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2013年10月04日

来季2人昇格と残り試合7

来季のユースからトップヘの昇格の内定が、新聞に載っている。
DF内山裕貴とMF前寛之の2名である。
一昨年5人と昨年6人と比べると少ない気がするが、これまでの2年間が多かったと言った方が良いのだろう。
前寛之は、前貴之の弟で入団が決まれば、コンサドーレとしては初の兄弟選手が誕生することとなる。
内山も共に年代別の代表に選ばれた経験を持ち、昇格後の活躍が期待される。
これで、阪南大から来季の入団が決まっている工藤と合わせて、ユース出身者が3人トップチームに入団することとなる。
育成路線がさらに強化されることとなった。

昨日の道新の夕刊のEvening Sports欄で、コンサドーレのことについて記事がある。
「セットプレーどう守る」、「9月以降4失点」、「残り7試合 集中力の維持課題」とあります。
3月から8月までの31試合で、セットプレーからの失点が6なのに対し、9月は5試合で総失点9の内FKから3点、CKから1点を奪われている。
残り7試合、試合後半の残り時間が僅かになった時の、集中力の維持して失点しないようにするかが、プレーオフ圏内に入るためには重要である。

今朝は、STVとHTBに野々村社長が出演していたが、残り試合でのキーマンに前田荒野の名前を挙げていた。
攻撃面では内村の活躍は勿論だが、前田荒野の他にも各試合ごとに、日替わりでヒーローが出てくるようにならなければ、昇格は難しい!

選手達が持っている力を十二分に発揮するためにも、サポーターの声援も重要である。
また、昨日JA北海道から、リーグ残り7試合になって、7つの白星をつかんでくださいと「ななつぼし」の新米が贈られた。
新米パワーで、残り全勝しよう!

posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |