2016年05月24日
秘密の山口☆エブリ山口県民カミングアウト!
さあお待たせしました!秘密の山口☆エブリ山口県民カミングアウト!です♪ 道内ではあまり知られていない山口県民の謎です・・ではスタートします(^_-)-☆ ★「おいでませ山口へ」は、歴史に残る永久不滅の名CMコピーだと思う。 ★でも初期の頃の色褪せた「おいでませ」のポスターが観光地に放置されているのはいかがなものか。 ★伊藤博文、佐藤栄作等、過去に7人の首相を輩出した事は自慢だが今の8人目の安倍首相を危惧している。 ★桂小五郎、高杉晋作に並ぶ郷土のヒーローは、長州力と初代タイガーマスクだ。 ★山口市が常に県庁所在地の最小人口争いをしているが県民はその事にたいして関心が無い。 ★その「やまぐち」の「や」にアクセントをおくと山口市で「ま」におくと山口県の事を言い表す。 ★語尾に「~っちゃ」をやたらと付けまくるので「ラムちゃんみたい」と言われた事がある。 ★同じく「なんでそんなに『ハーハー』言ってるの?」と他府県民に聞かれたことがある。 ★そして高齢者が話す時には必ず「ありゃぁね・・・」から始まる。 ★更に山口の犬は「わっこら、わっこら」と鳴く。 ★北海道では「おばんでした」と言うらしいが、山口では「おはようございました」と同じく過去形で言う。 ★車や電化製品や家具等が壊れた時に『やぶれた』と言って他府県民を驚かせたことがある。 ★松下村塾を開いた吉田松陰は無鉄砲な人だったが、とても尊敬している。 ★だから明治維新と日本の近代化は長州藩の活躍がなければ、為し得なかったと山口県民は自負している。 ★それだから未だに会津の人との結婚話があると親戚の誰かが必ず反対する。 ★明治維新の話題だけで盛り上がり、夜を明かした事がある。 ★しかし同じ県なのに瀬戸内海側と日本海側の間には、気質が大きく違うのでなかなか相互理解が出来ない。 ★下関は北九州の植民地で岩国は広島の植民地と言われて腹が立つが、実は納得している。 ★観光地の萩・津和野だが、津和野が島根県なのに山口県だと思ってる他府県民が多いのは正直ラッキー。 ★単線の駅しかな無い県庁所在地が寂しいと言う人もいるが、SL山口号は単線非電化が似合うと思う。 ★SLも良いが小野田線で走っていた現役最古の電車「クモハ42形電車」をもう一度見たいと熱望している。 ★徳山ボートというと、昔CMで流れた蛭子能収の笑顔が今でも目に浮かぶ。 ★UBE DOGのデザインが大友克洋というのは密かな山口県民の自慢だ。 ★朝起きて気が付いたら沢蟹が家に入り込んで来た事がある。 ★アルコールで練ったガラス瓶入りのウニは山口県民の偉大な発明だと思う。 ★しかしあの瓶のガラスの厚さだけは何とかならなかったのかと昔から感じている。 ★下関は、やたらとふぐをトレードマークにするのは良いが、マンホールの蓋までふぐにするのはどうかと思う。 ★でもふぐを食べるならやっぱり下関の唐戸市場が一番だ。 ★そしてなんと言っても居酒屋の酒の肴はフグ皮キムチだ。 ★「ふく」のことを「ふぐ」と他府県民に呼ばれると、躍起になって訂正するのに疲れた。 ★地元タレントの大谷泰彦(やすべい)は札幌の大泉洋と同じ位カリスマ性があると思っている。 ★かつてサッカー不毛の地と言われたのは有望な子供達を広島と福岡に拉致されたせいだ。 ★レノファ山口は明治維新にちなんだrenovation(維新)のレノと中山元気のfine(元気)のファを合わせた造語だ。
Copyright(c)1996-2016 The Hokkaido Shimbun Press.
posted by 大阪帰りの道産子 |10:19 | 日々コンサ | コメント(4) | トラックバック(0)