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2007年06月18日

徳島戦雑感(テレビ)

えへ。行かなかった。
久しぶりの二日酔いっていうんでしょうか。いかんいかん。
自分はドームのシーズンシート持っているんですけど、厚別のはないので
いちいちチケットを買わなくてはなりません。
超ズボラなので、「チケットがない」という条件に、ちょびっと体調がすぐれないなどの
要素が加わると駄目です。こういうのを真のサポーターとは言いません。
嘘です。わたしはサポーターです。

なのでテレビで見ました。
スカパーは再放送があると思ったのでノノさん解説の民放を拝見したのですが、
いや、放送してくださるだけ有難いです。いや、ほんと・・・。 でも。
なんだか、日ハムOBらしき方もコメンテーターにいらしてました。てか誰?(汗)
ですからね、だから、なんというか、結局実況さんが喋りまくる塩梅になっちゃうんで
すよね。
ごめんね、実況も解説も、ちーっとも面白くなかった。
ののさんが ダビのこと 「あれだけ痛がって平気な顔して走り出す」って言葉に
ウケましたが、まじめな雰囲気でした。つまらんのうー。

いや、それでも、サポーターのこと ずーっと途切れることなく応援しているんですね、
凄いですね。と 野球の方が仰っていたので、それはとても嬉しかったです。
サッカーはこうなんだよ! と テレビの前で申し訳ありませんが叫びました。

ダビのゴールは素敵でした。
あれは、決して偶然ではありません。
ダビはそういうの見逃さないんです。だって、いつもですけれど、よく走って相手GKの
とこまで行く場面を自分は覚えています。
だから、隙あらば!の精神は常にあったと思うのです。
そして、幸運は 彼の 長い足。日本人男性諸君。うらやむなかれ。
原産国が違うのだ。
どなたか、缶蹴りと言ってたのを見ましたが、違う。違う。ちーがーうー。

徳島戦の話題ではないのですが、愛媛戦であちらに田中何某という選手が
おりました。
左側頭部のマーブルチョコレートのような、あの髪型。
生理的にだめです。
あれ、反則です。もうからかみ以前の問題でした。
外見で人を判断してはいけないのは、自分、百も承知ですが。
ワールドカップやさまざまなところでのサッカー選手の異様な髪型には慣れてきたと
思われる自分ですが、あれだけは享受できませんでした。はい。

くだらぬ長文失礼。

posted by aru |15:57 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(1)

2007年06月14日

振り返らず前を向く(謝罪アリ)

負けましておめでとうございます。

なーんて書いたら怒られちゃいそうですが、いいんじゃないですか。
こんなゲームもあって、次があるんですからね。

別に一夜明けたから悟ったわけでもない。
実は白状しますと、昨日の愛媛戦は楽しめました。
これを勝ち点45の自惚れ妄想錯覚ウヘへモード人間のおごりとおっしゃられても
返す言葉はございません。 「いーんでない?」 

自分は 三浦監督がスルリ、スルリとスローモーションのように脱ぎ捨てていく上着の
行方に興奮し、どはりゃー!!!と投げ捨てられた時に、やばかったです。
それだけでも 見ごたえがあり・・・いかん・・・

まあ、いつかは負けるのですからして。これがこんな七味唐辛子のような薬味でもって
パキーンときたのですから、良しとしました。
つか、誰?あのひと。

HFCというか三浦強化部長の抗議する早さも良かったですし、
こんなタイミングで仙台へレンタル移籍する林選手の公式コメントにも どさくさにまぎれて
素敵すぎると感じ、ますます卓人待ってるぞ!と思ったのでした。
ノープロブレム。いちいち添削せずのせちゃうHFCオヒサルのできそこないさにも
笑える自分がいとおしい。

さて。そういうわけで、次節出られなくなる選手もいる中。
待ってましたとばかりに、一緒にミーティングを共にし、
「いつでも準備万端だぜよ!」 「はよ出せやー!」 という思いを持っているはずの
今年モードの気持ち全開のサブたちの出番ですよ。

コンサの神は、サブ選手にこのような形をもって 場をつくりたもうた。
次節出場の選手は カラシではなく、カラシをもたらした全能の神、しまふくろうに
厳かに頭をたれつつ、 ひそかにトイレで 「いよっしゃあ!!!」と叫ぶがよろし。

壊れているが、久しぶりなのでしかたがない。
お返事してないのがいっぱいあるんですけど、初めてですけど、放置させていただきます。(ごめんなさい!!)
ハイ。すべては 遣唐使のせい。
あいつのせいだ。あいつが悪い。あいつのせいで、お返事放置。
わたしが嫌われるのも、全部 唐紙のせいだ。恨むなら奴を。

心新たに、これからもよろしくお願いします。返信すばやくをモットーに続けます。
22時からJSPORTSで愛媛戦あるんですからして、見るの。もう一度 監督の上着投げ。
むふ。

posted by aru |20:24 | コンサ | コメント(13) | トラックバック(0)

2007年06月08日

ゴール裏の可愛いことよ

サブタイトル 【京都戦でのオバサンへ】

ひっさびさの更新。
何をしていたかというと何もしておらず。

明日ですか!試合は!

京都戦の話はもう時期はずれでしょうかね。

でも、少し。
忘れもしない4月の上旬。京都へ行きました。
負けました。
なので、個人的にも 何が何でも勝ってほしかったですが勝ちました。
幸せでした。京都から来られた方も多かったほうですね。アウェーサポとしては。
「札幌観光してくれ!お疲れ!」と彼らに心の中でつぶやきました。

この日は 熱烈ゾーンの ピッチに向かって左側におりました。
そのゾーンで 前方でトラメガ持ってるサブコールリーダーの方は
けっこういい感じでした。なんというか柵の上でのリズム感が良かった。
だから一生懸命 その人に合わせて頑張りました。

まあ、ゴール裏はいろいろあるのですが、それにもまして
他の場所でひどかったもようです。

齢71の自分の母をSS席に放置して 私はゴール裏にいたわけですが。
母は、厚別の空の上を さぎ という鳥が旋回したのを見逃さなかったそうです。
彼女にとって さぎ という鳥は幸運をもたらしてくれる鳥なのだそうですが
わたしは サギなのか詐欺なのかからすなのかすずめなのかも判別不能です。

で、サギを2回見たときに 彼女は 今日の試合は勝つ!と思ったそうです。
まあ、2-0で勝ったので、サギ様 有難うです。

それはさておき、サギ愛に満ちた母の席はたいそう 素晴らしかったようです。

文字にすることもはばかれる、
齢71の母をすら 「同じオンナとして許せなかった!!!!」と言わしめるような
まこと下品な 女性軍団の 会話。

母 いわく、 
「専門用語をたくさん使っていたからサッカーには詳しいのだと思った。
 選手の生年月日、年齢、独身かそうでないか にも物凄く通じていた」 

だから、サポーターなんだと思われます。
でも、言っちゃいけないことを 大声で言う。
母は 振り返り 何度注意したいと思ったかしれないと。
おかげで試合を純粋に楽しめず、イライライライライライライライラ・・・・ 気の毒なこと・・・

わたしがその場にいたならば、絶対に許さない。
つか、大事なサポ仲間であろうと、「うーんと、すんません、そこまで言うのはあんまりかと」
そう言うと思う。づぇったいに言う。
へんな話、暴れるサポより たちがわるいっす・・・

そう考えると、なんと楽園のような可愛らしいゴル裏よ・・・

しばらくぶりの更新が 暗いものですんません。

ったく、おばさん!! だからおばさんって言われるんだよう!!
やめてよおばさん!!
 

byおばさん

posted by aru |11:50 | コンサ | コメント(6) | トラックバック(1)

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