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2008年02月17日

イヤーDVDさまさま。

はい。もう一発。

いやあ、イヤーDVDもう 見まくりですよ。
そりゃ、泣くよね。泣くしかないよね・・・ いろんな場面で嗚咽きました。

オフシーズンって やっぱりいろいろある。
うん、なんとなくそう思う。

コンサに向けるエネルギーが いくぶん鎮静化して 月に何度か行われていた試合もなく
頼る情報は 情報を果敢に求めつつオフシーズンをきちんとわきまえた方々の手により
もたらされ、そんな貴重な情報を求めることを忘れかけたひよこは行き場を失い、路頭に迷う。

そうだ。これは鉄則だったのだ。うむ。 

だから こんな時に届いたDVDは 救世主であった。

ああああ!これこれ!覚えてる! 見たじゃん! そう!この場面!このゴール!
あれ惜しかったんだよ! 審判このやろう!
だからもうね、そこからはヤバイんだってば!そんなこと言ってたのかよ!
泣かすなよ!すっとこ!

そうして、結局泣く。
行った。あれも これも、行った。それはごめん行けなかった、行った人ありがとう。
思い出して、嗚咽が終わればほろりとくる。

なんだ、自分 サポーターって思ってもいいんじゃないのか?
行った回数でもない。見た回数でもない。かけたエネルギーの違いでもない。

覚えていること。思い出せたこと。 それが自分にとっての希望になった。

今年もコンサと生きていこう。また頑張れるんじゃないかな!
少しずつだけど コンサとリンクしてきた自分に嬉しくなった。
今日は 負けたんだね。 大丈夫だよ。 まだキャンプなんだからうろたえないで。
やっと 選手の名前覚える気になってきたぞ!

「北のサッカーアンビシャス」という 小さな新聞がある。コンビニに売ってるけど。
昨日久しぶりに買い求め アルセウのぞく新加入メンバーをつくづくと眺めた。
早くJリーグ年鑑も買い求めなければ!
そーいえば、コンサのオフィシャル年鑑って もう出てたっけか! うわお知らない!

posted by aru |17:08 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)

2008年02月17日

Progressを忘れない

プログレス 即座に意味がわからずに
辞書をひもといた あるいはネットで調べた方が多いことを希望する。

自分はそうだった。 プログレス 意味  とか適当にグーグルする。
辞書機能なんぞ使わない。

スガシカオという人が そういう曲を作っていたらしく そういうファンサイトにとんだ。
あるいは、塾経営者のような方のブログにもとんだ(英語に詳しい)。
同じようなキーワードでとびまくって そこに行き着いたコンササポが
私以外に大勢いたとしたら、彼ら彼女ら(?)は 己のアクセス数に気づき
何があったんだ!と不安に思ったかもしれない。(知らない)

【コンサドーレ札幌が プログレス というスローガンを発表したからなのだよ】

あんまりダイレクトな題名つけるとこういうことにもなるんだなあ と感慨にひたる。
あ、ブログにね。

以前 風と共に去りぬうんたら で書いた後に 自信がなくてダイレクトに検索して調べていたら
なんと 己のブログが 何十万件中の 20件目みたいな場所にあっておののいた。

話がそれるな。
まあ、わかったようなわからないような気持ちでいたのだが、
夫が帰ってきてから 「意味わかる?」と聞いたら ニュアンスとしてわかるということで
簡単に教えてくれたのが、アドバンスとの違い。 
要するに プログレッシブという形容詞的な用い方が多いらしいけど 「進行しつつある」。

そうか。発展途上にあるってことかな?いや、いい意味で。
進行してしまったらそれこそ伸びない。まだまだ伸びしろがあり、発展していく過程である。
そして それは前を向くこと。それのみ! 
かなり 話を大きくし 自分なりに解釈してみた。
長いシーズンの間に、幾度となく この プログレスの意味を噛み締める時がくるのだろう。
そうやって いくんだろうな・・・
ますます感慨深くなってしまった。

まあ コメント返しもしたりしなかったり他にももにょもにょで、レスも減ったわな。
まさしく ブログレスってことにも思いを馳せた。
うーん・・・ 寒い。寒いよう。

posted by aru |16:22 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月16日

札幌ドーム完成

目先の雪に翻弄され見逃していた。
我が家の物置。
積もった雪がお隣に落ちるのは時間の問題であった。
何かに似てる。
札幌ドームだ!
記念写真を撮影後 息子二人総動員で 雪おろし。
ウッドデッキも壊滅寸前で雪は片付けてられ、
今日はもうみんな自分の仕事を誇り、明日のことはまたぬくんでから考えることにした。

明日も降るんだべか (泣)
明日はコンサな話題書きたいな。いろいろ考えて寝よっと!
雪かきしたみなさまお疲れ様でした!

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posted by car12 |22:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年02月16日

お酒で思い出した あらら~

いい年齢にもなって いまだに自分のお酒の適正な量を知らずにいる私だ。

いやはや。参った。
とてつもなく他人事とは思えない何かがあったな。

ああ・・・ それしか言えない。 誤解なきよう くれぐれも よろしく。

いや、自分の話ですから。
マジメな人は読まないでください。 例の事件とはなんら関係なし。
言いたいことは お酒はこわいね・・・しみじみエスパルスとかあったな・・・



私はお酒が好き。
アルコールが血中に入ってきて ほんわりしてくる感覚・・・。
たまんない・・・。

でも 強いかというと自信がない。もしかしたら弱いのかもしれない(むはっ)。
ほどほどということが出来ない。
飲み始めたらとことん飲む。
それこそ 自分が 「もうだめ 具合わるい」 という己の信号をキャッチするまで
とことん飲んでしまう。
信号をキャッチした時は 時すでに遅し 覆水盆に返らず ということも稀にだが、ある。
ふくすい 云々に関しては意味が違うかもしらんけど。

誰にだって 過ちはあるだろう。それを他者に語るかどうかではないか。
私は語る。
以前 パトカーに乗せられて 家に帰ったことがある。札幌に住む前だ!
犯罪は起こしていないけど、他人から見たら犯罪に見えたのだろう。

いわゆる 通報された。 というやつ。

「酔った私を介抱してくれていた夫」 それはいたって普通の出来事だった。

だが、それは 深夜も過ぎた明け方の 3時かそれくらいだったはずだ。
しかも 家の中ではなく 小規模な繁華街を 少し離れたらあっという間の閑散区域だった。
学校の集まりでしこたま飲んだ。 飲んだ私のために 友達が夫を呼んでくれた。
それだけのことだ。
それだけのことだ。

それだけのことじゃなかったのか・・・・。 時間と場所の問題だったのね・・・。
 
通報された方は私の 「いやー! 離してよ!」 が聞こえて 犯罪の匂いありと思われたのか、
そもそも その声が迷惑だったのだろう。
駆けつけて下さった警察官に 私は 後に聞くと 「 いやーパトカーはじめて うれぴー」 とか
言っていたらしい。
健やかに目覚めた時、
家族全員に白い目で見られ 「なんとなく パトカーに乗ったような 汗」 と気づいた。

そんなことを経験したならば話せずにはおられない。
臆面もなく素面で知り合った人に話してしまったりもして
距離をおかれたような気もしないでもない。

固形物のようにかたい人と私は話ができない。
コンソメだって 固形より 顆粒が好きなんだ。 いちいち叩かないでいいしすぐ溶けるしな。
味見だって早く出来るし いいんでない?

なんだい。
おりこうさんになんてなれないわい。 
 
それにしてもすごい雪。 作戦を練らなければ!
雪かきっていつすればいいのか。 さっきもしたよ! ご近所の目というものもあるしな。
あああ! だめだめ人間に愛の手を!

posted by aru |15:47 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(1)

2008年02月15日

我が家の受験生

息子たちの受験も佳境に入ってきました。
コンサなブログにも受験生が何人もいらして、我が事のようについ見てしまいます。
みんな頑張っておくれー。

兄貴のほうは センターで撃沈してしまったので もう奇跡が起こるのを呆然と見守るしかない。
予備校の資料に早く目を通したいところだが、本人は 「せめて 2次終わってからにしてw」
と言うので じりじりしながら待っている。
倍率やら 定員に対して何人受けるかとか(同じか) もう慣れた。全然驚かない。
ただ、親同士の情報交換はつつがなく行われており (予備校について)
「あそこはどーだ」 「ここは こーだ」 
「年間いくらくらいだ」 「成績によって免除があるとな?!」 
と ひっそりと盛り上がってるというべきか 肩は落としている。

その兄貴も何をしているのか、部屋にこもって勉強しているのかさっぱりわからない。
笑い声だけは 敏感に聞こえるわけだが。
いたって元気であり、ならば雪かきのひとつでもしてくれや!と思うのだが・・・
絶対甘やかせてしまったと、積もる雪をひたすらじっと眺めていると自己嫌悪に陥るので
見ないようにしている。

昨日、次男は私立のA日程試験をしてきた。こちらも撃沈のもよう。
兄貴が 数学だけ解いてくれたらしい。
今日、次男はそれを学校に持って行ったらしく
「兄ちゃんのレポートが 思わぬ人気だった。先生にも頼まれて見せた」 と得意気に帰ってきた。

どれどれ!見せてもらった。
すごい。 なにこれ。 
兄ちゃんすごいね と思わず言ったら 「だよね」 と言う。他人事みたいに。
二人で ははは・・・と笑う。

やっぱり他人だと思われてるのかい?と聞くと
「俺のもちネタで絶対の笑いがとれるレパートリーのひとつなんだ」と
またも得意気に 「兄と自分の違いについての定説」 を語ってくれた。
実際には図すら用いて笑いをとるらしい。

まあ 要するに 母親の遺伝子が主に自分にきてしまったか、神社かコインロッカー・・・
という ひどい話だ。
自虐ネタに走ってるところなんか 確かに似てるし、
またそれをネタにブログ書いてるんだから、まったく その通りだ。

次はB日程がある。
「どうやって行くかなあ」 と友達と悩んでいるそうだ。私は知らない。
第一、その場所がどこにあるのかすら 私は知らない。まあそういうことだ。

せめて いい姑にだけはなろうと固く心に誓っている。これはマジ。

posted by aru |14:51 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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