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2007年05月20日

砂川に救われた

相手が出てこないんじゃ仕方ないという意見が多いようですが、
あのまま2-0で終わっていたら、スタジアム観戦が初めて、
もしくはたまーに、という観客はどういう感想を持ったでしょう
か。

下位相手との試合は面白くない、次からは上位との試合を選ん
で見に行こう(本当はJ2のチームの力の差などあまりないとは思
うのですが)。などと思われたら、そんなふうに感じた後半でした。
実際、自分も眠くなってしまいましたし。

寝ている敵を起こすような戦い方がいかがなものか、という考えも
あるでしょうし、リーグ戦の先は長いので省エネできるところは
省エネでという意見もあるでしょう。

自分も常に前がかりで行けとはいいませんが、昨日の砂川が出てくる
直前の状況はあまりにも。。。
これから出て行くよ、という相手を誘うような動きがもうすこし
できないものかと思っていたところで、砂川の投入。
いっきにゲームが動き出しましたね。

砂川のなかなか出られない鬱憤を晴らすかのような積極的動きは、
ゲームを再び活性化させ、そして駄目押しの1点につながりました。
あの最後の15分のおかげで、昨日観戦したお客さんたちの印象は
だいぶ違うものになったのではないでしょうか。
自分もすっきりした気持ちで千歳空港へ向うことができました。

それにしても砂川をもっと長い時間見たい見たいものです。
なぜ、もっと使わないのでしょうか? 監督。
何か深い考えでもあるのでしょうかねえ。

posted by オフ |11:13 | コンサ | コメント(0) |

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