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2009年11月22日

【映画】  2012

昨日、日ハムファンフェスの帰りに観て来ました。

上映1時間前に映画館でチケットを買ったのだけど、前から2列目。
躊躇しつつも妥協したのは大失敗。
入場してすぐに次回にすれば良かったと後悔したのだけど、後の祭り。
首が痛いし、画面全部が視野に収まらず、字幕を読むのも一苦労でした。





以下、ネタバレあります。 




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posted by aozora |13:48 | 映画 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009年11月22日

日ハム ファンフェスティバル2009 

今日は これから 優勝パレード
昨日は 札幌ドームで ファンフェスティバル2009
行くつもりは無かったのだけど 諸般の事情により 行ってきた 

20091122-00.jpg


9時半開場なのだけど 前日から 大勢並んだそうだ
入場者全員に A2版4つ折のパンフレットと B☆Bのキーホルダー
開演前に 札幌ドームMVP などの表彰式があり
11時から 大沢親分の開会宣言で イベント開始

グランドで行なわれる 主なイベントは
・オープニングセレモニー (選手紹介、選手会長挨拶等) に続き
・チーム対抗 障害物競走
・ファン参加チーム対抗 おじゃま玉入れ
・ファン参加ウルトラクイズ
・ファン対抗応援合戦
・チーム対抗ドリチャリレース 
などで これはスタンド席からの観戦

外野やコンコースで行われていたのは
・選手と写真撮影 (4会場×5回)
・選手とハイタッチ (4会場×5回)
・選手サイン会 (2会場×5回)
・スペシャルトークショー(1会場×3回)
で これには 抽選で当たったファンが参加でき
当選者数は 総計 7,600名 

その他
・卓球王座決定戦
・チャリティー抽選会(オークション) 
・バックスタンドの真下で B☆B・カビーのミニステージ
・優勝旗・優勝記念ペナント展示
・ファイターズガールダンスパフォーマンス
・各種グッズ販売
・来シーズンのシーズンチケットの案内・受付
・ファンクラブ新規入会受付
・選手カードがもらえる募金コーナー
などなど 

イベントは 11時から16時までの5時間と 相当の長丁場なのだけど
それを飽きさせないだけの 多彩なイベントが目白押し 

入場者数は 約42,000人で どこもここも満員
スタンド席の他 人工芝の上も一部観覧席に開放 
特設グッズ売場も 結構混雑していた 


僕は 10時頃に到着
ぐるっと会場を回って 一通りのイベントの確認をした後は
スタンド席でビールを飲みながらぼんやり観戦していたのだけど 
場内は ぽかぽかと暖かかったので いつの間にかコックリ
最後まではとても付き合いきれず 途中で帰ってきた
が 同じように帰る人が結構たくさんいたのには ちょっと驚き 
やはり 5時間は長すぎるのかな

といっても 
日ハムファンの妹親子は 朝7時から並んで 最後まで楽しんでいた
やはり 多くの選手と身近に接せられるのは嬉しいようで 
小学生の息子も帰ろうとは言わなかったそうだ



残念ながら 入場者数も 予算も 全てが下回る コンサのファン感
この中にも参考に出来るものがあると思うのだけど さてさて

お金をかけずにサポーターに楽しんでもらえるイベント 
やはり 選手と身近に触れ合えるものが基本だろう 
運営方法を見直しても良いのかなとも思う

例えば (500円を払っての)ポラロイド写真撮影 
確かに 自分と選手が並んだ写真に その選手のサインが貰える機会なんて そうそう無いので 貴重なイベントではあるけど
ならば 自分の好きな選手を選べるようなシステムにするとか
もっと人数を増やすとか 料金を見直すとか...... 

いかがでしょう? 




posted by aozora |10:21 | 日記 | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月20日

苦しい時こそ なんとかしたい。

「チームが苦しいときこそ何とかしてやりたい。
 厳しいからといって簡単に辞めるわけにはいかない。」

石崎監督が来季も引き受けてくれる というニュース、ありがたいですね。
若い選手を育成していくしかない 我がチーム、
少なくとも3~4年は 継続していただきたいものです。

三上部長と 来季の戦力構想について話し合ったそうですが、
この厳しい環境下、来季はどのような布陣になるのでしょう?
これからしばらくは 毎日 一喜一憂、選手にとっても サポーターにとっても 辛い時期が続きますね。

これまで以上に 少数精鋭で行くしかない来季。
戦う気持ちを強く持った選手が揃って欲しいものです。


報知には 監督の記事に並んで 曽田選手がホーム最終戦でのベンチ入りを狙ってトレーニングをしている という記事も出ていました。
現実には相当厳しいでしょうけど、叶うなら最後にもう一度、あの勇姿を見たいなぁ。



posted by aozora |00:37 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月19日

ボージョレ・ヌーヴォー解禁

ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日は 毎年11月の第3木曜日、今年は 今日の午前0時が解禁でした。

昨日は 別にボージョレ・ヌーヴォーを目的で飲みに出たわけではないのだけど、たまたまその時間まで飲んでいて、たまたまそのお店にもボージョレ・ヌーヴォーが用意してあって、結果的に 0時の解禁に合わせて乾杯する事となりました。

今年のボージョレ・ヌーヴォーの味は.......
若々しい新酒は美味しかったけれど、もともとワインに詳しい訳ではないし、いい加減酔っ払っていたし、解禁日に合わせて飲むなんて何年かぶりで、去年などは 数ヶ月たって安売りされていたのを飲んだだけだったし、今年は50年に一度の出来栄えだと言われても 去年もそんな記事を読んだ気がするし、所詮比べようがないわけで.......正直、よくわかりませんでした。



ところで、以前はボジョレー・ヌーボ-、ボジョレ・ヌーボーなどと呼んでいたように思うのですが、今年はボージョレ・ヌーヴォーと呼ぶようですね。
何故なのだろうと思っていたら、日本ソムリエ協会の方で この表記に統一しようという事になったらしい という話を聞きました。
でも、今朝 Wikipediaを見たら、新聞などは以前からボージョレという表記を採用しているところが多いが、お酒業界でボジョレー/ボジョレと表記する事が多いのはソムリエ協会がボジョレーという表記を採用していた事に起因するという文章が.......

さて、実のところはどうなのでしょう?

posted by aozora |12:24 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月17日

お疲れ様でした、曽田選手。

最初に曽田君と会ったのは 厚別競技場のCVSテント。
あまり天気の良い日ではなかったな。
彼はまだ大学生で、スポーツマネジメントを学んでいたのではなかったか。
卒論の為に HFCでいろいろな体験をしていて、
その日は CVSを体験する目的で訪れたと記憶している。
もしかして 卒業後はHFCに就職か、と思っていたのだが、
翌年 僕の前に現れた彼は スタッフではなく 選手だった。
本当に驚いた。


その後は 皆さんもよくご存知の通り、
FWからGKまで ほぼ全てのポジションをこなし、
僕達をハラハラドキドキ、ワクワクさせてくれたスーパープレーヤーだった。

昨年春に 椎間板ヘルニアの手術、秋に 両膝の手術をして、
今季後半には 万全の体調で復帰してくれるものと願っていたのだけど、
結局 復帰できないまま 引退ですか。
本人が一番無念だろうけど、本当に残念です。
もう一度 ピッチの上のソダンを観たかったな。

9年間、本当にお疲れ様でした。
そして ありがとうございます。
あなたは コンサドーレ札幌一筋で、それなりの結果を出し、
多くのサポに愛された、最初の Mr.コンサドーレでした。





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posted by aozora |20:36 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月16日

『されど われらが日々-』  柴田 翔 

20091116-00.jpg


昭和39年上半期の芥川賞作品で、全共闘世代のバイブルとも呼ばれたそうだ。

僕はその2世代くらい後で、巷ではしらけ世代と呼ばれる世代になるのだけど、まだ 学生運動の残滓があちこちに残っており、全共闘世代が持っていた熱に懐かしさや憧れを持つ奴も少なからずいた世代。

2年前に新装版で文庫が再発売された時に思わず手にとって買ってしまったのだけど、何となくそのままになっていて、先日 やっと読んだ。
実に30年ぶり。 (30年前の文庫本も 本棚にある)



1945年8月、太平洋戦争の敗戦により、日本人はそれまで信じてきたものを否定され、価値観の大幅な変更を余儀なくされた。
その10年後の1955年7月、第6回全国協議会(六全協)で日本共産党はその方針を大幅に変更し、全共闘世代は自らが信じるものを 再び失ってしまった。

六全協後の虚無感漂う全共闘世代を描いているため、学生運動関連の本と勘違いされるけど、実は恋愛小説であり、人生に悩む青春文学。
30年を経て改めて読み返してみると、若さゆえの苦悩、どうしようもない甘さ、非情なまでの冷たさ、独善、身勝手などと共に、デビュー作ゆえの作者の力み、文章や構成の拙さを感じるけど、30年前にはずいぶんと共感し、何度も読み返したものだった。

人生に対する真摯な態度など、青臭いと言われるかもしれないけれど 今読み返しても 共感できる部分は少なからずあって、この本が扱っているのは 普遍的なテーマなのだろうと思う。

ただ、登場人物がエリートばかりなので、それだけで共感できないという人も多いだろう とも思う。






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posted by aozora |21:19 | 本の話 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月15日

今日も 降ったり止んだり 落ち着かない天気

市橋容疑者を通報した マルエーフェリー 
熊野灘沖で 三角波を受けて横転 

市橋容疑者が働いていた 建設会社 
取引先から 取引停止通告などが相次ぐ

何も悪い事はしていないのに 何故?



昨日は 一日中 ずっと雨
今日も 朝から 降ったり止んだり
先週が今週のような天気でなくて 本当に良かった



今日は晴れ間を見て 庭掃除
最初に庭木の枝を揺らして枯れ葉を落としてから 掃除を始めるが
掃除している間にも 次々と落ちてくる


たき火だ たき火だ 落ち葉焚き♪ 

落ち葉は無料で回収してくれるけど 4週間に1度だけ
集めた落ち葉で焚き火をして 芋でも焼こうかな と思ったのだけど
札幌では 落ち葉焚きをしても 大丈夫なのだろうか?

ダイオキシン騒動で あちこちの自治体で 焚き火が禁止された
焚き火よりも 煙草で発生するダイオキシンの方がずっと多いらしいのだけど
何故 マスコミは もっと報道しないのだろう?


JT は有力な大広告主だからだろうな



昨日 甥の学習発表会に行ってきた妻が 今朝から熱っぽい 
妻は27日にワクチン接種の予定なのだけど 間に合わなかったかな?

新型インフルエンザの犠牲者が (疑いも含めて) 55人を越えたそうだ
肺炎など 呼吸器系の症状が悪化しての犠牲が多いらしい

インフルエンザ脳症 というのがある
インフルエンザと付くが インフルエンザウィルスが原因ではないそうだ
強すぎる解熱剤が原因の薬害 という説があるのだけど 本当はどうなのだろう?

いずれにしても 子供に大人用の風邪薬などを服用させるのは 止めた方が良いようです



ところで、今日の夜9時からは JIN-仁- 
医者のドラマだから 「仁」 なのだろうけど 妻はピンと来ていない様子

このドラマの 綾瀬はるか は 適役で可愛いと思う 



ついでに ジンで 思い出すのは このCM

posted by aozora |14:12 | 日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2009年11月12日

笑えない話

今日 職場で 独身の同僚から 

「奥さんの本音が判るので、やってみて下さいよ」 

と 言われたので、やってみた。

グーグルで 「夫 」(夫+スペース)を検索、、、、、、、





もう 知っている人も多いと思うけど、

こんなことだったのか、、、、、、、、、

何かHなサイトに行くのかと思って 会社ではやらなかったのだけど、全然違った。

笑えないぞ、、、、、、、、、




posted by aozora |22:34 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月12日

ジンザイ 考

「企業は人なり」「人は財(たから)」とは 以前からよく言われるが、いろいろ 新しい文言を考える人がいるようで、ちょっと調べてみたら ジンザイの当て字が増えていた。

「人財」 企業や組織に利をもたらし、発展と成功に導く有能なリーダー。
「人材」 人財になる素質がある、そうなろうとする向上心のある人。
「人在」 そこにただ居るだけの存在。言われた事をするだけで、やる気も工夫も無い人。
「人罪」 会社を喰い物にしたり、周囲に迷惑をかけたり 悪影響を与える存在。

この4つは 比較的以前からあった当て字で、入社式の挨拶などで よく引用されるから 知っている人は多いだろう。
今日 見つけたのは

「人才」 人財とまでは行かないが、一芸の才に秀でた人。
「人済」 人在より もう少し 用済みな存在。

の2つ。
「人在」を 「良い人在 (いるだけで場の雰囲気を良くする人)」 と 「悪い人在 (人畜無害のようで、実は経費の無駄遣い)」に 分けている例もあった。

多分、講演などのために いろいろ頭をひねって考え出すのだろうけど、ここまで来ると 単なる言葉遊びになってしまっているようで、最初の4つのようなインパクトは無い。

いずれにしても、これは 一般的には会社から見た評価であって、会社では人在・人済であっても、他所では人財 という人はたくさんいるだろう。
今は多様な生き方、価値観が 評価される時代であり、会社や仕事だけの人間にはなりたくないと いう人も少なくないのだから、そういう人が多くて当然。



さて、自分はどうか と考える。
どこかで誰かの役に立てているのかな?



posted by aozora |20:32 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月10日

便りが無いは良い便り というのは昔の話

研修中の息子の上司から 手紙が来た。

「息子さんは頑張っています。安心して下さい。」

多分、そんな内容。

全文 英語だから 定かではないけれど。



そういや、大学の時も 寮長や 学長名で 同じような手紙が来たな。

最近は そんな時代?

便りが無いのは 無事な証拠 というのは 昔の話か。





それにしても 翻訳ソフトは ありがたい。




posted by aozora |23:51 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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