2008年02月02日
Jリーガー初の1000人突破!
2008年は、Jリーガーが初めて1000人を超えた。 J2リーグが、昨年より2チーム増えて15チームになったためである。 J1は18チームで、合わせて33チームの登録数は1011人になった。 1チーム平均30人強である。 最年少選手は、J1・J2共に16歳代であるが、最年長選手J1が磐田のFW中山雅史が40歳4ヶ月、J2が横浜FCのFW三浦知良が40歳9ヶ月で、両リーグを通じて最高年齢である。 このふたりには、Jリーグ発展のためにまだまだ頑張って欲しい。
posted by consa.kazu |16:00 | コメント(0) |
2008年02月02日
札幌一筋8年目
コンサドーレ札幌の、J2降格を知っている唯一の選手、それが神DF曽田雄志です。 今更聞けないことですが、と言いながら聞いてしまいます。 なぜ、曽田を「ネ申」と言うのか、教えてください。 それはさて置き、今で札幌の最古参となった曽田は、最初FWとして入団してきた。 身体能力を生かして、ヘディングに強かったことを見込まれて?、DFに転向した。 チームの成績も、良い意味でも悪い意味でも曽田がキーマンになっていた。 DF転向からは、長身と身体能力を生かして持ち味を発揮してきた。 最初は、慣れないせいもあり戸惑いもあって、結構ミスも多かった。 しかし、そのミスも年を追うごとに、少なくなり安定感が出てきた。 特に三浦監督になった昨年は、守備重視の展開では曽田の実力が、発揮され6年ぶりのJ1昇格を獲得した。 そんな曽田も、今年は決してレギュラー決定ではない。 ただ、ここまでJ2で頑張ってきた曽田には、DFのレギュラーを獲得して欲しいし、守備に攻撃に活躍して欲しい!
posted by consa.kazu |07:55 | コメント(1) |
2008年02月02日
新加入選手の心配と期待
今年のグアムキャンプを進める中で、2試合の練習試合を行なった結果、問題点が浮かび上がった。 心配なことと言っては見たが、実はこの時期に見つかった心配事は、今後のキャンプで克服してくれるだろうから、そんなに気にしていない。 一番の心配事は、ノナトのぽっちゃり度と守備である。 三浦監督からは、守備の強化の指令が出ている。 三浦監督のサッカーは、守備重視のサッカーであるから、これが出来なければエースストライカーとして期待されていても、試合では使ってもらえないであろう。 使ってもらうには、前線の守備をしっかりこのキャンプで、見に付けて欲しい! 期待選手では、ディビットソンがボランチとして成果を上げており、アルセウもしっかり定位置を確保しており、芳賀との残り1枠を争っている。 これまでレギュラーで出場していた選手も、決して安泰ではない。 このキャンプで、定位置争いが激化してくることで、チームの底上げが出来れば、J1で戦い抜くことが出来るでしょう! DF平岡も2つのポジションを試されている。 キャンプ10日目にして、故障者も少しずつ出始めており、シーズン中もこのような事は想定される。 そこで、三浦監督は昨年もそうであったように、選手には複数のポジションを経験させている。 J1では、昨年よりベンチに入れる人数が増えるが、実力のある選手でなければベンチ入りできないというか、入れても仕方ない。 その為にも、選手の実力を上げてベンチ入りを目指して欲しい! また、キャンプにはまだ参加していない選手がいる。 それは、U-19代表に召集されているFW宮沢である。 カタール国際親善トーナメント決勝で、先発出場し2得点にアシストしている。 この話題を聞くと、久しぶりのコンサドーレからの代表選手であり、チーム内での活躍を早く見てみたい。 昨年からいる選手が次々と怪我などで離脱する中、新加入選手の活躍が期待される。
posted by consa.kazu |07:10 | コメント(1) |