2006年02月05日
日向夏(宮崎に行っていたわけではありません)
珍しく3日連続のエントリーです。旅のネタを続けようと思いましたが、今日デパートで思わず買ってしまった日向夏でいきたいと思います。
19世紀の前半に偶発実生として発見され、1887年に日向夏と命名されたとのこと。黄色い皮の下の白皮も一緒に食べるというかわった果物です(中身だけだとすっぱくておいしくない)。昔、現地で買って食べたことがあり、懐かしくなって買いましたが、味は好きな人とそうでない人がいるだろうなあ、というものです。
4つで700円弱とけっこうなお値段。
こんな風に切って食べます。
posted by オフ |22:53 | 雑 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:日向夏(宮崎に行っていたわけではありません)
現在は品種改良がなされ(他の柑橘類と同様に)、大分酸っぱさが減り甘くなってきています。洋ちゃんたちが「どうでしょう」で食べたのよりもずいぶん甘くなりました。
だって昔は、砂糖をかけて食べていたのですよ。それに比べると、今は・・・
posted by クラシック| 2006-02-05 23:00
Re:日向夏(宮崎に行っていたわけではありません)
クラシックさん、コメントありがとうございます。
東京に出てきて彼これ16年になるので、「どうで
しょう」は詳しくないのですが、大泉さんが騙され
て普通のみかんと同じように食べてしまったという
ような感じなのでしょうか(笑
味、そんなに変わっているんですね。何せ僕が食べ
たのは15年以上も前で、以前の味、完全に忘れて
しまってます。そういえば、砂糖をかけたのも試し
たような記憶が。。。
ちなみに、僕はかんきつ類は甘いだけのものより、
すっぱみがあった方が好きです。
posted by オフ| 2006-02-06 00:09