2008年02月10日
練習試合新潟戦の結果
昨日、グアムキャンプ最後の練習試合を行なった。 今年のキャンプの中で、J1との対戦は昨日が最後の試合だそうです。 結果は、1対1の引き分けに終わった。 これまでの、東京や大宮戦の試合ではハードワーク出来ていなかったが、新潟相手には出来ていたよう出会う。 J1では、昨年以上のハードワークが必要になる。 アルセウがいなくなった今、チームは攻撃の起点を失った。 失った起点を回復するのは、なかなか難しい。 それをカバーするには、選手はハードワークして戦うことが、重要である。 ボランチが、パスを出しやすいところに走りこんであげたり、逆に出されると思うところを予測して、そこに走りこむことが必要になる。 90分間各選手が最後まで100%の力を発揮して、チーム全体で同じ方向を向いて戦うことが、三浦サッカーの真髄である。 昨年以上のチームワークと、ハードワークが必要である。 今シーズンを終わった時点で、一人もハローワーク(戦力外)に行かなければならないことが、無いようにして欲しい。 ハードワークとハローワーク、似ている言葉だが内容はまるっきり違う。 昨日の練習試合で、曽田が出ていないと思ったら、怪我で出場していなかった。 このキャンプ中は、怪我や故障者が出てきて、ちょっと不安であるが、開幕までにはベストコンディションに持っていって欲しい。
posted by consa.kazu |07:03 | コメント(0) |
2008年02月09日
大通公園5丁目雪まつり会場
今日、札幌ドーム開幕4万人のキャンペーンのために、大通公園5丁目雪まつり会場で、チラシ配りをしてきました。 今日は、日中は比較的暖かかったので、この時期にしてはチラシ配布には最適な日でした。 会場では、ドーレ君とコンサドールズのパフォーマンスがありました。 プラカードを掲げて、ハッピを着た実行委員が沢山の方々に、チラシをお渡ししました。 チラシ配り終了後記念撮影をしました。 会場で、缶コーヒーを売っていたコカコーラの方が、撮影してくださいました。 コカコーラの方には、我々の活動を応援していただきました。 ありがとうございました! また、プラカードの前で色んな方々が、記念撮影をしていかれました。 ブログに載せて良いですかと確認すると、良いですよ! 断られるどころか、喜んでいただきましたので、載せさせていただきました。 ただ、携帯で写したので、あまり良く取れていないのが、ちょっと申し訳ないです。 また、今日の活動中に川崎フロンターレと浦和レッズのサポーターの方々にも、声を掛けていただきました。 浦和サポの方は、プラカードと一緒に記念撮影もしていきました。 コンサドーレは、J1ではまだまだ力不足ではありますが、お互いサポーターとしてチームを応援しましょう!
posted by consa.kazu |21:53 | ドーム4万人 | コメント(5) |
2008年02月09日
常に練習で100%の力
浜松大から今季新加入した柴田慎吾選手は、大学時代から常に練習で100%の力を出してきた。 大学時代に、現在の清水長谷川健太監督、横浜桑原隆監督の指導を受けてきた。 そこで、しっかり走ることと常に100%の力を発揮することを、教わってやってきた。 150人のサッカー部員の中でプロを目指していたのは、トップチーム30人の内半数だったが、Jリーガーに上がったのは柴田だけであった。 大学時代の努力が実を結んでの、札幌入団であった。 札幌の選手も、とにかく走らなければJ1のサッカーは、戦えない。 全種全員が、100%の力で練習に取り組み、試合で戦って欲しい。 100%の力を出していれば、試合にたとえ負けてもサポーターは、納得する。 気のないプレーや、手を抜いたプレーをした場合は、見方であろうとブーイングが起きる。 基本的には、私はブーイングは相手チームの汚いプレー(卑怯なプレー)以外には、あまり好きではない。 今季J1で戦う試合は、札幌の選手は常に100%の力で戦って欲しい! 柴田選手の活躍を期待したい!
posted by consa.kazu |06:26 | コメント(1) |
2008年02月08日
雪祭り
雪祭りが、5日から始まって明日は5日目である。 ここ何年も大通会場へは見に行ったことはない。 今年は、大通5丁目会場にがんばれ!コンサドーレ札幌の雪像が作られている。 明日、その会場で開幕戦4万人!!のビラ配りを行ないます。 明日は、大通会場で何十年ぶりに雪祭りを、見に行くことになります。 ビラをもらった方は、これまでコンサドーレの試合を見たことのない方に、渡して札幌ドームに足を運んでもらうように、声掛けをお願いします。 明日と明後日はは、大通会場に是非お越しください。
posted by consa.kazu |23:04 | コメント(0) |
2008年02月08日
アルセウ契約1週間で退団
正式契約から1週間で、アルセウが退団することになった。 アルセウの守備力と攻撃への展開力は、今年のコンサドーレが戦う上では、要の選手として期待された選手である。 アルセウが、抜けたことで他の選手で三浦監督の目指す、今年のサッカーを展開しなければならない。 戦術そのものは変わりはないが、戦力のダウンは否めない状況である。 だが、チームワークの乱れは戦力のダウンよりも影響は大きい。 現有戦力での、チーム力強化を図っていかなければならない。 今回の退団の痛手は大きいが、シーズンが始まる前に分かったことで、選手起用の変更が迫られる。 ただ、早い対談のため給料や違約金は発生しなかったことは、資金不足のHFCにとっては痛手は少なく済んだ。 チームは、現有戦力でJ1で戦っていける力を付けて欲しい!
posted by consa.kazu |06:24 | コメント(1) |
2008年02月07日
グアムキャンプも終盤
1月21に始まったグアムキャンプも、終盤に差し掛かった。 さすがにJ1に上がると、有名女子アナが取材に来るようになった。 そんな中で、監督はでれでれを禁止する意味ではないようだが、実際にはその為に、7.2キロの持久走を実施した。 浮き足立っていた選手の気持ちは、あまりのつらさに一気にグッタリとした。 まだ、リーグ戦は始まっていないのだから、選手は浮き足立っている場合ではない。 今は、練習をしっかりして力をつけることです。 J1でコンサドーレが活躍すれば、必然と取材の数は増えるのだ! それにしても、三浦監督は満面の笑みでインタビューに答えていたようですね! 今年、コンサドーレの選手の活躍で、メディアを賑わして欲しい!
posted by consa.kazu |06:17 | コメント(0) |
2008年02月06日
北海道の支援と報道について
北海道もコンサドーレ札幌の支援を継続してくれることが、報道された。 出資資金の8割減資と、借入金の返済猶予に応じることを決めた。 道は、コンサドーレが広く道民に浸透・定着している実態や念願のJ1昇格を果たした直後であることを考慮。HFCが社会貢献の充実策を示し、経営のスリム化に努める考えであることなどからも、HFCの要請を受け入れる方針を固めた。 道が支援してくれることで、経営陣はしっかり経営の建て直しをして欲しい。。 チームスポンサーとして北洋銀行が5年ぶりに、チームを支えてくれることになった。 これを機に、他の企業もスポンサーになって欲しい! 最近になって、HFCに対する悪意と思われる報道があったが、昨日また悪意と思われる報道があったように思う。 この内容を、「辞意表明と報道」したところがあるようである。 報道機関には、時々作為的な報道があったり、日ハムばかり取り上げてコンサドーレはおまけのような放送をする、放送局もある。 コンサドーレが、最初に北海道のプロスポーツのチームであることを忘れないで、報道機関は積極的に取り上げて欲しい。 特に今年からは、コンサドーレはJ1のチームなのだから、報道関係者には平等に取り上げてくれることを希望する!
posted by consa.kazu |06:22 | コメント(1) |
2008年02月05日
雪祭り
札幌雪祭りも今年で59回になるんですね! 今季J1で戦うことになったコンサドーレ札幌の、マスコットどーれくんがチームのPRに参加する。 札幌に住んでいると、割と行かない人が多いようで、真駒内会場には娘と2~3回6~7年前に行ったことがあるが、大通会場にはいつ行ったかさえ覚えていないほど、行っていない。 ただ、3~4年前に子供と一緒に大雪像の制作を手伝ったことがある。 今年の大通5丁目会場の大雪像は、「がんばれ!コンサドーレ札幌」とどーれくんがモチーフになっている。 コンサドールズも、一部のイベントに参加するようである。 このイベントで、コンサドーレの知名度アップにつなげてもらいたい。
posted by consa.kazu |06:30 | コメント(1) |
2008年02月05日
下馬評! そなんの関係ない!
コンサドーレは、今季の強化費はJ1最低レベルの約8億円の為、降格筆頭候補という下馬評である。 残留は厳しいが、勝敗は金や個々の能力で決まるわけではない。 チームとして1つになることで、前評判を覆せる自信を覗かせた。 三浦監督は、今季J1を中位で残留を目指す。 昨年の、POWER to 1を基に戦えば、残留は夢ではないでしょう! そして、選手だけでなくサポーターも、力になる! ホームでは、勝ち点3をゲットすべくサポーターが後押しする必要がある。 三浦監督にとって、今回で3回目のシーズンになるが、これまでの2回の経験を生かして、降格阻止に向かって戦って欲しい!
posted by consa.kazu |06:25 | コメント(0) |
2008年02月05日
アルセウ反省の丸刈り?
アルセウが丸刈りにした。 キャンプでは、基本的にはマイペースを保ち、チームに溶けこもうという雰囲気がない。ゲーム形式の練習中も、うまくいかないとイライラが募り、仲間ではなく、通訳に文句を言ってしまう。 こんな選手だとは知らなかったが、三上強化部長と話し合いの結果、理解してくれたようである。 話し合い結果、反省の丸刈り?ではなく、気分転換と本人は言っている。 丸刈りの感じは、ウィルに似た感じである。 迫力が増してきた。 チームに溶け込んで、活躍が期待できる!
posted by consa.kazu |00:10 | コメント(1) |
2008年02月04日
キャンプ初のオフ
3日午後から、4日に掛けてこのキャンプ初のオフとなった。 ここまで2試合の練習試合をこなし、その結果で強化する部分が見えてきて、その分部をしっかり強化する激しい練習が続いた。 途中怪我人も続出していたが、約2週間続いたキャンプのオフは、選手にも良い休養であろう。 明日からまたキャンプでの激しい練習が始まる。 しっかり休んで、疲れを取って欲しい! ところで、三浦監督はこの1日半の間は、どう過ごすのだろう?!
posted by consa.kazu |06:40 | コメント(1) |
2008年02月03日
8番砂川誠
MF砂川誠選手は、サポーター好みの選手である。 ここぞと言う時に、期待に応えてくれる選手である。 J2に降格した2003年に、J1柏から期限付き移籍で獲得した選手である。 彼は、本当に職人的なプレイをする選手であった。 1年でJ1復帰を目指して補強した選手であった。 彼は、この年補強したMFホベルッチ・ベットと復帰したウィルがいる中で、1年で復帰するのは確実と思っていた。 もちろんサポーターもそう思っていた。 しかし、結果は9位に終わった。 ここで彼は、自身の考えの甘さを悔いて、J1柏への誘いを断って、今札幌の中心選手になっている。 出場機会は減ってはいるが、彼がベンチに控えていると言うことは、困った時に助けになる選手なのである。 柏に5年在籍した後に、札幌が必要として彼を招聘したが、今年で札幌に来て6年目になる。 今年31歳。「現役最後まで札幌の選手でいられれば、うれしい」。愛着ある赤黒のユニホームでJ1のピッチに帰る。 サポーターも彼が、現役生活を札幌で終えてくれることを、臨んでいる。 砂川誠が、今季復帰したJ1で他チームに脅威を与える選手として、活躍してくれることを望んでいる!
posted by consa.kazu |21:17 | コメント(3) |
2008年02月03日
札幌ドーム開幕4万人結集!!
札幌ドーム4万人実行委員会が、開幕4万人を集めようと、3月15日(土)の横浜Fマリノス戦への参戦を呼び掛けている。 その開幕戦は、石屋製菓のサンクスマッチとなるようである。 そこで、先着2万名に直径35センチの赤黒の傘を応援グッズとして、配られる。 今の、4万人結集を呼び掛けているので、きっと直ぐになくなるのでないだろうか? 出来れば、配布数を少なくとも後1万は増やしてもらわないと、もらえない人が大勢出ると思う。
posted by consa.kazu |12:57 | ドーム4万人 | コメント(1) |
2008年02月03日
外国人3選手に!
やはり、今年コンサドーレがJ1で戦うには、三人の外国人選手がキーポイントを握っている。 ボランチのアルセウを起点に、ダヴィとノナトにくさびのパスを送り、そこからの展開を試みたが、中盤とFWの連携が上手く行っていない。 まだまだ、キャンプ期間は長く1ヶ月以上ある。 練習を積み重ねれば、きっと目指しているサッカーが完成していくでしょう! 今年のチームも、これまでのチームと同じように、課題は山積のようであるが、きっと克服してくれるのではないでしょうか!? 今年一番気になるのは、「ぽっちゃりおじさん」こと「ノナト」の今後の守備での働きに掛かっているような気がする。 今のぽっちゃりを解消しないと、三浦監督の目指すサッカーでは、かなり練習はきつくなる。 だがノナトもプロである以上、このくらいの練習で音を上げているわけには行かない。 開幕前には、万全の体制になってくれることを期待したい!
posted by consa.kazu |08:42 | コメント(0) |
2008年02月02日
Jリーガー初の1000人突破!
2008年は、Jリーガーが初めて1000人を超えた。 J2リーグが、昨年より2チーム増えて15チームになったためである。 J1は18チームで、合わせて33チームの登録数は1011人になった。 1チーム平均30人強である。 最年少選手は、J1・J2共に16歳代であるが、最年長選手J1が磐田のFW中山雅史が40歳4ヶ月、J2が横浜FCのFW三浦知良が40歳9ヶ月で、両リーグを通じて最高年齢である。 このふたりには、Jリーグ発展のためにまだまだ頑張って欲しい。
posted by consa.kazu |16:00 | コメント(0) |