2006年02月21日
ルクソール
テンプレートを変えましたが、エントリーの内容とあいまってますますコンサ色が薄れてしまいました(笑)。
が、一応続きものを意図して画像のスキャンをしてあるので、エジプトはルクソールの画像をアップすることにします。
ルクソールはかつてテーベといい、紀元前16世紀から紀元前11世紀くらいまで続いた新王国の首都として栄えた所です。
カルナック神殿:国家の最高神であるアモン・ラーに捧げるためのアモン神殿を中心と
する神殿。
134本もの柱が16列に並ぶカルナック神殿の大列柱室。
ルクソール神殿:これも巨大です。しかし、これでもカルナック神殿に付属する神殿で
にすぎません。写真の中央左に石の塔のようなもの=オベリスク(アモン・ラー信仰の
シンボル)が見えます。もともと二本あったのですが、右側の一本が1836年、フランス
に寄贈され、現在はパリのコンコルド広場に立っています。
こちらはルクソールのナイル西岸。道しるべに注目。左に行くと有名な王家の谷です。
今日はここまでということにしておきますが、ルクソールの写真はもう少しストックがあるので、またアップする予定です。
コンサネタが追記というのも何ですが、我々ロイテミーニ12ではアウェイ班(というのがあるのです)専用のフラッグを作りました。旗に「アウェイ班」と明記されています(笑)
posted by オフ |20:32 | 旅 | コメント(0) |
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