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あの興奮をもう一度 その6 試合終了後

2007年12月31日

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ヒーローインタビューの準備中。
今日のヒーローはもちろんダヴィ。

後ろでは選手・スタッフが心なしか油断してます。



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軽く涙を流しながら答えるダヴィ。

次の芳賀も準備中。


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ほっかいどうのみなさーん、おめでとうございまーす。

表情が読めないというか、無口というか。。
いろいろな意味で懐の深そうな人です。



この日を5年待っていた

「この日を5年待っていた」

いつの間にかそんなに経ってたんですね。。。
昇格が決まってみるとそんな気がしません。

とはいえ倒産寸前まで追い込まれましたが。。。


MVP
後援会が選ぶMVPはGK高木。

GKに困ったことはないチームですが、こういった安定感のあるGKは久しぶりでした。洋平以来でしょうか。。



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MVPの挨拶。
ではなく、次の社長の挨拶用のマイクです。

が、勘違いした高木が挨拶をしようと、入っていないマイク相手に悪戦苦闘。。



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監督も挨拶。


やっぱりAWAY側は向いてくれません。



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コンサオリジナルのチャンピオンフラッグ。

この日のために作っておいたのでしょうか。。無駄にならなくてほんとに良かったw



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最後はやっぱりネ申で。

J2のNo.1DFをぶっちぎって突っ走る息子さん、いつかコンサに入るに違いない。



何とか年内ぎりぎりに終わりました。
無事昇格だけでなく優勝でおわり、色々ありましたが良い1年といえそうです。

年末年始だシーズンオフだなんてすぐ終わってしまいますが、それでも来たるべき翌年に備えてのんびりしたいと思います。



あの興奮をもう一度 その5 試合後半

2007年12月29日

CK

後半水戸のCK。失点がCKがらみだっただけに要注意。

といいたいところでしたが、危なげなく守れてます。



監督の指示

やはり勝って昇格を決めたいところ。
監督も前半に比べ、前に出て指示をする場面が目立ちます。


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痛む元気。

前半よりは札幌の時間が長く、決定的な場面とまでは行かないものの押し気味です。

手前で砂川と芳賀が打合せ



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ハイボールは圧倒的に札幌でした。
こぼれ球に対する意識も札幌の方が上のようで、ここでも4人で狙ってます。



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がんばれ元気!

センスもアイディアもあるのに泥臭いプレーを献身的にこなす中山元気には、ほんとに助けられました。


CK

札幌のセットプレー名物、池内の兄貴。
ここでもさりげなくフリーでした。決められませんでしたが。

で、このあとくらいにダヴィの逆転ゴールと試合終了ですが、写真どころではありませんで。。。



試合終了

ということで試合終了です。
終了後だいぶたってからの写真。

ようやくここらへんで興奮が収まってきたようですね。。



やっぱり写真だけだと、息詰まるような終了までの空気みたいなものは伝わりませんね。。次でようやく最後。試合終了後の色々です。



あの興奮をもう一度 その4 ハーフタイム

2007年12月28日

水戸の控え
前半終了間際のダビの同点ゴール+続けざまの惜しいシュートの興奮も一段落。
ハーフタイムはのんびりと水戸の練習見物。



ドールズのパフォーマンス

ここからはコンサドールズをお楽しみ下さい。


コンサドールズ


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いつも思いますが,ドームみたいに音が反響する場所で,モニタスピーカも無しによく合わせられるものです。


ドーレくんさんのお仕事

ダンスパフォーマンス後もドーレくんのお仕事は続きます。



水戸の入場
いよいよ後半戦
先に入場してきたのは水戸。


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札幌も入場。
西と西嶋,芳賀とヨンデがなにやら打合せ中です。


円陣

開始前に気合いの円陣
ちょっと覇気が少なめです。


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スタンドもゲーフラ立てて盛り上げます。
文字ものでは「行くぞJ1!」「聖戦」「気持」「集大成」「勝つ」「大伍」「高木」「ヒロ」「1万年と2千年前から愛してる」。
イラストではダヴィ,中山,芳賀,西嶋です。
意外といっては失礼ですが,西嶋が人気者です。たしかに今年の活躍ぶりは特筆。

どうでもいいことですが,GKのレプユニってすごく目立ちます。


ということでハーフタイムも終了です。



あの興奮をもう一度 その3 試合前半

2007年12月27日

最初のCK

前半最初のCK。キッカーはもちろん俺たちの砂川誠。
狙いは当然のようにファーで狙っているネ申。

角度を変えるといわゆるシェーですが,よくこういうショットに当たりますので,彼のフォームなのでしょう。

肖像権にひっかかるギリギリと判断ですがどうだろう。。



水戸のFK

水戸のセットプレー。
札幌のラインも美しい。

普段は4-4-2のフラットですが,セットプレーの守備では最終ライン左サイドに芳賀が入って,5-3-2のフラットラインっぽくみえます。

いち早く動き始めてるのはやはりネ申。



失点シーン

失点の直前シーン。
得点者のマークはブルーノで最後までしっかり付いていたのですが・・・相手がうまかったのか運がよかったのか。
ニアに人を集めておいて,うまくファーに流せたところを褒めるべきかもしれません。


喜びの水戸サポ

歓喜の水戸サポ



のけ反る三浦監督

のけ反る三浦監督。失点シーンでのものではありません。

クールに見えて,実はオーバーアクションがよく見られる監督です。大喜びのシーンは私も大喜びしてるので撮せません。

このあと前半終了間際に,西のセンス抜群の折り返しから砂川→ダヴィで同点ゴールが生まれます。もちろん写真なんて撮ってる場合じゃありません。


肖像権の侵害になりそうな写真は省いているのですが,遠くから見ても,どう見てもあの選手・監督だとまる分かりの場合肖像権はどうなるんだろう。。



あの興奮をもう一度 その1 試合開始前

2007年12月26日

クリスマスも過ぎ12月の最終週ともなると,なんとなくせわしなさも落ち着いてきました。ちなみにもうすぐビデオで今年度10数度目の昇格が決まりそうです。

なんとなく落ち着いてきたので,観戦時に撮った写真の公開を始めてみます。第1回は試合開始前その1。


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先ずは開始前ののんびりタイム。とはいいつつもテンションは上がりっぱなしで,弁当を買い忘れたり,飲み物買い忘れたり,思わずトイレに行ってみたりと,なんだか落ち着きませんでした。
いつもはHOME側ですが,最近はAWAY側です。

で,試合開始前はサッカー教室でした。正直なにやってたか,まったく見てませんでしたw


ドールズのパフォーマンス
つづいて恒例の,コンサドールズのパフォーマンスです(グッチーさん風に)。この日はサンタドールズでした。

AWAY側の一番のがっかりはこれで,コンサドールズはたいてい後ろ姿ですし,アウェイドールズは頭の後ろの方です。こればっかりはどうにもこうにも。


10周年おめでとう!
この日のドールズでは忘れちゃいけない10周年。
早いものです。

ホーリーホクッになっていないか探したりはしてません。してもいけません。



俺が勝たせる

ゴール裏はさすがの最終節で,いつも以上に熱気があります。
ゲーフラも賑やかでしたが,見つけた中での一番のお気に入りは,

「俺が勝たせる!」

ほれちゃいそうです。



がんばれ水戸ちゃん

対する水戸席。
YMCAならぬMITOを高らかに歌い気勢を上げます。
正直,水戸サポのセンスには勝てる気がしません。

がんばれ水戸ちゃん!




あの興奮をもう一度 試合開始前 その2

2007年12月26日

20071226-07.JPG

本日のボールボーイの入場です。

えーっと・・・すいません覚えてません。



ドールズその2

いよいよ選手入場ですがその前にドールズその2。

ドールズのキレの良さは絶品です。
暗い・遠いもありますが,なかなか写真では動きが止められません。

ま,おかげで肖像権にひっかからずに済むのですが。



赤黒に染まる

いよいよ入場です。
迎えるスタンドは赤黒に染まります。


選手入場&ビッグフラッグ

選手の入場に併せてビッグフラッグが展開されます。いつ見ても盛り上がりますね。
横幅があるのでバックスタンド側に出ることが多いのですが、今日はゴール裏です。

珍しいこともあるもんだと思っていましたが・・・



ビッグフラッグ移動中
もそもそとビッグフラッグが移動です。
よく見ると水戸の選手もみんなで見ているのが、なんとなくほほえましいです。

コンサの選手は気にしてないようですが、予めお知らせでもあるのかな。



ONE & ONLY

試合前のクライマックスです。
ビッグフラッグの下からは、前節に続き文字の登場で、今回は「ONE & ONLY」。

で、眺めているうちにキックオフの瞬間は撮り損ねました。


次回は前半戦。ま、試合中は写真なんて撮ってられないんですけどね。



いよいよクリスマス

2007年12月21日

いよいよクリスマスです。
あんまり楽しい季節でもなくなってきましたがw

クリスマスといえばプレゼントなわけで,もらうよりはあげる方がメインになってしまうのは悲しい男の現実です。どうせあげるなら,少し気の利いたものを探してみたくなるものです。

で,今年見つけた一番のヒットは・・・

やぎ

本物です。生きてます。お値段4,000円。

これは実は世界の貧困問題に取り組むNGOによるものです。
実際にやぎを送る,というよりはやぎを必要としているところにやぎを送るプロジェクトへ寄付,になるのですが,一ひねりした募集の仕方がいかしてます。

やぎのほか,にわとりだとか種だとか農業訓練だとか,ラジオ番組だとか。どれも値段はお手頃です(というかこれが手頃な値段というところが貧困問題の根っこではありますが)。

http://www.oxfam.jp/unwrapped/

プレゼントにお悩みの方は,ぜひご一考下さい。といっても申し込みから5日後の発送になってしまいますが。。

ちなみに私はやぎをプレゼントですw


post by cudos

10:33

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ACミランvsボカ・ジュニアーズ

2007年12月17日

クラブW杯決勝。
退場が2人出てしまったのが締まり無いところですが,世界のてっぺんを決める試合っぽさが十分に出ていました。
決勝を見ると浦和戦のミランは,手を抜いていたわけでもないのでしょうが,やはりウォーミングアップ程度の試合だったというのが分かってしまいますね。

MVPは文句なくカカ。
決勝が始まる直前までは,決勝がしょっぱい試合だったりしたら,MVPはワシントンでいいんじゃね?なんて思ってたりしましたが,あっさりとバロンドールの圧倒的な存在感を見せつけられてしまいました。

しかし,決勝以外のすべての試合が前座になってしまった,というのも少し悔しい気もします。
各大陸1チームではなく,4チームくらい出てきて,もうちょっと賑やかにやって欲しいなあ。。。


浦和vsACミラン

2007年12月14日

たまにはサッカーの話題。
クラブW杯で浦和レッズvsACミランの一戦がありました。
結果は0-1でACミランの勝ち。

点差以上に差を感じる展開でしたが,W杯の名に恥じない好試合でした。

試合は前後半を通してミランペース。
ボールを持ってゆっくり,しかしダイレクトにまわし,機を見ては個人技で仕掛け,浦和を翻弄しました。ボール支配率は浦和37%に対してミランは63%。文句なくミランペースです。

対する浦和もがんばりました。
技術ばかりでなく,フィジカルもコンディションも落ちている状況ながら,ミランの攻撃に組織が破綻することもなく食いついていきます。カウンターに終始するもそのカウンターがミランのDF陣に歯が立たず,ペナルティーエリアに入ることすらできない中,ひたすら我慢せざるを得ない試合を,本当にひたすら我慢しました。
なんだかんだいっても,危ない場面が少なかったのは,ミランが余裕を見せたせいではなく,浦和の我慢がもたらしたものだったと思います。

我慢が実を結んだのか,後半20分頃には浦和も反撃の気配を見せます。
が,実はこれがミランの罠。
守備が薄くなったところを,早いリスタートから,左サイドでカカが個人技というよりはフィジカルで坪井をかわすと冷静に中央へ,これをこれまたDFの死角からうまく入り込んだセードルフがキッチリ合わせての得点です。

ミランからすれば,前半の展開で浦和相手に失点をすることはなさそうだ,という自信から,浦和を自陣に呼んで注文通りのカウンターから得点です。
取り立ててファンタスティックではないですが,それだけに止めようもない得点は,このあとの浦和の試合展開にも影響したことでしょう。

得点した後のミランは,実にイタリアらしくペースを落としウノゼロに持ち込みにかかります。
このままでは負けてしまう浦和は,トゥーリオの負傷で山田が入ると,この山田がいい場面をいくつか作り出します。が,どれも単発に終わってしまいました。
前半から続くミランの攻勢に疲れ果ててしまったのか,あるいは失点が攻勢に出たことからくるカウンターだったことが効いてしまったのか,攻撃面で浦和が活動的になるシーンはあまり見られませんでした。

惜しいシーンもありましたが,これはミランの油断から,といってもいいかと思います。要所を締めるように味方に吼えるというか噛みつくというか,ガットゥーゾがチームに気合いを入れると,そういう場面も減っていきます。

イタリア人は自分が格上だと思って構えると異常なほど堅いです。先制点をとられれば勝つ見込みは薄いのは戦前から理解していたと思います。反面,一度慌て始めるとあっさり崩れたりします。
ならばどこかで攻勢に出てミランを慌てさせるしかないのですが,その攻勢に出たところをカウンターから失点してしまったということは,なにからなにまでミランの手のひらで踊らされてしまったということと理解するしかないのでしょう。

結果的にはきっちりとウノゼロにはめ込まれてしました。
10回やったら10回とも0-1でまとめそうな試合巧者ぶりは,さすがというしかありません。

とはいえ,そう悲観することもありません。
コンサドーレもかくありたいと思うほどの粘り強い守備は,見ていて感動的ですらありましたし,ミランの攻撃を押さえることはそれなりには成功していました。
今日の試合,ミラン相手に他になにができたか,私には分かりませんが,きっとプロの目には見えたはずです。目に見える目標を持つチームは強くなりますし,その目標が世界のトップレベルに置かれたということは,浦和がまた一つステップを上がったということに他なりません。

浦和のように,ミラン勝つなんてのを現実的な目標としてあげられるのは素直にうらやましいですが,コンサドーレも近い将来に,きっとそこまでたどり着くはずです。

余談
この試合でもっとも印象に残ったシーン。
ワシントンのミドルをあっさりキャッチするGKのジダ。
驚いたというより,むしろ呆れました。世界は広い。


J2に長くいること

2007年12月13日

Ohmynewsにマジレスするのもどうかと思いますが。
J2下位チームで低迷する観客動員数

 しかし、J2下位の現状を見ると、各クラブは地元から大した人気など得ておらず、地域振興にもほとんどなっていないという現実がうかがえる。J2下位チームの選手、フロント、サポーターは、下位リーグへの降格もないから、危機感すら感じていないのではないだろうか。

だそうです。
今年の下位チームは,愛媛,草津,水戸,徳島です。この4チームの今年の1試合あたりの平均観客動員は,3,808~2,415人とこれまた下位4チームです。たしかに人気も実力も足りていないのは事実です。

上記記事では,実力に劣り人気もないチームは消えろと言いたいようですが・・・J2を語るくせに,愛媛の天皇杯での快進撃や,今年の水戸のチャレンジなんかは見てないんですかね。

ということで。

J2で人気のないチームというのはほんとに地域に密着できていないのでしょうか?
せっかくですのでデータを見てみましょう。ここでご紹介するのは1999年から2007年まででJ2にいたチームの一試合あたりの平均観客動員数です。

浦和 16,923
新潟 15,985
仙台 13,333
札幌 11,106
広島 9,000
福岡 8,610
柏 8,328
C大阪 7,261
大分 7,122
神戸 6,910
京都 6,528
東京V 6,516
川崎F 6,196
湘南 4,858
鳥栖 4,823
山形 4,563
大宮 4,477
甲府 4,463
横浜FC 4,264
草津 3,831
愛媛 3,728
徳島 3,692
FC東京 3,498
水戸 2,750

最下位は水戸。はまあおいといて(というと怒られますが)。
ブービーはFC東京です。J2にいた頃は不人気球団でした。
そしてもう少し上に行くと横浜FCに甲府なんていう,J2では最下位の常連を張っていた名前が出てきます。これらのチームも観客動員は多くありませんでした。

J2をちょっと長く見ていた人なら分かるかもしれませんが,数年前に横浜FCや甲府がJ1にあがるなんていったら笑われたこと請けあいです。さらにちょっと前に遡って,10年前に浦和がJリーグ最強の実力を持ったビッグクラブになる,なんて言ってもやはり笑われたことでしょう。

それがいまやどうでしょう?
浦和にいたっては言わずもがな,FC東京は2007年度では25,290人,J1でも3位の集客力を誇る堂々としたビッグクラブ,横浜FCだってJ1では少ない方とはいえ14000人,甲府にいたってはホームの人口から考えると驚異的とも言える13,734人を集めています。今年のJ2でいえば,1~2位クラスの集客力を持っています。

J1に上がったから,というのは結果論に過ぎません。
横浜FCや甲府のように,どんなチームでもJ1へあがってしまうのがJ2ですし,例えすぐに降格したとしても,そういった昇格争いやJ1での経験を通して,チームは一回りも二回りも大きくなっていきます。

もちろん資金力その他の関係で,地力に劣ることは仕方のないことで,来年は横浜FC,甲府ともにJ2に落ちてきてしまいましたが,だからといって昔のように不人気球団に転落することはないだろうと思います。
チームにとって昇格という成功体験は大きいですし,またJ2他球団にとっても,J2での偉大な先駆者として,いろいろな面で目標となるチームになることでしょう。

また,J2への参加チームは年々増えており,どっかの野球リーグのように,劣ったチームでも特権的に居続け,新チームの参加を阻んでいるわけでもありません。
多くのチームがひしめき合って地力を磨きながら,いろいろな面で鍛え上げられ,ある時ふと花開くように昇格し,またある時には補習を受けに帰ってくる。悲喜こもごもを含みつつ歴史が積まれていくのがJ2です。

そのためには多少実力が劣ろうとも,人気が劣ろうとも居続けることは必要です。新しく生まれて来るには,雌伏の時というものは必要になります。それをたかだか数年で摘んでしまうことは,良い結果を生みません。
競争は様々なものを最適化する面はありますが,最終的には独占的,あるいは寡占的な結果をもたらしやすいものです。

Jリーグの理念には,などと書く前に実際にその理念に従い今のJ2がどう動いているのか,またその中で各チームがどういう努力をしているのか,少しは調べてから書いてほしいものです。

ちなみに,記事には「名門サンフレッチェ」なんてでてきますが,今年のJ1での観客動員は最下位です。実力も人気もJ1では下位レベルですが,なんでサンフレッチェにだけ名門が冠に付くんでしょうね。J創設期からいるから,とか,歴史があるからとかでしょうかね。

でも歴史なら,勝った京都なんて京都紫光クラブから続く日本最古のJのチームです。歴史ならサンフレッチェに劣らない超名門です。
広島はJ2降格が2回,京都は3回の降格と,実力的にも良い勝負です。
広島は確かに名門ですが,京都も十分に名門に値する部類です。
記者のJリーグ,あるいはスポーツに対する知識がどの程度か分かりますね。

しかしあらためて並べてみると,色々なチームが落ちてはあがっていったというのがよく分かりますね。。J2は奥が深いです。


post by cudos

16:46

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食品不祥事とデフレ

2007年12月12日

久しぶりにコメントが頂けたので,喜び勇んで返答をしようと思っていたら,長くなってしまったので記事を立てました。喜び勇んで書いているのですが,なんだか暗い記事になってしまいました。。

さて。

最近の食品関係の不祥事の先陣を切ったのはミートホープですが,このニュースを聞きながら,デフレの影響がこういうところに出ていたか,なんて思ったものです。

事件の明らかとなったところでは,偽装を始めたのが2000年前後らしいですが,そこはちょうどデフレの真っ盛りです。マクドナルドが65円でハンバーガーを売りはじめたのが2000年1月,激安ブームがもてはやされていた頃で,ユニクロの急成長もこのころだったはずです。

日本マクドナルド、平日は全店でハンバーガーを65円で販売(2000年1月21日)

さらに2001年9月に国内でBSE牛が発見されると,その10月には雪印食品をはじめとして牛肉偽装問題が始まります。

こう並べると食肉生産現場がどのような惨状であったのか,今となると分かる気がします。デフレで販売価格は下がる,BSEで国内牛が避けられる,輸入牛を使おうにも品薄・・・。

もちろん社会状況が悪いから,偽装をしても仕方がない,とはまったくいいませんし,偽装ミンチだって味の違いが分からないくらいの出来なんだから,適当にぼかして売るという手もできたかもしれませんし,その後の事件についてもここでみれば,それぞれに事件を避ける要素はあったと思います。

がそれにしても,いくらそれぞれ事件の当事者を叩いたところで,真面目にやってたら倒産,偽装すれば生存,偽装がばれたら倒産+逮捕,という状況では,やはり偽装は続くと思わざるを得ません。
なにせ,真面目にやってたら倒産→借金→一家離散→自殺の4連コンボが待ってますので,それに比べれば逮捕されることくらい,と考える人がいてもおかしくないでしょう。

「貧すれば鈍する」といいますが,デフレとそれによる不況の長期化は,そんなこんなで生産・流通・消費などそれぞれの視野を狭めているのではないでしょうか。
生産・流通は消費者のことを考えていないようですが,消費者も生産者のことはあまり考えていません。少なくとも私はほとんど考えていません。お互いが自分のことに懸命になりすぎた結果,こういった社会不安が醸成されているのかなあ,と最近思うようになりました。

で,先日の記事になるわけですが,政策決定者はこういった状況をどう考えているのでしょうね。
景気は一時に比べれば回復したとはいえ,10数年に渡る低迷を抜ける気配もなく株価も低迷し成長率は主要国最低レベル。さらにデフレが収まる気配もない中で何とかの一つ覚えのように利上げを言い続ける日銀,景気がどうだろうと税率を上げることしか考えていない財政担当者。
まったくやる気が感じられません。

これに煽るだけのマスコミが加わることで悪循環がさらに加速されているのでしょう。

事件にペタペタと対症療法的に規制を増やしていても埒があきませんし,その規制がさらに不況を呼んでいる中,まずやらなければならないのはデフレとその不況からの脱却です。
日銀は先ず利上げという言葉を封印し,政府は税金のことは一切いわないこと。原油高には円高で対抗だ!は冗談ですが。
インフレ誘導を悪魔的政策と呼んだ大臣がいますが,デフレ社会は既に地獄です。地獄に悪魔ならちょうどイイじゃないかな。

とにもかくにも,リフレ政策でもなんでも良いので,今のデフレ不況をなんとかしないことには,食品に限らず偽装や社会不安に関する問題は解決しないんじゃないかなあ,と思います。
仮に問題が無くなったとしたら,そのころにはあらゆるところで規制だらけでカネもモノも動かない社会ということになりそうです。そうなれば,日本は世界の動きからかけ離れた江戸時代に逆戻りです。

それならそれで良い,というのもひとつのご意見ではありますが。


post by cudos

11:10

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日本も利下げかな

2007年12月11日

11月の景気ウォッチャー調査結果が出ました。夏場以降右肩下がりの景気が11月にきて急降下でした。
聞き取りの結果を見てると,なんとも厳しい空気が伝わってきます。色々な意味でおもしろいので是非ご一見下さい。
http://www5.cao.go.jp/keizai3/2007/1210watcher/watcher2.pdf

サブプライムに原油高という外因のせいにしたいところですが,どちらかというと失政の方が大きい気がします。
先の聞き取りの結果に出てくる,

建築基準法の改正による建築確認申請の遅れが問題となっているほか、個人住宅においては銀行からの融資不調により、住宅を建てられないケースが続発している。

なんていうのは失政の最たるものですね。改正建築基準法で,審査を厳格にしたために認可が出ない,なんてどれだけ見切り発車だったかよく分かる事例です。それで良くなったとかならまだしも,施工途中で設計変更が現実的にできなくなったので,質は下がってるんじゃないかというのが実感だったりするのがまたドツボ。

金融面でも景気の先行き不安で銀行が審査を厳しくしているというのもあるでしょうけど,上限金利をいきなり下げたもんだから,銀行の副収入が減ったことも影響しているでしょう。

消費の低下には,夏に定率減税を廃止したことも影響しているでしょうし,景気が減速期に入っても利上げを言い続ける日銀に対する不信もあるでしょうし,いつかはさておき消費税も上がることへの不安もあります。

あまり悲観的になるのは好きではありませんが,日銀も政府もそろそろ目先を変えないと来年は大変なことになるかもしれません。
とりあえずは日銀総裁人事でしょうか。。


11月のまとめ

2007年12月07日

恒例の月末決算です。
昇格祭りで,危うく忘れるところでしたw

11月はサブプライム問題が海外ファンドの決算時期に合わさり,資金の引き上げや膨大な損失が出てくるなるなど大荒れの1ヶ月でした。しかも荒れただけで,何一つ解決していないところがまた怖いところです。

一応は米国政府による救済策なんかも出て落ち着いてきたようですが,事はCDOなどの金融商品に対する不安・不振ですので,今後もある程度の信用収縮は避けられないことでしょう。

とはいえ,当面はサブプライム問題から発する大恐慌,というのは避けられたのかな,という気はしてきましたので,買い下がるつもりでいれば,そう心配することはないかも,と気楽に構えておきます。

ちなみに,11月でファンド設立12ヶ月。12月からは2年目の応援ファンドです。

11月の結果
全期間 -8.31% 1ヶ月 -9.66% 3ヶ月 -2.31% 6ヶ月 -13.96% 12ヶ月 -8.31%



テラ豚丼とKFC

2007年12月06日

食品偽装で大騒ぎの世の中ですが,とびっきりが出てきた気分です。

吉野家、「テラ豚丼」動画騒動で謝罪
「ゴキブリ揚げた」mixi日記は「事実無根」 ケンタッキーに「本人が謝罪」

食品を扱う会社のバイトが起こしたトラブル2件です。ならべるとケンタッキー・フライド・コックローチのインパクトが強烈ですね。
どちらも健康被害は出ないだろうと頭ではは思えますが,良い気分はしないです。

で,それぞれの対応はというと。
吉野家は,動画投稿に対する当社の対応について[2007.12.03] で事実確認が溺死大処分&再度社員教育の徹底をうたっています。
大してケンタッキーは,「事実無根の内容。5日夜に本人が、『いたずらで嘘を書いた』と保護者同伴で謝罪に来た」だそうです。

ケンタッキーの場合,ウソとか事実がない以上証明しようがない,というのはその通りでしょう。とはいえ,この答え方はちょっとありませんね。

ケンタッキーは特に研修を受けて合格したものしか料理できないとか聞きますし,それならば相応の管理体制があるはずです。それを説明しないことには,回りからは隠してるようにしか受け取られません。
あるいは,ゴキブリがほいほい出てくるような衛生管理はしていないとか。
逆にそういった管理体制がないのであれば・・・ほんとに揚げてるかもしれませんね。今後のさらなる対応に期待です。

吉野家の場合,どう見てもそんな体制はありません。調理の人は限られてかもしれませんが,色々なものが出入りは自由っぽい。テラ豚丼ではゴキブリのインパクトで負けてしまっていますが,実際に口では言えないような丼が無いとも限りません。これはコンビニおでんも同様ですが。
対応のやる気は吉野家の方がありそうなのが救いです。

自動車の安全性に対するコストに,消費者はきちんと金を払うようになったように,食品業界も安全衛生に対してコストを使い,それをしっかりアピールする必要が出てきたということなのでしょう。

安ければいいという時代はそろそろ終わりつつあります。

そういう意味では,いろいろな面で会社の差別化ができるようになりますので,かえって良いのかもしれませんね。


post by cudos

17:14

その他 コメント(3)