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2013年10月10日

原点に帰って

今日は青空が広がっています。
10月10日は、49年前の今日東京オリンピックの開会式が行なわれた日です。
その日を、体育の日として祝日に決められました。
その後祝日法の変更により、今の10月の第二月曜日に変更されたので、14日が今年の体育の日です。

さて、6日に行なわれた群馬戦は、守備をしっかり固めようと、CBにパウロンを入れチョソンジンを右SBに、日高をプロ入り初のボランチに据えて戦った。
1トップにはフェホを置いてスペースにパスを出して攻め、群馬の堅い守備を崩そうという戦い方だった。

日高のボランチは、本人が試合後に語っていたように、「練習からしっくりいっていなかった」のなら、試合では遣らない方が良かった。
パスを繋ぐサッカーではなく、スペースに出すサッカーだったことで、攻撃が単調となりセカンドボールが札幌は拾えなかった。

大きかったのは、財前監督はあまり気にしていなかったようだが、早い時間の失点したことと、後半早々に曳地がハンブルして2失点目を取られたことである。
前田荒野を入れて、本来のパスを繋ぐサッカーをした結果、荒野のゴールが生まれた。

3失点目は、パウロンの怪我でピッチから出ている間に起こったし、河合の退場もあったが、この時点では既に試合は決まっていた。

群馬戦は、相手に合わせてポジションを弄ったことで、痛い星を落とした。
今後は原点に帰って、自分たちのサッカーを貫いて、戦って欲しい!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |