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2007年03月20日

京都観光2

つづき (空気読めない投稿だな・・・)
ほとんど自分用日記化しているので長いです。

とりあえず烏丸駅で (もちろん、からすま駅ですよ。修学旅行の時 とりまる駅
と読んだことのある人もいるだろう) コインロッカーに荷物を入れ身軽になる。
ちなみに 四条駅は しじょう駅と読みますよ。 ああ、知ってますか。

スタジアムに向かうには早すぎる気もしたので、ちょいと地上に出てぶらりとする。
しかし、銀行やら銀行やらのオフィス街っていうのかな、喫茶店らしきものも
見当たらず、ため息。 しまいに雨が降ってきて、とあるビルの入り口でぼーっと
雨宿り。 そのビルには塾も入っているようで、小学生らしき子どもたちが
走りこんでくる。 京都でも塾か・・・ 何もかも感慨深くなり、自分はここで
何をしているのだろうと はっと我にかえった。

めんどくせえ。スタジアムに行こう!
また烏丸駅に戻って、「180円だからね」と教えてくれてた知人の言葉を思い出し
颯爽と切符を買う機械に(他に言い方ないのか)向かう。
すると、隣の空白に 
「西京極へ行かれる方は、帰りが大変混雑しますので、往復券を購入することを
 お勧めします」 のような張り紙があった。
そうだな。

180円×2=360円 360円入れてボタンを押した。
ああああ! 一枚しか出てこない。
齢42(当時)にして往復切符すら買えない事実に驚愕した。
もう一度 180円を入れて西京極まで一枚買って安堵した。

確か京阪線の鉄道で行くのである。
階段を降りると、もちろんホームはふたつあり。ちゃんと路線図も確認し、
それでもさらに安心したく、近くにいたあんちゃんに 「西京極はこっちですよね?」
と聞いて、「そうですけど・・・」と言われました。ありがとう!
「・・・」について後に気づくことになる。

グッドタイミング!待つ間もなく私の乗るべく電車はきた。
乗った。西京極までは近いし、座ることもないだろう。乗車してすぐの反対側に
慎ましく立つ。発車オーライ!

コンサマフラーを首に巻き、チケットホルダーをぶらさげ、頬を紅潮させ私はいた。

視線を感じるので、ふと周囲を見渡すと。
みんなこっち方向の座席仕様になっている!で、2~3人が、私のコンサグッズを
見ている気がして、そしたら、よく見ると、さっきまでホームにいた赤黒や紫な
人物が人っ子一人見つからないのである。

180円でずいぶん遠くまで行けるのな。まだ気づいていなかった。
何気なく外を見ていたら、スタジアムみたいなものが見えた。さよならー。
あれか?!
あれか?!
「桂駅に停まります」 桂というところがどこかはわからんかったが、猛烈な予感
を感じ、飛び降りた。

ホームにいた駅員さんに、問うた。
「特急に乗りはったんやね、180円で」 
「西京極に行きたいんなら、反対側のあの2番で待ちなさい」
「いいよいいよ、わざとじゃないんだから、精算なんていいからそのまま乗りなはれ」

泣けた。

そして大阪方面から私は西京極へ向かった。
さっきの特急で座ってうたた寝でもしていたら大阪に行っていただろう。

ちなみに帰りは、360円の切符が使えると信じていたのだが、自動改札でバタンと
扉がしまった。当たり前やね。 切符には 「烏丸→西京極」ってあるんだもんな。
また駅員さんのお世話になってちゃんと乗れました。

京都での失敗はこれくらいですね。あとは、もう万事順調。人間万事塞翁が馬。

つづきは 私が一番アッピールしたい人力車編です。
もう最高!人力車!誰か読むのかな。ははは。

posted by aru |23:31 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(1)

2007年03月20日

京都観光1

これが思っていた以上に順調な仕上がりをみせました。
自分でも不思議です。
あの碁盤の目の街がよかったのでしょうか。
私の生まれ故郷北海道旭川市も碁盤の目だと教わり生きてきました。
なので自分の足で歩く限り迷うことはなく。
迷っても、角を曲がり続ければ戻れる安心感。そういう培ったものってのは
大事なものだと思いました。

しかし、乗り物においては、西京極へ行く時に唯一間違えました。

千歳を発つ時点から3人の人物と出会い、そのほかにも赤黒人間はたくさん
いたわけだが。コンササポ・・・涙。
関西空港で4人集まり京都駅へ向かう。バスで行った。
空港で 「京都雑学の本」みたいな本を買う。
ビトンのバッグを持つかっこつけ野郎のそばで、青いガラガラを引きずる一人。
「ちなみにこれはね」と言うので、見かけによらずブランド物か!といきりたつや、
「折りたたみ出来るんです」   めんこいよ・・・。

バスの中で自分は京都雑学の本の地図を見ていた。
自分が泊まる東山近辺の地図を見ていて ぶっとんだ名称を見つけた。
他3人に 「このページですごい名前があるから!」と 本を流す。
1名がすばやく見つけ 「ここ行きなよ」 と言った。
笑ってすませたが、なんと偶然にも行った。何が起こるかわからない。
ちなみに他2名は、「どれかな・・・」などと、その方面には弱いらしかった。

京都に着いてお腹がすいたので、みんなでうどんを食べました。
なるほど。うどんの麺のこしこしさ加減はあれくらいをいうのだな。
今まで 「まだ硬い」と茹で続けていたので駄目だったんだ。勉強になるな。

他3名は京都駅そばにホテルがあるのでチェックインをすませてからスタジアムへ
向かうと言う。
自分は何気に東山だったので、迷った。
よし。コインロッカーに荷物を入れて西京極直行だ!

一緒にホテルに荷物置くかい?と言ってくれた仲間たちよありがとう。
しかし自分は言った。
「甘やかさないで!」

そして華麗に烏丸駅で別れを告げ一人になる。なった。
ここからが迷走だ。京都迷走なんたらというサスペンスはなかったか。

長いのでいったんやめ。

posted by aru |14:37 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年03月20日

京都のさわりの部分

コンサの試合があったので、それも開幕戦だったので、
京都に行ってまいりました。

試合がなんとも言いようのない雰囲気で、
せっかく練習した新曲を歌う場面もおとずれず、攻撃時の
「オウ!(ヘイ?オラ?)オウ!」も あっという間に終わり尻切れトンボ。
気づけば、「コーンサドーレ!コーンサドーレ!」や 
「サポーロ!サポーロ!」という悲鳴のような加勢コールだらけになっちゃう。
試合も応援もリンクしたかのように、流れを断ち切れない有様だったと
末端サポながら思った(すんません)。

ハーフタイムに相談があったみたいで、
後半はリーダーたちも集まって、我々を物凄く煽ってくれた。
「俺たちは観光に来たんじゃないよな!」
その一言が、ぐさっときた。それだ。ごめん!頑張る!
後は本当に頑張ったよ。

時として、試合に応援が流されてしまうこともある。
勢いをつかみ損ねたら後手後手になってしまう。
そこでいかに先手を打ち、切り替えていくか。
なんか自分が先頭立つわけでもないのに、よく言うよな・・・恥。
でも、個々人が思うことも大事だと思う。
リーダーたちの思いに心を馳せるのだ。

あれ?京都観光の話を書こうと思っていたのにな。

明日はもうはや湘南戦だ。
攻撃的な応援するぞ!オウ!

学校閉鎖やズル休みで息子たちがいる。
あいつらがいると、パソコンが自由に使えない。
早く京都のこと書きたい。

posted by aru |12:10 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)