2015年08月31日
長野県に二つ目のサッカー専用スタジアム☆
野々村社長から5年程度を目途にサッカー専用スタジアムの新設の話が出ていましたが 多くの道民は「今の北海道の経済規模では無理だろう」と否定的な意見が多いと感じました。 しかし長野県に2つ目のJ1規格スタジアムが出来ていました! 迂闊にも知りませんでした。最近J3のハイライトを見て初めて知りました(@_@)南長野 運動公園球技場と言いAC長野パルセイロのホームスタジアムでJ1規格を満たしています。 写真は全て長野市のH.Pからです。Copyright © 2011 Nagano City All rights reserved.
総工費は71億4千万円でアルウィンの約60億円より高いのですが、ほぼ全周屋根の費用が
かかったそうです。アルウィンも今後のJ1規格の屋根の増設に20億円程かかるそうです。
それでもどっかの国立競技場建設費より遥かに格安です!
2012年の統計では長野県は人口214万人でGDPは7.7兆円で都道府県別では17位です。 それに比べて北海道は人口544万人でGDPは18.1兆円の7位の経済規模です。ですので 北海道の経済力で新設のサッカー専用スタジアムは不可能では無いのです。ノノ社長の 構想もあながち机上の空論では無いのです。
それにしてもパルセイロのH.Pのスタジアムフォトギャラリー見ていると設計が新しいので 様々な工夫が伺えます。ハーフタイム混雑に対応したトイレ(特に女性用)等は秀逸です。 新国立競技場の新たな予算の上限ならこのスタジアムが20棟も建設出来ます!
posted by 大阪帰りの道産子 |15:07 | 日々雑感 | コメント(8) | トラックバック(0)