コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年12月07日

内村圭宏vs.相川進也&坪内秀介

あ、内村って大分高校だったんじゃん。だとしたらオレ三ツ沢で見てるな…と、記憶および資料のはらわたをまさぐって調べてみたところ、彼が高校2年生のときに確かに見てます。3回戦。しかも相手は帯広北だ(^^;;;; スコアは5-0で大分の爆勝だ…(確定)。田中康平はまだ1年じゃなかったかな。

この頃の大分高校って、確か(間違っていたらスマソ)韓国から指導者を招いていて、そのスタイルがおよそ一般的に認識されている韓国風味とはまるっきりかけ離れた鬼のようなプレッシングサッカーだったことに心底びっくりした記憶があります。

帯広北を倒した大分は準々決勝でこの大会の優勝候補の一角である前橋育英と対戦します。このカードは千葉で行われたためナマでは見ていませんが、今、あらためて必死のパッチで当時のレポートを探してみたら結構すごい試合をやらかしていたことがわかります。内村が挙げた先制ゴールを終盤まで大分が守り続けたものの、残り3分で元札幌の相川進也に2ゴールを許し逆転負け。しかも決勝ゴールのアシストがこれまた元札幌の坪内秀介ときたもんだ。ほ~ぉ。

ちなみに前橋育英はってぇと大分と当たる前の三回戦では山形辰徳やら衛藤裕やらがいた東福岡と対戦し、先制されながら追いついてPK戦の末に降しています。殊勲の同点ゴールを挙げたのが坪内でした。

この大会は岐阜工の片桐淳至の「就活」大会だった印象がありますが、現在彼とともに甲府に在籍している荻が岐阜工のGKで、その岐阜工を決勝で破って優勝したのが国見。平山、兵藤はまだ1年。2年に巻(弟)や松橋(弟)や柴崎がいて、3年には徳重がいたり徳永がいたり、ほとんど反則同然のチームでしたね。

他を探ってみたら広島皆実に吉弘がいます。1年で背番号3でした。内村の名前が「よしひろ」ですので…かぶっちまうぞ、をい(^^;;;
あとは青森山田の2年に千葉貴仁(憶えてますか?)と尾崎祐司(憶えてますか?^^;;)。準決勝で国見との九州対決に敗れた鹿児島実業には赤嶺や城(弟)がいました。弟ばっかだな…(^^;;;
市船橋が優勝するのはこの翌年のことすが、増嶋、カレロバは1年、小宮山尊信や小川佳純らは2年でした。

なお、大分高校は翌年の選手権にも出場しているのですが、初戦で萬代宏樹擁する福島東にPK戦の末敗れています。内村はノーゴールでした。
ほいでもって当時東北高校のコンちゃんを三ツ沢で襲撃したのはこの前の年の大会だったのね。

以上。探せば写真も見つかるかもしれないけれど、オレ、あ○っくさんほどビョーキじゃないから(推定)。


ここまで書いておいて言うのもナンですが、別にどうってことない話でした(笑)。オレもトシを取ったということで(^^;;;;;

※一応ウラを取りつつ書いたのですが急いでいたもので間違えもあるかもしれません。遠慮なく突っ込んでください(認定)。

posted by higuma |20:35 | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:内村圭宏vs.相川進也&坪内秀介

えーーーー。
そのリンク先のエントリは別にビョーキじゃないじゃん。
ミーハーだけど(爆)。

このときの千葉での試合って、市原臨海でしたかね?
私は1回戦と2回戦はアイカーを見に行ってたのだけど、準々決勝からはテレビ放送があったし、臨海遠いなあ・・と思って行くのをやめちゃったのでした。
土壇場のアイカーゴールに興奮したのは覚えています。
でも坪内のプレーや、ましてや相手チームに内村がいたことは全然記憶に残ってません。

posted by あ○っく| 2009-12-07 20:59

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