スポンサーリンク

2009年08月11日

熱中症

古田選手、試合後に脱水症状だったんですね。
今年はちょっと異常気象ではありますけど、それでもやはり、熱中症には要注意ですね。

寒さにしろ、暑さにしろ、その気候に慣れた地域の人間は、そうでない人より、過ごし方を知っているように思います。

たとえば札幌の人は、雪道でも(氷道でも!)おめかししてさっさと歩いていきますけど、九州生まれの私は、10年間で少しは慣れましたが、やっぱりてかてかの道はしっかり雪靴をはいて、恐る恐るです。
でもそれと反対に、暑さについては、たまあに札幌でとても暑い日があると、帽子(あるいは日傘)もかぶらずに活動している札幌人をみて、ひどく危なげに見えてました。

札幌を拠点としている選手の皆さん、特に、道産子選手の場合、夏場の内地での試合で、自分で大丈夫だと思っていても、案外危険だったりするんじゃないかしらと思うんです。
(たぶん、自分で危ないと感じたときはもうかなりじゃないかと)
特に、内地は湿度が高いから、水分補給もあんまりしなかったりすると、簡単に熱中症になっちゃいます。
夏場は夜でも気温が下がらないので、ナイターといえども油断は出来ません。

もっとも古田選手の場合、文字通り、”熱中”するあまりというのもあったのでしょうが。
(あんまりいいシャレではありませんが!)

posted by じゅうよっつ |20:03 | コンサ? |