためにも、明日の磐田戦は主力選手を温存するようである。

そんな中で、純貴には絶好のチャンスだと思うので、きっちりゴールを決めて勝利に貢献して欲しい!

また、堀米がボランチで出場するようだが、先日の群馬戦では日高にポジションを取られ、出場機会がなかったので、雪辱に燃えていることだと思う。

しっかり結果を残して、次の山形戦での先発出場を目指して欲しい!

posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2013年10月11日

内村 狙えJ2得点王

昨日の道新の夕刊の見出しです。

エースFW内村が、逆転でJ2得点王を目指してる。
10日現在、13得点でリーグ5位、トップの千葉ケンペスを5差で追う。
毎年苦しんでいた腰痛を克服し、「自分のゴールが増えれば、チームのJ1昇格も近づく」と、さらなるゴール量産を狙う。

札幌の選手でこれまで得点王になったのは、2000年にJ2でエメルソンと01年J1でウィルの2人、日本人選手が獲得するば、初めてとなる。

自己最多ゴールは、愛媛に所属していた09年の18ゴール、今季は7月以降に8ゴールを決めるなど尻上がりに調子を上げている。
今季の得点パターは多彩であるが、PKやセットプレーからの得点はなく、流れの中でゴールを決めている。
58本のシュートで13ゴール、決定率22.4%と高くケンペスの18%を上回る。

札幌の日本人選手としては、初めて4試合連続ゴールを決めるなど結果が出ているのは、持病の腰痛が完治したことが要因。

今季残り6試合、「一番大事なのは、チームがJ1に昇格すること。タイトルは最後についてくれば」と、J1昇格に崖っぷちのチームを、自らのゴールで救った先に、「得点王」という“称号”も付いてくる。


一昨年の最終戦で、内村が2本のゴールを流れの中で決めて、札幌がJ1に昇格を決めた。
この年のチーム得点王は、内村で13ゴールだった。
まだ6試合を残しており、1試合に2ゴールを上げることもこれまで、何回かあったのでリーグ得点王を狙えない位置ではない。

今年の内村は、河合が怪我などで試合に出られないことも多く、ゲームキャプテンを務めることも多かった。
最初の頃は、ゲームキャプテンという責任感とプレッシャーから、中々ゴールを上げられない試合があったが、徐々に慣れてきて得点が取れるようになってきた。

チームがJ1に昇格でき、内村が得点王のタイトルを取ることが出来れば、最高の年となる!

posted by consa.kazu |08:13 | コメント(0) |

2013年10月10日

原点に帰って

今日は青空が広がっています。
10月10日は、49年前の今日東京オリンピックの開会式が行なわれた日です。
その日を、体育の日として祝日に決められました。
その後祝日法の変更により、今の10月の第二月曜日に変更されたので、14日が今年の体育の日です。

さて、6日に行なわれた群馬戦は、守備をしっかり固めようと、CBにパウロンを入れチョソンジンを右SBに、日高をプロ入り初のボランチに据えて戦った。
1トップにはフェホを置いてスペースにパスを出して攻め、群馬の堅い守備を崩そうという戦い方だった。

日高のボランチは、本人が試合後に語っていたように、「練習からしっくりいっていなかった」のなら、試合では遣らない方が良かった。
パスを繋ぐサッカーではなく、スペースに出すサッカーだったことで、攻撃が単調となりセカンドボールが札幌は拾えなかった。

大きかったのは、財前監督はあまり気にしていなかったようだが、早い時間の失点したことと、後半早々に曳地がハンブルして2失点目を取られたことである。
前田荒野を入れて、本来のパスを繋ぐサッカーをした結果、荒野のゴールが生まれた。

3失点目は、パウロンの怪我でピッチから出ている間に起こったし、河合の退場もあったが、この時点では既に試合は決まっていた。

群馬戦は、相手に合わせてポジションを弄ったことで、痛い星を落とした。
今後は原点に帰って、自分たちのサッカーを貫いて、戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |

2013年10月09日

プレーオフ遠のく自滅

道新の「燃えろコンサドーレ」平川弘の通信簿が、今朝の朝刊に載っています。
今日の見出しは、タイトルのとおりです。

負けた試合ですから、評価は悪いのDが曳地(大事なところでポロッ)、河合(我慢できなかった異議)、内村(ミス多く最後の鋭さなし)、前田(ボール失うこと多し)の4人です。
良いのBは、荒野(簡単じゃないボレー決める)、上原(前線で奮闘)の2人。

群馬が守備をがっちり固めてくるのを予想し、足元から足元でなくスペースへボールを入れて攻撃に速さを出す狙いだった。
フェホは悪くなかったが、点が取れず前半の攻撃は単調になった。
開始早々に失点したことで群馬はさらに守備を固めた。

パウロンは股を抜かれ1失点目に絡んだが、悪くなかった。
負傷した手の治療でピッチを出されたときにセットプレで競り負けて3失点目、審判の処理がタイムリーだったか「?」である。
河合のレッドカードは仕方ないが・・・。

審判に不満は残るものの、負けたのはジャッジのせいではない。
致命的なミスからの2失点目や采配を含め自滅したと言っていいゲームだった。

日高を慣れないボランチで使った采配と、2失点目の曳地が弾いて失点したシーンが致命的になったということである。
また、ここ最近は悪いという評価が出たことのない内村がD評価だったが、これでは勝てる要素はない。
ただ、内村が精彩を欠いたのには、審判への不満が影響していたのではないかと、個人的には思われる。

posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |

2013年10月08日

3人目のユース出身大卒選手

今朝は曇り空です。

昨日、北海道教育大学岩見沢校の上原拓郎選手と仮契約を結び、来季コンサドーレ札幌のユニホームを着ることとなったと発表になりました。

これで、コンサドーレユース出身で大学に進学してから、トップのチームに入団が決まった選手は、3人目になります。

直接ユースからトップに上がれなくても、大学に進学して鍛えればプロになることが出来るという道があるということを証明したこととなる。

育成を中心にチーム作りを目指すコンサドーレにとっては、高校から直接上がれなくても、ユースで基礎をしっかり学べばその後の努力で、プロになれる可能性がある。

今季の松本怜大、Jリーグ特別指定選手の工藤光輝に次いで、上原拓郎が加入することで大卒3人と、前寛之内山裕貴が直接来季ユースから上がることで、今いるユース出身者がこのまま残るのなら、ユース出身者が20人に達することとなる。

来季は、ユース出身の選手の益々の活躍を期待したい!

posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |

2013年10月07日

采配ミスと不可解な審判

今朝は快晴です。
昨日の群馬戦は、明らかに采配ミスと言って良いでしょう!

パウロンをCBとして使いたいがために、ソンジンを右SBにしてそこで押し出された日高をボランチとしての起用だった。
そもそも日高をボランチで起用するなんて、考えてもいなかったことだが、20位の群馬が相手だから慣れないポジションでも上手く行くと思ったのでしょう!

そして、1トップにフェホを起用したことで、選手たちはフェホ目掛けてロングボールを多用する。
最初の1プレーは上手く行って、フェホもシュートを打つが枠を大きく外す。
その後、ロングボールをフェホ目掛けて蹴るも、群馬の守備がフェホをマークしだし、簡単にプレーさせてもらえなくなる。
それでも、ロングボールを多用したために、ボールが繋がらなくなり、攻撃がちぐはぐとなった。

本来札幌の攻撃は、パスを繋いで相手の守備を崩して点を取るのが、目指しているサッカーだったはずです。
フェホを囮に、パスを繋ぐサッカーをして相手を崩したり、フェホの頭を狙うのでなく裏に抜けさせるプレーをさせていけば、群馬のゴールを簡単にこじ開けることが出来たのではないだろうか?

ボランチに日高を入れたが、本来のポジションでなく劣勢の建て直しが出来なかったこと。
CBにパウロンを入れたかったのなら、ソンジンに代えて入れれば良かったのに、2人もポジションを弄ったこと、攻撃の舵取り役のボランチを本職以外が勤めたことで、チームのバランスが崩れたことが大きな敗因であったと思う。

後半、フェホに代えて前田を出したことで、本来のパスサッカーが出来るようになったが、直ぐに2点目を取られたことで、益々劣勢になってしまった。
荒野を入れて、本来の攻撃の形ができて、1点を返すことが出来た。
しかし3点目は、パウロンが怪我の治療のために、ピッチの外に出ている時にFKから簡単に決められた。

最後に極めつけは、何とか反撃に転じようと思ってパウロンに代わって入れた河合が、僅か6分で不可解な判定のために退場してしまったことにある。
2点差を付けられ、残り時間10分を10人で攻撃することとなっては、同点に追いつくことなど不可能に近い!

結果、絶対に勝たなくてはならない試合を、落としてしまった!

河合の退場となったプレーだが、VTRは視ていないので正しいかは疑問は残るものの、明らかにシュートを打っただけなのに、そのプレーで群馬の選手が傷んだことで、イエローカードが出た。
それに対して、「えー?」とジェスチャーを交えて言っただけで、異議で2枚目のイエローが出て、結果退場となった。
2枚目が出るのが物凄く早かったことに驚いた!

この試合の塚田主審のジャッジには、開始早々から直ぐに笛を吹き試合を止めることが多かった。
極めつけは、札幌が攻めていたときに、群馬の選手が群馬のゴール付近で3人が倒れ、内一人は直ぐに立ち上がったが、残りの2人は立つことが出来ず、担架を呼ぶこともなく4分近くを使ってしまったことである。
またピッチ外に出された群馬の選手を、プレーが再開しないうちにピッチ内に入れたり、変なタイミングで群馬の選手の交代を認めたりと、不可解な行動が多かった。

この審判を調べてみると、群馬出身の審判であることが、家に帰ってから分った。
結果から見ると、群馬に有利な判定をしたのではないかと、勘ぐられても仕方がないジャッジが多かった!(群馬戦3試合で主審を務めているが、3試合とも群馬が勝っている。)
また、遅延行為や異議に対するカードを、この試合で5枚も出していることも、多すぎると思う!
自分のジャッジに自信がないから、カードに頼る典型的な審判ではないだろうか?

試合に負けたのは、審判のジャッジによるものとは言い難いが、河合の退場は今後の試合に影響することは間違いない。
また、出身地が同じチームの試合をジャッジするのは、公平な立場であるべき審判として問題ないのだろうか?
国際試合では、自国の審判が務めることがないことを見ても、公平性を保つためには無くすべきだと思う。

長崎戦で主審を務めた西村さんとは、雲泥の差が出たジャッジだった!

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2013年10月06日

選手・サポーター一丸となって!

今朝は曇り空で、外に出てみると微風状態ですが、結構ひんやりしています。
厚別最終戦となる今日は、群馬と戦うこととなりますが、絶対に勝つという強い気持ちで、選手もサポーターも戦っていきましょう!

先発予想は、フェホ・内村・ビン・砂川・河合・日高・ソンジン・パウロン・奈良・上原・曳地と道新では予想しております。
コンサにアシストでは、河合の代わりに宮澤が入っています。

この布陣で驚いたのが、日高のボランチ起用ですが、外国人4人全員を使った上で、戦力をアップさせるために起用した奇策でしょうか?
ただ、日高は元はFWの選手でDFもやっていますし、右からの攻撃でのクロスはなかなか良いものがありますので、結果今日のヒーローの一人になってくれるものと、期待します。

そして、フェホパウロンという二人のブラジル人は、高さがあり守備でも攻撃でも要になってくれることと思います。
ビンも前回の試合では途中退場になったものの、唯一のゴールを決めており良い記憶のまま試合に入ることが出来ると思いますので、結果はコンサドーレの快勝ということとなると思います。

今日は、最高の結果を求めて選手サポーター一丸となって戦いましょう!


posted by consa.kazu |06:12 | コメント(0) |

2013年10月05日

外国人選手全員&上原拓郎と仮契約

いよいよ、明日は今シーズンの厚別最終戦です。
対戦相手は、20位の群馬です。
プレーオフ圏内に入るためには、絶対に勝っておかなければいけない試合です。

コンサにアシストの先発予想では、1トップにフェホ、右のSHにビン、右SBソンジン、CBにパウロンと外国人登録選手4人が先発のようです。
ここ最近のコンサドーレの試合で、4人が全員先発ということは、無かったと思います。
そして、日高のボランチでの起用に驚きですが、日高自身も初めてのポジションではないかと、ちょっと心配です。

ここのところセットプレーでの失点が多かったので、フェホ・パウロン・ソンジン・上原と高身長の選手を揃えたということだろうか?
そして、トップ下はエース内村、左SHは砂川を入れ攻撃も、高さ・速さ・テクニックを揃えた、今最も得点の臭いがする選手を揃えている。
勝ち点51で4チームが並んでいるが、得失点差で優位に立つためにも、3点以上は取って欲しい!

岩教大の上原拓郎選手と仮契約を結ぶとのことだ。
コンサドーレU-18出身で、岩教大の主将でボランチを勤める選手ということだ。
初の道内の国公立大学出身のJリーガーとなるということである。

コンサドーレとして、今年入った松本と特別指定選手として今シーズン試合に出場した工藤に続き、ユース出身で大学を経由して入ってくる3番目の選手ということになる。
U-18からトップチームに昇格が出来なくても、大学に進んでそこで力を付けていければ、コンサドーレの選手になることも可能だという道筋が見えてきた。

富山でJリーグ特別指定選手として出場している、旭川U-15出身の内田錬平選手のように、U-18に進めなくてもその後力を付けてJリーガーになる可能性もあり、コンサドーレのユースに関わった選手には、努力次第でチャンスはあるということを証明してくれている。

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2013年10月04日

来季2人昇格と残り試合7

来季のユースからトップヘの昇格の内定が、新聞に載っている。
DF内山裕貴とMF前寛之の2名である。
一昨年5人と昨年6人と比べると少ない気がするが、これまでの2年間が多かったと言った方が良いのだろう。
前寛之は、前貴之の弟で入団が決まれば、コンサドーレとしては初の兄弟選手が誕生することとなる。
内山も共に年代別の代表に選ばれた経験を持ち、昇格後の活躍が期待される。
これで、阪南大から来季の入団が決まっている工藤と合わせて、ユース出身者が3人トップチームに入団することとなる。
育成路線がさらに強化されることとなった。

昨日の道新の夕刊のEvening Sports欄で、コンサドーレのことについて記事がある。
「セットプレーどう守る」、「9月以降4失点」、「残り7試合 集中力の維持課題」とあります。
3月から8月までの31試合で、セットプレーからの失点が6なのに対し、9月は5試合で総失点9の内FKから3点、CKから1点を奪われている。
残り7試合、試合後半の残り時間が僅かになった時の、集中力の維持して失点しないようにするかが、プレーオフ圏内に入るためには重要である。

今朝は、STVとHTBに野々村社長が出演していたが、残り試合でのキーマンに前田荒野の名前を挙げていた。
攻撃面では内村の活躍は勿論だが、前田荒野の他にも各試合ごとに、日替わりでヒーローが出てくるようにならなければ、昇格は難しい!

選手達が持っている力を十二分に発揮するためにも、サポーターの声援も重要である。
また、昨日JA北海道から、リーグ残り7試合になって、7つの白星をつかんでくださいと「ななつぼし」の新米が贈られた。
新米パワーで、残り全勝しよう!

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2013年10月03日

旭川U-15出身初Jリーグプレーヤー

山形戦と千葉戦が、札幌ドームに会場が変更になったことで、6日に行なわれる群馬戦が厚別競技場で今シーズン最後の試合となります。

コンサドーレは勝ち点6位の千葉と4差の51、同じ勝ち点で4チームが並んでいる。
次の群馬戦は、千葉との勝ち点差を離されないため、他の3チームに置いて行かれないために重要な試合である。

今シーズン最後の厚別の試合を、大勢のサポーターで後押しするためにも、知り合いを誘って欲しい!


昨日の道新の夕刊に、「旭川U-15出身で初のJリーグプレーヤー」22歳内田選手急成長中とあります。
内田錬平選手は、コンサドーレ札幌の下部組織で、2004年に旭川に誕生した時の1期生だが、札幌U-18に進めなかった。
「将来はコンサドーレの選手になりたい」と、旭川実業から金沢星稜大に進んだ。
8月に高さとスピードを買われJリーグ特別指定選手としてJ2富山の一員となった。
9月1日の富山戦にCBでフル出場し、0-0で引き分けたがゴールを許さなかった。
29日の福岡戦でも先発出場し、4-1の勝利に貢献した。

現在いずれのJリーグクラブとも来季プロ契約を結んでいないが、富山とのプロ契約を目指している。
「今でもコンサドーレが一番好き」と打ち明け「経験を積んで力を付け、札幌での試合では絶対勝ちたい」と恩返しを誓う。

旭川U-15で始動する松井育司さんは「活躍が認められ、赤黒のユニを着る日が楽しみ」と、さらなる成長を願うと、締め括っている。

コンサドーレ札幌の育成の成果が証明された記事だと思う。
今後もこのような選手が出てくることを期待したい。
何年か後に、内田選手がコンサドーレ札幌の選手となることを期待したいし、同じくJリーグ特別指定選手としてコンサドーレ札幌の試合に出場し、来季から加入が決まっている工藤光輝の良きライバルとなって欲しいもである。

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2013年10月02日

会場変更と平川さんの通信簿

昨日、今月20日山形戦と来月3日千葉戦の会場が厚別から札幌ドームに変更になったと、オフィシャルホームページで発表になりました。
日本ハムがCSへの出場がなくなったことで、クラブ側が交渉しての変更のようである。

本来は厚別での開催予定だったこともあり、入場料金は厚別と同じ金額ということで、200~300円安くなっています。
札幌ドームであれば、入場者数増が見込まれますが経費も増加します。
使用料が大幅に増えることを考えると、厚別で開催していた方が利益が見込めるが、札幌ドームでは相当数の観客が入らなければ、利益は見込めないと思います。

ドームで開催するには、大きなリスクを抱えることとなるのですが、それ以上に期待していることが、選手を後押しする大勢のサポーターの声だという、クラブ側の考えだと思います。
観客数を増やすためには、場所の変更といつもより安い料金だということを、大々的にPRして行かなければならない。
そして、サポーターはドームなら行ってみようと思っている周りの人に、1人でも多く声を掛けていかなくてはならない。


今朝の道新には、「燃えろ!コンサドーレ!」平川弘の通信簿が載っています。
「球際、寄せ甘く競り負け」との見出しです。
寄せが甘くて、負けたり引き分けに終わった試合が、ここに来て多かった気がする。
特に寄せが甘いと、抜かれてピンチになる。

リーグ戦も佳境に入り、寄せや競り合いに勝てるかどうかが、残り試合でプレーオフに残れるかを左右すると言っても過言でない。
寄せをしっかりさせるためにも、ホームでの大勢のサポーターの声は重要だということとなると思う。

熊本と札幌での気温差が大きく、内村のゴール前での精度を欠いた。
何度も枠を外したのは暑さで、最後の反応が鈍かったのかもしれない。
そして、前田がボールを何度も奪われピンチの起点となった。
内村と呼吸が合わずブレーキとなった。

評価は、前田三上が悪いのD評価だった。
良いのB評価は、ゴールを決めた上原奈良の二人だった。
後は普通のC評価だった。

やはり、悪いのD評価が二人もいると、結果は勝利から見放されることとなる。
また、前線でボールを奪われると、守備に影響が出るし攻撃にも繋がらない。

次ぎはホームで群馬が相手なので、絶対に勝ってプレーオフ圏内に進出して欲しい!

posted by consa.kazu |08:00 | コメント(0) |

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