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2020年05月08日

東京出張記その1・国会図書館と伊豆

感染流行前に所用で東京と伊豆へ行って来ました。

旭川空港からJALに乗りました。防氷剤散布を受けてから離陸。
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雪道をすごく慎重にゆっくり運転しました。きっとパイロットは雪道慣れてないのでしょう。
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空港左下の町は東神楽町です。旭川空港は旭川市にはなく、東神楽町(一部美瑛町)にあります。
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富士山が見えると、まもなく羽田着陸。
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まっさらな機体は、これから何か(オリンピック関連?)ラッピング塗装するのでしょう。 しなくても良かったようなものですが、この時点では超大幅減便になるとは予想してなかったでしょう。
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国会図書館に所用があったのですが、隣にこの建物があります。
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周囲に建物などがないので、写真ではなかなか大きさがわかりにくいのですが、思っていたより大きい(高い)のでびっくりしました。 2年半前にも乗りましたが、千代田線北千住駅からメトロロマンスカーに乗ります。 2年半前はエスパルス戦を見に行きました。
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前回と同じく最前列シート。
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小田原で下車し、東海道線で熱海へ行き、下田行きに乗り換えますが、黒船電車でもなく。
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キンメ電車でもなく、
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最もしょぼい、東急東横線で走っていた8000系でした。 土休日なら全席グリーン席の伊豆クレイルが運行されるのですが、平日でした。
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でも、東急時代はロングシートだけだったのに、半分はクロスシートになり、そちらでゆったり座って行けたので、1本待って混雑する黒船電車にしないで良かったです。
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8000系は横浜に住んでいたときに良く乗ったので懐かしいです。 伊豆高原駅で後方3両切り離し作業がありましたが、隣はロイヤルエクスプレスです。
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今年の夏、北海道で運行する予定になっていますが、休止になるでしょうね。 伊豆大島です。
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posted by かもめ |08:01 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(4) |

2020年01月21日

東京出張記その6・富岡製糸場

軽井沢の帰りに富岡製糸場に寄りました。
1872年から1987年まで操業し、世界最大規模の工場だったそうです。
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寮は15畳の部屋に最大12名だったとか。
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桑の木。
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posted by かもめ |06:56 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月16日

東京出張記その1・軽井沢寄り道

昨年紹介できなかった東京出張記で、東京で泊まったのは王子の某横イン。
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素晴らしいトレインビューですが、騒音があるので特に列車を見たいとか希望がなければ反対側の部屋が良いです。 埼玉スタジアムへのアクセスが良いし、安いので、サッカー観戦のときに利用すると良いですよ。 ルヴァンのときに泊まった人も多いかと思います。 学会が始まる前に東京入りし、軽井沢へ寄り道しました。王子から京浜東北線。
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赤羽から特急草津。
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高崎で乗り換え。
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途中の安中には亜鉛精錬工場がありまして、もう少しアップの写真を撮れば良かったんですが、工場はラピュタっぽくて「安中のラピュタ」と呼ばれているとか。
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横川駅です。新幹線では行かず、在来線だったので安中のラピュタを見れたのは良かったけど、鉄道はここまでで、軽井沢へはバスに乗り換えます。以前はこの先に線路があって碓氷峠越えの難所でした。
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廃止になった横川軽井沢間(碓氷峠)はかつてはアプト式だったので、それの展示があります。
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横川駅そばに鉄道文化村があるのですが、残念ながら寄る時間がありません。こんな悔しいことはありません (笑
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軽井沢に着き、新幹線駅から旧信越線(現在はしなの鉄道)のホームを眺めると、昔と同じで懐かしいです。
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かつては右奥の方(横川寄り)で電気機関車を連結したり切り離したりの作業をしていて、何度か見物したものです。 その際、名物の玄米弁当を良く買いました。 峠の釜めしが有名で人気ありますが、天邪鬼通なので玄米弁当ばかり買っていました。 軽井沢駅のすぐ裏は西武のアウトレットがあります。広大なゴルフ場の一部をつぶして作ったので、凄く広いです。
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帰りは新幹線。この車両は水害でかなり廃車になってしまいましたね。
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軽井沢駅には古い電気機関車が展示されています。
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posted by かもめ |06:59 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月15日

九州出張記その15・かもめかもめに乗る

久留米から久大線で大分を目指します。最初はこの普通列車で、途中から特急に乗り換えて行きました。
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大分駅前のルートインのロビーにありました。
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北九州市の戸畑と八幡の間に広大な更地(コンクリート敷)があり、何か工場でもあったのかと思ったら、スペースワールドの跡地でした。
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スケートリンクの氷に魚を入れたのは失敗でしたが、それがなくても閉園は時間の問題だったみたいですね。 来年ここにイオンができるようです。 博多・久留米・大分・博多・鳥栖と、ぐるっと北部九州を左回りに回って鳥栖のホテルに泊まり、翌朝6:50頃に鳥栖駅に行くと、ななつ星が停車していました。
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時刻表を見ると、長崎22:30頃発・鳥栖1:47頃着7:10頃発となっていて、湯布院や豊後森などで観光のための長時間停車があって、また戻って晩に博多に着くようです。 長崎へは特急かもめ。何度も乗ってます。
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有明海の日の出。右は雲仙普賢岳でしょうか。
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長崎の路面電車。乗ってなかった区間も全て乗りました。
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熊本の路面電車も鹿児島の路面電車も全線乗ったので、これで九州の路面電車は全線完乗です。 長崎尾曲がり猫神社です。猫グッズたくさん売っています。
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九州のあちこちを転々とする慌ただしい旅でしたが、美味しいものも沢山堪能できたし、楽しい旅でした。 今年も九州に行く機会があればと思います。昭和電工ドームでリベンジしたいですね。


posted by かもめ |07:00 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月12日

九州出張記その12・貝塚線と甘木鉄道

西鉄貝塚線に乗りました。
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貝塚線は歴史的経緯から、他の西鉄路線(1435mmの標準軌)と違って狭軌(1067mm)だし、他の西鉄路線とは接続していません。 かつては博多まで路線があったのですが、地下鉄貝塚駅までの路線でして、地下鉄乗り入れ計画はあるのですが、なかなか実現しませんね。
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どうして猫のラッピング車両が走っているかと言うと、世界6大ねこスポットの一つの相島へのアクセス鉄道なんです。
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相島へ行ったのかと思いますよね。それは明日、詳しく書きます。 福岡市内へ戻り、天神(西鉄福岡駅)から大宰府行きに乗ります。
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西鉄5000系で、先頭車は5500番台なので車両番号は5518。中間車は5300番台なので5310号もあるはずですが、まだ見かけていません。 そうえいば浅草線5310号は最近運用がないので廃車になったかも知れません。 大宰府駅に着きましたが、私は信心深くないので大宰府天満宮へは行かず、鉄道の旅だけを楽しみます。
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大宰府線の起点の二日市でランチ(先日紹介した鯉料理)のあと、博多へ戻ってホテルで休養。
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みどり16号ですが、この車両は大好きです。
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ホテルで英気を養い、博多から鹿児島本線で再び南下し、基山から甘木鉄道に乗ります。
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良い雰囲気です。
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沿線人口が少なそうです。だから国鉄から3セクになるのですね。廃線にならないでよかった。
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終点の甘木からは西鉄に乗り換えて大牟田を目指します。
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西鉄甘木線も、終点の甘木駅に近いあたりはがらがら。ここもよく廃止にならないと思うほど。
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これで西鉄線は全線完乗しました。


posted by かもめ |07:31 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月10日

九州出張記その10・秘境駅、熊本城、ピーチ

泊った青島から、講演会場のある宮崎市内へ移動しますが、宮崎は南国ムードを出すためにヤシを良く植えていますね。
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次の講演会場の都城までレンタカー移動なんですが、時間があったので秘境駅の日豊本線青井岳駅に寄りました。
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単線なのでここで行き違いです。宮崎県は徳島県とともに複線区間がありません。 (徳島県は徳島駅から1区間だけ単線並列という、一見、複線の区間はあります)
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熊本の路面電車から熊本城の方向を見ると、お城(本丸)は見えず、クレーンが見えます。
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こちらは6年前、コンサの試合があった前日の姿。コンササポいっぱいいました。
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初めてピーチに乗りました。福岡→千歳で2回乗ったのですが、1回目は2時間遅れ、2回目は1時間遅れでした。 LCCだから仕方ないし、欠航にならずにその日のうちに自宅帰れただけで十分だと思いましょう。
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それに、2回とも3人掛けの座席に2人だけで、隣が空席で良かったです。 2回目は、窓側と通路側を指定し、間の席に誰か来たら替わってもらうつもりでしたが、空いたままで、作戦成功しました。結構混んでいたので、この作戦でないと相席になった可能性が高かったでしょう。 2000円追加して相席にならないようにすることも可能なんですが(混んでいたらできませんが)、2000円使わなくて良かったです。


posted by かもめ |07:08 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月05日

九州出張記その6・宮崎へ

高千穂にやってきました。このSL、雨ざらしはかわいそう。
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2005年の大水害で不通になり、そのまま廃線になった高千穂鉄道で使っていた車両です。
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かつて東国原知事がDMVを走らせて復旧しようと考え、JR北海道に見学に来たことありましたが、実現しませんでしたね。 でも、一部区間で観光トロッコを走らせてます。 高千穂駅はトロッコ列車の駅として再活用されています。
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高千穂駅に残された車両。どこかへ売却しようにも運ぶことも困難なのでしょう。
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トロッコ列車に乗ろうと思ったのですが、満員で次の便と言われ、とりあえず車で高千穂橋梁を見に行きました。高さ日本一の橋です。
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これを見れたのならトロッコには乗らなくて良いということになって乗りませんでした。 青島へやってきました。でも、講演もある過密日程で、こちらではほとんど観光できませんでした。(連れは植物園を堪能できました)
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posted by かもめ |21:19 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月04日

九州出張記その4・大島紬を見て熊本へ

大島紬資料館です。
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何年か前のブラタモリで大島紬が紹介されましたが、見ました。
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残念ながら防虫剤がきつくてゆっくり見学できませんでしたが、いくつか知識を得ることができました。 とにかく手間がかかっていて、値段が高いのは仕方ないというのがわかりました。 鹿児島中央駅に展示している大島紬です。
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学生時代によくダイビングした「ばしゃやま」という施設。
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建物は40年前と同じで懐かしく思いました。とんがり屋根はレストランです。
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講演会場に貼ってあったのですが、自衛隊の地対艦ミサイル部隊設置の反対運動があったものの、設置されたようです。
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アマミノクロウサギなど、貴重な動植物の生息地のようです。
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奄美から鹿児島まで、たったの3600円でした。ありがたいです。
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鹿児島中央駅近くのホテルに泊まり、翌朝、駅に行くと、見たことあるレプリカ着た人が大勢いました。 そうです、このレプリカは山口です。鴨池で試合があるのですね。でも、鹿児島はJ3に落ちてしまいました。
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鹿児島から新幹線とレンタカーで阿蘇まで移動して温泉宿に泊まりました。全客室から阿蘇中岳が見える宿です。
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熊本から阿蘇・高千穂を通って延岡まで結ぶ鉄道を建設するために、阿蘇の東でトンネルを掘ったら大量の水が出て、トンネル建設を断念した場所です。
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高森湧水トンネル公園になっていて、トンネル内も見学できます。
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この近くの高森駅までは鉄道(かつては国鉄で、現在は南阿蘇鉄道)が開通し、西(熊本方面)へは行けますが、4年前の地震でいまだ不通区間があります。全線開通まであと3年もかかるそうです。


posted by かもめ |06:42 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2020年01月01日

九州出張記・その1

しばらくぶりのエントリーです。
昨年9月中旬に喘息でダウンして、仕事もブログも休んでいました。
仕事はまだしばらくできませんが、ブログは再開し、昨年、紹介できなかったのをお見せしたいと思います。

旭川空港から羽田経由で鹿児島まで飛びました。
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鹿児島空港は離島航路が多く、コミューター機の宝庫です。後方は霧島連山です。 九州島最南端の佐多岬。1年前に行く予定で、レンタカーを借りたけど、嵐で断念したので、いつかリベンジします。
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種子島なのか屋久島なのか? 両方重なっている?
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南の海という感じですね。遠くに見える島影は喜界島。
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奄美空港到着。マングローブが見えますね。
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奄美は37年ぶりです。学生時代にダイビングしに何度か来ました。
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海中観察船でサンゴ礁を見ます。
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対岸は加計呂麻島。
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貸し切り状態でした。
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この日はちょっと濁っていて、いまいち綺麗には見えなかったけど、貴重な景色を堪能できました。
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こういう貴重な海を埋め立てて辺野古などの空港を作るなんて、信じられません。 宿はビーチサイドのトレーラーハウス。
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朝、目覚めて、カーテンを開けるとベッドからこんな景色が見えるのは素晴らしい!
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posted by かもめ |10:08 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(2) |

2019年07月25日

大分出張記・その11 帰路

行きはスカイマークでしたが、帰りは正しい航空会社。(「正しいビール」のパクリか)
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試合翌日の福岡発はサポーターがたくさん乗っていました。 連休はもう1日ありますが、連休中日であるこの日は飛行機代が安く、\11,800だったんです。 雨が降ったりやんだりでした。
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この温度計は23度。この日の福岡市の最高気温は25.6度で、とても7月の九州という感じではなく、北海道と変わらないですね。
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コミューター路線の飛行機。
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福岡空港を離陸。
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ほぼ満席で、隣に少々体格の良い男性が座ったので、ちょっと窮屈ではありましたが、タバコや化粧品の臭いもなく、快適に過ごせました。正しい飛行機はネット接続ができるので、パソコンやスマホで通信できて楽だし、窮屈な感じを緩和してくれるんですよね。
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離陸後、雲上飛行になり、途中はどこも地上が見えず、長沼まで景色が見えなかったです。 千歳に着きました。民間駐車場の送迎バスの乗降場に灰皿があったので、撤去するよう昨年要望しておいたら、なくなっていました。
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ロングターム駐車場までの送迎バスに乗りました。 誘導路を作っているのですね。この場所ということは、自衛隊の滑走路からターミナルビルへの短絡路ということですから、今後は混雑緩和に民間機の自衛隊滑走路使用が増えるということなのでしょう。
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試合当日の大分合同新聞。地元の人からいただきました。
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試合翌日の新聞は見るの忘れました。


posted by かもめ |08:38 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2019年07月24日

大分出張記・その10 かもめかもめに乗る

筑豊本線の列車を折尾で乗り、直方・飯塚を通り、桂川(けいせん)で下車します。
下車しなければ列車は篠栗線に入り、博多へ行きます。
桂川から原田(はるだ)までの区間は筑豊本線でありながら、非電化の超閑散路線なんです。
原田線の愛称がついていますが、一昨年の水害で、今年春まで不通になっていました。
桂川から原田行きのキハ40に乗ります。
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雨がやみません。途中駅で、かつては列車行き違いができたのが、今では棒線です。
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いかにも工事を終えたばかりという綺麗さなので、ここが水害にやられたのでしょう。
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鹿児島本線原田駅が原田線(正式には筑豊本線)の終点です。 一昨年の水害で木が倒れたままの場所もありました。
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石炭産業がなくなった今ではこんな原田線ですが、かつては寝台特急が走っていたんですよ。 大阪と熊本を結ぶ特急明星だったり、佐世保行きの特急あかつきだったりしましたが、桂川や原田には停車せず、直方・飯塚の人が利用するためでした。 でも、筑豊を経由するために佐世保の人は30分も余計に時間がかかり(門司まで併結の長崎行きは博多経由)、ちくほう経由はちくしょうですね。 今だったら、長く寝台特急に乗ってられるから大歓迎ですけど。 筑豊経由は1985年まで走っていました。1984年の時刻表です。
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普通列車が1日に7往復しかない超閑散路線に寝台特急が走るのは異様ですね。 また、1968~75年までの特急かもめは京都・長崎/佐世保間を走っていましたが、長崎編成は博多経由でしたが、佐世保編成は原田線を走っていたそうです。(小倉以東は併結) そういえば、私が中学生のころ、お盆の頃のみですが、室蘭・帯広間に寝台列車が走っていて、岩見沢・沼ノ端間を走っていました。見に行きたかったけど、夜中に起きるのは無理でした。 原田から福岡空港をめざしますが、特急は停まらないので普通(快速)列車で博多へ向かうのが普通だし、それが一番早いのですが、時間あるし、乗り放題のキップなので、一旦反対方向の列車で鳥栖へ行きます。
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またご対面。
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新鳥栖まで特急かもめに乗ります。
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新鳥栖駅にありました。
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回送列車が停まっていました。
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特急かもめも8月からこれが登場するそうです。 かもめの次はさくら。新大阪行きで次の博多まで乗ります。
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まもなく博多。DENCHAがいました。
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博多から空港までの地下鉄。混んでいることが多いのですが、珍しく空いていました。
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posted by かもめ |09:55 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2019年07月23日

大分出張記・その9 筑豊本線DENCHA

さて、折尾駅で乗り換えです。
それにしても、北九州市内に特急が、小倉・戸畑・黒崎・折尾と、4か所も停車するとはびっくりですね。

折尾駅は鹿児島本線と筑豊本線が90度クロスする駅で、さらに短絡線があり、そのホームが離れたところにあるので、昔から時刻表に「〇〇線ホームは150m離れています」と書いているので、時刻表を良く見る人なら、特に鉄道マニアでなくても、少々馴染んでいる駅だと思います。

で、もともと複雑な駅なのに、駅内での鹿児島本線と筑豊本線との立体交差をやめて、両線とも高架にする工事をやっている最中なので、めちゃくちゃ複雑なことになっています。
鹿児島本線のホームから見た筑豊本線(若松線)。すでに高架になっています。
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見た目は普通の電車ですが、バッテリーを搭載し、非電化区間も走れるDENCHAです。
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車内も普通です。
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ここにバッテリーが搭載されています。
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運転台も普通です。バッテリー残量がどこかに表示されるのだろうと思って一生懸命探しましたが、見つかりません。ないのだろうか?
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折尾の次(北の方)は本城駅。
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ギラヴァンツが使っていた本城陸上競技場は歩くと40分くらいで、むしろ次の駅の方が近いのですが、それでも30分くらいかかるので、普通はシャトルバスを使ったのでしょう。ホームサポは自家用車が多かったのかも。 筑豊の石炭を若松港に運ぶ、重要な路線でしたから、非電化だけど複線です。 岩見沢・沼ノ端間の室蘭本線と同じですね。
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終点の若松に着きました。今日も雨です。
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電化区間では架線から集電するのでパンタグラフあります。 だから普通に直方の方まで(一部は博多まで)運用しています。
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若松では折り返しの停車時間中に充電するのかと思ったら、そういう設備はありませんでした。 設備にコストかけるよりは、バッテリーを多く積んだ方が安上がりなのか? 往復21.6㎞であれば、そうなのでしょう。運転本数が多ければ違ってくるでしょうけど。 折り返しの停車時間の約15分間の車内照明やエアコンで、結構電力使うと思うけど、バッテリー容量は383kWhと、大容量ですから大丈夫なんですね。 烏山線でも、同じようなバッテリー搭載の電車を走らせてますが、路線長はほぼ同じ20.4㎞で、バッテリー容量はほぼ半分の190kWhということもあり、終点の烏山駅で充電しています。 男鹿線では、DENCHAをベースにした車両を走らせていて、路線長は26.4㎞で、バッテリーは360kWhの容量あるので、終点での充電設備はなくてもなんとかなりそうですが、男鹿駅には充電設備はあります。寒冷地だし、あった方が安心ですね。 何かトラブルあって長時間停車することを考えると、バッテリーをかすかすまで使うのはリスクありますからね。へき地ならなおさらですね。 若松港です。たぶんこのあたりに石炭を船に積み込む施設があったのだろうと思います。
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かつては線路が幾重にもあり、積み出し設備があって賑わっていたことでしょう。 折尾駅に戻りました。迷路のようになっています。
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鷹見口Aのりばというのが、例の150メートル離れた短絡線ホームで、一旦東口から外に出ます。
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この地上ホームはまもなく高架に移るので、見納め(乗り納め)です。
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遮断機降りたのに無理やり横断する人がたくさんいました。 鹿児島本線(小倉方面)から筑豊本線(直方方面)へ乗り入れる列車ですが、折尾駅構内で線路が十文字クロスしているため、この短絡線があり、150メートル離れた場所にホームがあるというわけです。
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直方までは空いているだろうと思いましたが、意外にも飯塚まで空いていました。
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新幹線をくぐります。
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直方まで5㎞ほどの場所なんだし、ここに新幹線の駅があったらと、昔から直方の人は思ったことでしょう。 小倉・博多間は67.2㎞だから、1970年代の山陽新幹線建設なら、途中に駅は設置しないでしょうね。 ちなみに、静岡・浜松間は76.9㎞、名古屋・豊橋間は72.4㎞で、当初は途中に駅がなかったですから。 石炭産業が衰退してなければ、もしかしたら駅ができたのかも知れませんが。 筑豊の経済力が大きければ、請願駅として地元負担で後から新駅を作ったかも知れませんね。


posted by かもめ |07:51 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2019年07月22日

大分出張記・その8 日豊本線でUSAと京都の旅

鉄道の旅は続きます。
大分から特急ソニック(白いソニック)で別府へ向かいます。
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先頭車は前面展望がある、良い車両です。
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ところで、私は47都道府県、すべて行きましたが、大分県だけは県庁所在地に行ったことがなかったので、これで47の都道府県庁所在地制覇できました。コンサのおかげです。コンサがなければ鳥取と島根も、いまだに県庁所在地に行ってないと思います。 もっとも、山口市は、合併によって小郡が山口市になったから、行ったことがあることになっただけで、旧山口市域には行ったことがないので、山口県の県庁所在地に行った実感はないんですよね。 レノファが昇格すれば、行く機会が生じますね。 似たようなことで、私はアメリカには行ったことがなかったんですが(ロンドン行の飛行機がアンカレッジに寄港して、アンカレッジの空港ターミナルで休憩・買い物したことありますが、入国はしてません)、サイパンには行ったことがあります。 サイパンに行った当時はまだ北マリアナ連邦という、一応は独立国(アメリカの信託領で、植民地みたいなもの)で、アメリカへ行ったことにはならないのですが、その後、サイパンはアメリカの準州(正式な名称は「自治領」)になったので、注釈付きながら「アメリカへ行ったことがある」ということになります。 ロス疑惑の三浦氏は、サイパンがアメリカ領になったのを知らずにサイパンへ行って逮捕されてしまいましたね。 大分駅を出て、たったの2分で大海原が見えます。雨降ってますが。
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県庁所在地の中心駅を出てすぐにこんな風景が見れるのは、大分だけではないでしょうか。 鹿児島もそれに近いし、たしかに鹿児島駅からなら3分くらいだと思うけど、鹿児島中央駅からなら8分くらいかかりそうです。 前述した通り、別府で下車して所用を済ませ、スタジアムへ向かいました。 試合翌日、再び大分駅からソニックに乗ります。乗る列車は白いソニックではないはずですが、万一、それだったら良い席を確保したいので、早めに並びます。
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でも、やはり白いソニックではありません。
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前面展望ありません。
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別府タワー。
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今回利用したキップは、3日間、JR九州内乗り放題の自由時間パス
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60歳以上(女性は50歳以上)限定ですが、北部九州版は8200円、全九州版は15500円なので、とてもお得です。6回、指定席を利用できます。 アメリカに行ったとか行かなかったとか話をしましたが、USAに着いてしまいました。
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昭和の町の最寄り駅なんですが、早朝からやってないし、バスに乗り換えが必要なので今回はスルー。 福沢諭吉の出身地、中津停車。ここで下車して福沢記念館を見たいところですが、今回はこれもスルー。 早起きして目指す先は線路の切り替えやっている折尾駅や原田線など、鉄道の方でした。
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中津を出て福岡県に入り、行橋市を過ぎると京都です。 正真正銘、「京都」です。 もちろん、京都市ではないし、京都府でもありません。 〇〇銀座みたいな○○京都でもありません。 京都郡苅田町(かんだまち)です。 景行天皇の時代、熊襲の征伐のため、天皇自ら西に下って筑紫(九州)に入り、豊前国長峡(ながお)県に行宮(かりみや)を設けたことから、この土地は「京(みやこ)」と呼ばれるようになり、長らく、豊前(福岡県東部と大分県北部)の中心地だったそうです。 南部が青森県と岩手県に分かれてしまったのと同様、豊前は福岡県と大分県に分かれてしまって、幕末から明治のこの地域の人は戸惑ったようです。 小倉を出て少し行くと遠賀川(おんががわ)。川幅は広いけど、61㎞しかない川です。
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九州には長い川がなく、一番長くても筑後川の143㎞です。球磨川は115㎞。 折尾駅で乗り換えるところ、時間があったので、一旦、赤間駅まで行き、折り返し、特急にちりんシーガイアに乗って折尾駅に戻ります。
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せっかく前面展望あるんですが、折尾駅までの13分間だけ乗ります。
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よっぽど、予定していた筑豊本線には乗り換えず、このまま大分まで乗ろうかと思ってしまいました (笑 最前列の席が空いていたら、本当にそうしたかも。


posted by かもめ |07:36 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2019年07月19日

大分出張記・その6 久大本線の旅(後編)

豊後森で下車し、知人に会いましたが、彼はその晩、用事があって一緒に食事できないのはわかっていたので、白い恋人を渡して別れるつもりだったのですが、豊後森機関庫を案内してくれました。(一人で歩いて行くつもりでした)
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全国に扇型機関庫が12現存していますが、そのうちの一つです。 1984年に廃止になった宮原線は、隣の恵良駅からですが、運転系統としては豊後森が始点ということもあり、ちょっとした交通の要衝だったし、日田への機関庫設置に問題があった点などもあり、大きな機関庫があったのです。 門司の九州鉄道記念館に展示されているキハ07は、以前はここで展示されていました。 もやは廃墟でしかない旧機関庫ですが、今後どうするのでしょうね。このまま廃墟として売り出す方向で行くのか、それとも整備していくのか。 せっかく転車台残っているのですから、活用できると良いのですが。
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この後、隣町の別の知人のところへ送ってもらい、日田へ移動して夕食となりました。 泊ったのは日田駅そばのルートイン。駅が見えます。
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トレインビューのはずなんですが、日田から東方面には早朝の列車がなく(朝一の7:18のは私が乗る列車)、レールビューでした。
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この日はまず、前日に行った九重町で所用があるので、日田から豊後中村まで列車に乗ります。 日田から豊後森まではもう一度同じところを乗ることになりますが、前日は特急ゆふいんの森でしたが、この日は普通列車。
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普通列車だけど、前面展望があるし、空いているので、むしろ特急よりも良いです。
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沿線には水力発電所がたくさんありました。
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こちらは高校生で満員でした。日田へ向かうのでしょう。
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良い風景です。
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特急と違って、例の滝では徐行しませんでした。 豊後中村で下車したんですが、ちょっと時間があったので、九重町の役場そばの引治駅に案内していただいたのですが、のどかな風景です。良いですね。北海道から来て、こんな風景に感激するのもなんですが。
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公民館に行ったらポスターありました。
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所用を終え、豊後森駅まで送っていただきました。
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豊後森から大分駅まで特急ふゆいんの森3号に乗ります。
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今回は中国人の団体はいないものの、結構混んでいて、相席だったのですが、フリースペースが空いていたので、ビュッフェで弁当買ってフリースペースで食べました。 湯布院で大半の乗客が下車し、相席でなくなったので、そこからは自席に座って行きました。 だんだん雨が強く降ってきました。スタジアムは大丈夫だろうか。
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posted by かもめ |07:10 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

2019年07月18日

大分出張記・その5 久大本線の旅(前編)

特急ゆふいんの森は博多の次は鳥栖に停車します。(以前は二日市にも停車したんだけど)
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いつの間にかサガンカラーに塗り替えましたね。
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以前はこれ。写真は2008年のですが、2年前もこれと同じでした。
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長崎本線とはここで分かれます。鳥栖は鉄道の要衝なので、かつては広大な貨物ヤードがあり、その空き地にスタジアムを作ったというわけです。
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久留米からは鹿児島本線(高架は新幹線で、下が在来線)と分かれ、久大本線に入ります。
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久留米を出ると、すぐにすっかり久大線らしい風景になります。大分市のちょっと手前までの長い距離、こんな車窓風景を楽しめます。レンタカーにしなくて良かったと思いました。(外国人で混雑したけどまあいいか)
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夜明駅通過。ここから出ている日田彦山線は2年前の豪雨で不通になり、いまだ復旧していません。
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かつては入場券が人気あったのですが、今は無人駅です。 寅さんなど、映画のロケに使われることもあって有名な駅です。 現在、ここは日田市ですが、以前は夜明村があったそうですが、最初は夜焼村だったそうで、縁起が悪い村名なので夜明に改称したそうです。 鮎の捕れる川です。食べたかったなぁ。
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滝があるということで列車は徐行。
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徐行するほどのものかって気もしないでないが。
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柱状節理が見えたけど、こちらは徐行しないし、アナウンスもありません。 滝よりもよっぽど良いのに。←ブラタモリか
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このあたりはテーブル状の山が多いです。
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こちらは有名な山で、
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こんな名称が付いています。
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平らに山が盛り上がってできたのではなく、もともと平らな土地の周囲が川で削られて残ってこうなったそうです。 日田と湯布院の間にある、豊後森駅で下車します。
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豊後森駅のある玖珠町(くすまち)に知人がいるので表敬訪問しますが、診療所は休業で、誰もいません。
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サプライズ訪問は失敗かなと思っていたら、隣の本屋のおばさんが「どうしましたか?」と声をかけてきて、事情を話したら電話してくれたものの通じず、これまでかと思ったら、往診から帰ってきて、無事会えました。 20年ぶりの再会に感激しました。


posted by かもめ |09:50 | 鉄道(船舶・航空機等) | コメント(0) |

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