コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2015年05月04日

札幌U-15プレミアカップゴール動画集

 諸般の事情により試合ダイジェストはまた後日(推定)。

鳥栖U-15戦
https://www.youtube.com/watch?v=KHL3mI7DA5Q
準決勝・長岡Jr.ユースFC戦
https://www.youtube.com/watch?v=SVpTZAVTRGY&feature=youtu.be

posted by higuma |19:52 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年05月04日

【速報版】札幌U-15決勝進出!「世界」まであとひとつ!

【堺】JFAプレミアカップ2015準決勝においてコンサドーレ札幌U-15は北信越代表の長岡Jr.ユースFCを2-0で下し、初の決勝進出を決めた。
 試合は終始双方活発に仕掛けあう稀に見る好ゲームとなった。札幌は0-0で迎えた後半14分(通算44分)に今大会のラッキーボーイ2船戸一輝が抜け出して先制点を決め、24分(同54分)に10山保璃空のシュートがポストに当たった跳ね返りを9宮脇健太が決め2-0としダメを押した。
 決勝はこの後行われている広島と京都との勝者と行われる。勝者には世界大会への切符が与えられる。

posted by higuma |15:49 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年05月04日

【ひぐまスポーツ】札幌U-15準決勝進出、歴史を変える進撃!

 日本サッカー協会主催のU-15の全国大会であるJFAプレミアカップ2015が大阪・堺市の堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(J Green堺)で行われている。
 全国12の代表チームを4つづつ分けて行われた1次ラウンドで、北海道代表として出場しているコンサドーレ札幌U-15はグループBに属し、青森山田中(東北代表)、アルビレックス新潟U-15(北信越代表)、サガン鳥栖U-15(九州代表)と対戦した。
 実力伯仲のグループとの評判に違わず初戦の青森山田戦は終盤まで互いに攻めあい、守りあう白熱の好試合となった。青森山田は190センチの長身FW三國ケネディエプスがターゲットとなり得ず、周囲の選手たちの連携で札幌守備陣を崩そうと試みたが、最終盤のアディショナルタイムに札幌が左サイドから7飯野敬太、8中村友哉とワンタチで素早くつなぎ、最後は攻撃参加してきた右サイドバックの2船戸一輝が押し込み貴重な決勝ゴールを挙げた。(札幌1-0青森)

 次戦のアルビレックス新潟戦は青森山田戦の午後に行われた。自らのミスが重なって前半に2点のリードを許すが、前半終了間際に6福田心之助がPKを得てこれを自ら決めて1点差とする。DFの要である3濱田雄也を負傷で失う中、一丸となって勝ち点を掴もうとする札幌は57分に2船戸が敵陣深くまで勝負をかけ、折り返した低いクロスボールに10山保璃空が詰めて同点に追いつく(実は相手DFのオウンゴールだった)。この時点で勝ち越せれば準決勝進出が決まっていたところだったが、無暗にリスクをかけずドローで終え、すべては4日のグループ第三戦に持ち越された。(札幌2-2新潟)

 サガン鳥栖U-15戦は2戦2引き分けだった鳥栖も札幌を降せば準決勝進出の可能性が残されていた。再三コーナーキックの好機をつかむものの札幌GK1前川廉の牙城を崩せず、札幌も徐々に疲れからか足が重くなり前半は0-0で終える。後半になって札幌は高い攻撃性を発揮していた2船戸の突破からPKを獲得し、34分に船戸が落ち着いて蹴りこみ先制する。その後45分にはセットプレーから鳥栖9鶴陽裕に同点ゴールを許すが、自力で決勝進出をつかみたい札幌は腰痛のためスタメンを外れていた9宮脇健太を満を持して投入。これが図に当たり右サイドの突破から10山保がヘッドで勝ち越しゴールを突き刺す。試合はこの一点を最後まで懸命に守り切った札幌に凱歌が上がり、あの古田寛幸や堀米悠斗ら数々の選手たちが成し遂げられなかった「春の全国4強」を10回目の出場で自らの手で堂々と掴み取った。(札幌2-1鳥栖)

 結果だけを見れば札幌が勝ち点7でひとり勝ちをした形であるが、ひとつ間違えば得失点差、あるいは抽選で勝ち抜けが決まってしまうくらい伯仲した状況であった。鳥栖戦も相手シュートが2度もゴールポストを叩くなど決定的なシーンはむしろ相手に多く、薄氷の準決勝進出と言って差し支えない。

 準決勝は本日の午後2時から、北信越1位の長岡ジュニアユースFCとの対戦となる。佐藤尽監督から見れば今年1月にコンサドーレ旭川U-15を率いていた当時に全日本ユースフットサル大会で苦杯をなめた相手とのリベンジチャンスの一戦となる。何としても勝ち抜け、明日の決勝で京都か広島と覇権を競いたい。
 この大会の優勝チームには「プレミアカップ・ワールドファイナル」と銘打たれた世界大会への招待切符が用意されている。まさに「北海道から世界へ」を現実のものとする絶好の機会がいま訪れている。
(ひぐま)

posted by higuma |12:25 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年05月04日

【速報版】札幌U-15、プレミアカップ初の準決勝進出!

【堺】大阪・堺市の堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(J Green堺)で行われている中学生年代の春の王者を決めるJFAプレミアカップ2015で、北海道代表のコンサドーレ札幌U-15はグループBの3試合目で九州代表のサガン鳥栖U-15と対戦し2-1で勝利した。この結果、札幌は通算2勝1分けとなり、勝ち点を7と伸ばし、グループ1位で出場10回目で初の準決勝進出を決めた。
 試合は双方連戦の疲れが残る中、堅い試合となったが、後半4分に今大会好調の2船戸一輝が自ら倒されて得たPKを決めて札幌が先制。その後追いつかれるも同21分に途中出場の9宮脇健太が右クロスを入れ、10山保璃空がヘッドで突き刺し、全員一丸の守りで凌ぎ切った。
 他グループからの準決勝進出チームは京都U-15、長岡Jr.ユース、広島U-15となった。対戦カードは抽選で決まり、試合は本日午後に行われる。

posted by higuma |11:26 | コメント(1) | トラックバック(0)

2015年05月03日

【速報版】JFAプレミアカップ 札幌、準決勝へ前進

【堺】JFAプレミアカップ2015は3日、大阪・堺市の堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(J Green堺)で開幕し、北海道代表のコンサドーレ札幌U-15はグループBの2試合目で北信越代表のアルビレックス新潟U-15と対戦し2-2で引き分けた。
 初戦勝利を収めた札幌は勢いのままに新潟を降したかったが、初戦を引き分けて後がない新潟の攻めをしのげず前半で2点を失う。しかし前半終了間際に6福田心之助が自ら得たPKを決めて1点差に追いすがると、後半27分(通算57分)に右サイドを突破した2船戸一輝のクロスをゴール前に詰めてきた10山保璃空が押し込んで同点に追いつき、そのまま試合終了となった。
 もうひとつのゲームである青森山田中とサガン鳥栖が引き分けており、勝ち越せばコンサドーレ史上初の準決勝進出が決まるところだったが「あの状況で勝ちにいってもし失点していたらと考えると…」(佐藤尽監督)リスクをかけない戦いぶりで勝ち点1を上澄みするにとどまり、明日の試合に準決勝進出をかけることとなった。
 札幌は明日朝9時45分から本日2戦2引き分けのサガン鳥栖U-15と対戦し、勝てば無条件で準決勝勝ち抜けを決める。

posted by higuma |16:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年05月03日

【速報版】ひぐまスポーツ2015・札幌U-15、青森山田を振り切る勝利!

【堺】中学生年代の春の日本一を競うJFAプレミアカップ2015は3日、大阪・堺市の堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンター(J Green堺)で開幕した。北海道代表のコンサドーレ札幌U-15はグループBに属し、青森山田中(東北)、アルビレックス新潟U-15(北信越)、サガン鳥栖U-15(九州)と1次ラウンドを戦うこととなった。
 初戦となった青森山田戦は本日の午前10時より行われた。
 双方好機を数多く作り出す活発なゲームとなったが、引き分け濃厚とみられた後半アディショナルタイムに右サイドバックの2船戸一輝(3年)がゴールを挙げ、青森山田を1-0と振り切った。札幌の本大会での勝利は2年前の愛媛FC戦以来となる。
 札幌の第二試合は本日午後2時40分から同所にてアルビレックス新潟と行われる。グループBは新潟と鳥栖が引き分けているため、第2試合で札幌が新潟に勝ち、青森と鳥栖が引き分けた場合、札幌の今大会初の準決勝進出が決まる。

船戸のゴール!↓
https://www.youtube.com/watch?v=kEQ3HFnpNLY&feature=youtu.be

posted by higuma |12:07 | コメント(0) | トラックバック(0)