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2007年03月25日

「悪い」とハッキリ言うぞなもし

新しい月刊コンサドーレに芳賀博信のインタビュー記事があった。
サポーターにお願いがありました。
 ※コンサは若い選手も多いので、良いプレーは褒める、悪いプレーは
  「悪い」とはっきり言って欲しい 
のようなことが書かれていました。

勝手に抜粋していいものか迷い (いや、買って欲しいからだけど)
原文ママではありませんが、月刊コンサドーレ参照のこと。

よく聞くと言えばよく聞くし、目にする言葉である。
しかし、今回 新鮮だったのは
「コンサは若い選手が多いですし」 の部分。

ふむ。若いか。コンサの選手は若いのか。
そのへんの統計は苦手なのであまり考えたことはないが、
芳賀選手が25歳として、それより若い選手が多いということかな?

んで、例えば今日の山形戦のスタメンを見てみよう。

高木 貴弘 25
西澤 淳二 33
曽田 雄志 29
ブルーノ  30
西嶋 弘之 25
藤田 征也 20
芳賀 博信 25
カウエ 21
西谷 正也 29
中山 元気 26
ダビ 23

年齢早見表にて確認(誕生月無視) したところ、平均年齢は 26歳だった。

自分の調査の限界ここにありだ。
Jリーグの各クラブの平均年齢は 省略(笑)

何が言いたいかというと、若い選手はそんなに活躍してません、コンサで。
というか試合にフル出場していないということかな。
出てない選手もたくさんいますしね。

ああ、そうか。そういうことなのかな。
若い選手がイマイチなのね。自分は出てくる選手しか見ようがないし、出てこない選手
には興味の持ちようがない。
悪いも何も・・・わからん・・・

まあ、若い若くないに限らず、悪いところは言って欲しい!というのがキャプテンの
本音なんでしょうね。わかったよ!

さて、誰に何を、どのような形で言おうかな。両手の手関節をボキボキさせながら
考えよう。 (でも、ボキボキできないんだよね、怖くて)

posted by aru |15:54 | コンサ | コメント(5) | トラックバック(0)

2007年03月24日

アウェーと熟年離婚

明日は山形戦。現地へ向かわれる皆々様、念を送ります。
どうかやっつけて下さい。

最近、普通にたずねられる。「山形行くの?」とか。
自分はホーム信奉人間なのに、アウェーによく行っていると思われている
っぽい。

思えば昨年初アウェーを経験したのが山形だったのは、苦い事実だ。
あれが山形だったのか?と問われても 「間違いない!」 と言い切れない。
覚えてるのは 豪華客車に乗ったことくらいだ。

暇なので、行ったアウェーを書いてみようっと。(記憶が頼り)
・山形
・フクアリ×2
・仙台
・エコパ
そして 今年の京都。 (地名とスタジアム名を同列にする美意識の無さよ)
これだけだけどな。いや、凄いと言えば凄いけど、天皇杯絡みがあったし。
純粋にリーグ戦で行ったのは2回だけなのな・・・。

4月8日のユアスタには行く。チケット、飛行機、宿 完璧だ。
当初の予定としては、そのまま西が丘へ向かう予定であったのだが、
さすがに京都で散財してしまい、まあなんというか、財政難の予感。
子どもらに 
「母さんのアウェー遠征一回で アレが何個買える」
「アウェー2回で 憧れのアレが買える」

そんな呪文に今回は屈したということにしよう。
いや単純に、残高 ヤバイから。

それでも、そっと ローソンでチケットを買ってきてくれた夫よ。
私は今、実を言うと、ローカル再放送の 「熟年離婚」というドラマに
ひそかにはまっている。昨日で7回。ワンセグを駆使し見ている。
子どもに録画を頼もうとした日もあった。
「実は見ている」 そう言うと、
長男は 「意味ないよ、熟年離婚なんて」 と言う。
そうなのだ。やはり、そんなドラマをひそかに見ている母親に対し
何がしかの感情を持つのであろう。
でも、大丈夫。 ローソンでチケット買ってきてくれるお父さんと離婚だなんて!
有り得ないから!
説得力あるでしょ!
え? お母さんが言い渡される? ・・・・・・・・・あるかも。ひょえー!

話それまくり。

今日は京都観光の話書こうかな。
コンサのおかげで京都行けたんだから、書きまくってもいいよね。いいんだ。

posted by aru |13:28 | 日記 | コメント(4) | トラックバック(1)

2007年03月21日

ダビやら我慢できないやらピクシーやら

簡単に言うと負けなくて良かった。

簡単すぎ!

負けなくて御の字とすら思えた。
湘南の「負けたくないオーラ」が随所に見られた気がする。
そりゃ札幌だって同じだけれど、なんかな。語彙に乏しいな。

帰ってきたらスカパー観戦していた中坊が一言。
「ダビさ・・・ボールくると慌てるのは何故だ?」
マジ?母さんはちっとも気づかなかった。
「なんかさ、あ、来たよ・・・ってドキドキしてるように見えた」
「それってどうよ」
どうよって言われてもな。そうなのか。何故なんだ。

ドームに向かう道すがら、ビーグル犬を見つけた。よっしゃあ!
あ、返すマフラー忘れた・・・
そんなごめんなさいなビーグルさんが帰り際来て下さって
おニューのタオルマフラーを下さった。こっちは返すものも忘れてきたわ、
取替えっこすればいいだけなのに、もう固辞しまくったつもりなのですが、
2回くらいで手に持っていました。
申し訳なくて嬉しくて頬ずりしてしまいました。
ビーグルさん有難うございます。今度ちゃんとお返しします。

今日は新しい応援仲間さんがいらっしゃいました。
私は俄然張り切ってしまったようです。「いつもより声出てるね」
「対抗意識ってやつかい?」など言われましたがね、えへ、そうかな?
でも嬉しかった。だって野郎ばかりじゃね。可愛くてもう!
私が守ってあげなくては。

新曲のちょいとエッチな歌詞の 「我慢できない」
大好きですがな。
でもでも、ずっと我慢してたところに、
「我慢できない」「我慢できない」「我慢できない」ってリピートしてるうちに
だんだん、本当に我慢できなくなってきて、辛かったとです・・・。

応援はある意味忍耐でもある。
「我慢できない」と発語した途端に、本当にできなくなりそうで、
しんどい歌だと思いました。 好きですけど・・・切ない・・・

今日のフラッグは大丈夫でした。
「今日は良かったね」などと言いに行くのもアレなので、やめました。
風紀委員か、自分は。

えっと、今は心が晴れ晴れしています。
先日だったか、矢部っちFCだかの番組で何かのランキングがあり、ピクシーが
出ていたそうです。それを見た中坊仲間たちの間で つかのまの
「ストイコビッチ人気」があるようなんです。
今頃知ったか、ふふふ。 
そんなわけで、先ほどまでずっと ピクシーのDVD 
「THE LEGEND OF STOJKOVIC」 を見て 感嘆し、号泣しました。
彼みたいなプレイヤー 今 Jリーグにいるかな・・・いたら教えて下さい。
(コンサとは関係なくね それはそれ、あれはあれ)

posted by aru |22:31 | コンサ | コメント(9) | トラックバック(0)

2007年03月20日

京都観光2

つづき (空気読めない投稿だな・・・)
ほとんど自分用日記化しているので長いです。

とりあえず烏丸駅で (もちろん、からすま駅ですよ。修学旅行の時 とりまる駅
と読んだことのある人もいるだろう) コインロッカーに荷物を入れ身軽になる。
ちなみに 四条駅は しじょう駅と読みますよ。 ああ、知ってますか。

スタジアムに向かうには早すぎる気もしたので、ちょいと地上に出てぶらりとする。
しかし、銀行やら銀行やらのオフィス街っていうのかな、喫茶店らしきものも
見当たらず、ため息。 しまいに雨が降ってきて、とあるビルの入り口でぼーっと
雨宿り。 そのビルには塾も入っているようで、小学生らしき子どもたちが
走りこんでくる。 京都でも塾か・・・ 何もかも感慨深くなり、自分はここで
何をしているのだろうと はっと我にかえった。

めんどくせえ。スタジアムに行こう!
また烏丸駅に戻って、「180円だからね」と教えてくれてた知人の言葉を思い出し
颯爽と切符を買う機械に(他に言い方ないのか)向かう。
すると、隣の空白に 
「西京極へ行かれる方は、帰りが大変混雑しますので、往復券を購入することを
 お勧めします」 のような張り紙があった。
そうだな。

180円×2=360円 360円入れてボタンを押した。
ああああ! 一枚しか出てこない。
齢42(当時)にして往復切符すら買えない事実に驚愕した。
もう一度 180円を入れて西京極まで一枚買って安堵した。

確か京阪線の鉄道で行くのである。
階段を降りると、もちろんホームはふたつあり。ちゃんと路線図も確認し、
それでもさらに安心したく、近くにいたあんちゃんに 「西京極はこっちですよね?」
と聞いて、「そうですけど・・・」と言われました。ありがとう!
「・・・」について後に気づくことになる。

グッドタイミング!待つ間もなく私の乗るべく電車はきた。
乗った。西京極までは近いし、座ることもないだろう。乗車してすぐの反対側に
慎ましく立つ。発車オーライ!

コンサマフラーを首に巻き、チケットホルダーをぶらさげ、頬を紅潮させ私はいた。

視線を感じるので、ふと周囲を見渡すと。
みんなこっち方向の座席仕様になっている!で、2~3人が、私のコンサグッズを
見ている気がして、そしたら、よく見ると、さっきまでホームにいた赤黒や紫な
人物が人っ子一人見つからないのである。

180円でずいぶん遠くまで行けるのな。まだ気づいていなかった。
何気なく外を見ていたら、スタジアムみたいなものが見えた。さよならー。
あれか?!
あれか?!
「桂駅に停まります」 桂というところがどこかはわからんかったが、猛烈な予感
を感じ、飛び降りた。

ホームにいた駅員さんに、問うた。
「特急に乗りはったんやね、180円で」 
「西京極に行きたいんなら、反対側のあの2番で待ちなさい」
「いいよいいよ、わざとじゃないんだから、精算なんていいからそのまま乗りなはれ」

泣けた。

そして大阪方面から私は西京極へ向かった。
さっきの特急で座ってうたた寝でもしていたら大阪に行っていただろう。

ちなみに帰りは、360円の切符が使えると信じていたのだが、自動改札でバタンと
扉がしまった。当たり前やね。 切符には 「烏丸→西京極」ってあるんだもんな。
また駅員さんのお世話になってちゃんと乗れました。

京都での失敗はこれくらいですね。あとは、もう万事順調。人間万事塞翁が馬。

つづきは 私が一番アッピールしたい人力車編です。
もう最高!人力車!誰か読むのかな。ははは。

posted by aru |23:31 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(1)

2007年03月20日

京都観光1

これが思っていた以上に順調な仕上がりをみせました。
自分でも不思議です。
あの碁盤の目の街がよかったのでしょうか。
私の生まれ故郷北海道旭川市も碁盤の目だと教わり生きてきました。
なので自分の足で歩く限り迷うことはなく。
迷っても、角を曲がり続ければ戻れる安心感。そういう培ったものってのは
大事なものだと思いました。

しかし、乗り物においては、西京極へ行く時に唯一間違えました。

千歳を発つ時点から3人の人物と出会い、そのほかにも赤黒人間はたくさん
いたわけだが。コンササポ・・・涙。
関西空港で4人集まり京都駅へ向かう。バスで行った。
空港で 「京都雑学の本」みたいな本を買う。
ビトンのバッグを持つかっこつけ野郎のそばで、青いガラガラを引きずる一人。
「ちなみにこれはね」と言うので、見かけによらずブランド物か!といきりたつや、
「折りたたみ出来るんです」   めんこいよ・・・。

バスの中で自分は京都雑学の本の地図を見ていた。
自分が泊まる東山近辺の地図を見ていて ぶっとんだ名称を見つけた。
他3人に 「このページですごい名前があるから!」と 本を流す。
1名がすばやく見つけ 「ここ行きなよ」 と言った。
笑ってすませたが、なんと偶然にも行った。何が起こるかわからない。
ちなみに他2名は、「どれかな・・・」などと、その方面には弱いらしかった。

京都に着いてお腹がすいたので、みんなでうどんを食べました。
なるほど。うどんの麺のこしこしさ加減はあれくらいをいうのだな。
今まで 「まだ硬い」と茹で続けていたので駄目だったんだ。勉強になるな。

他3名は京都駅そばにホテルがあるのでチェックインをすませてからスタジアムへ
向かうと言う。
自分は何気に東山だったので、迷った。
よし。コインロッカーに荷物を入れて西京極直行だ!

一緒にホテルに荷物置くかい?と言ってくれた仲間たちよありがとう。
しかし自分は言った。
「甘やかさないで!」

そして華麗に烏丸駅で別れを告げ一人になる。なった。
ここからが迷走だ。京都迷走なんたらというサスペンスはなかったか。

長いのでいったんやめ。

posted by aru |14:37 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

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