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息子がサッカーを始めたのでサッカーを観るようになり、1997年のフロンターレ戦でコンサにはまりました。自分自身は全くの素人です。観戦はSB席。ホームゲームの半分はCVSやってます。

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【映画】  かぐや姫の物語

2013年11月23日

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公開初日の今日、札幌駅の上で15時頃からの回を観て来ました。
5番スクリーンは 子供から お年寄りまで 幅広い年齢層で、6割くらいの入りでした。




以下、ネタバレあります。





ジブリ作品ですが、宮崎監督ではなく高畑監督作品なので、テイストはかなり異なります。

“姫の犯した罪と罰”というコピーや、姫の疾走シーンを中心とした予告編に釣られて観に行くと裏切られるかな。
それらからイメージされるような 過激な新解釈は 正直 ありません。

ただ、基本的なストーリーは竹取物語そのままですが、高畑監督なりの解釈、演出が随所に施されており、なかなか面白いです。
姫の誕生のシーン、幼い竹の子の天真爛漫さ、かぐや姫と翁の切ないすれ違い、自分が置かれた立場に気付かされる花見のシーン、輪廻転生を想起させる炭焼きとのシーン、かぐや姫と捨丸の想い、月からの迎えが来るシーンなど、印象に残る場面はたくさんあります。


かぐや姫の罪と罰とは 何の事を言っているのでしょう?
月の世界で犯した罪の事?
自分が課した無理難題で犠牲者を出してしまった事?

罰は 地球に落とされた事?
月に帰らなくてはいけなくなる事?


水彩画、水墨画風の絵が素晴らしいです。
これは 日本よりも 海外で評価されるかもしれません。

エンディングテーマ 「いのちの記憶」も 歌詞を良く聞くと ぴったりの曲でした。

キャラクターとしては かぐや姫の侍女、女童が良かったな。

2時間17分と結構長い作品ですが、僕は楽しめました。
ただ、ガッカリした人も少なくなかったようで、エンドロールが始まるとすぐに席を立つ人が多かったような・・・・
子供には ちょっと難しいかもしれません。



post by aozora

23:39

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天皇杯4回戦

2013年11月20日

オフィシャルHPの速報を ずっとチェックしていたのですが、後半終了間際から延長に入ると アクセスが集中したのか なかなか更新できなくなりました。
大勢の方がハラハラ ドキドキ ワクワクしながら見ていたのでしょうね。

前半は 札幌の攻撃しか書かないのだっけ? と思ってしまうような展開。
さすがに後半になると甲府の攻撃が続くようになり、延長後半の失点で 0-1の惜敗。
若手主体で臨んだ札幌、15位と苦戦中とはいえJ1の甲府相手によく戦いましたが、本当に残念でした。

それにしても うまスタの観客数は 523人。
いろいろ事情はあるのでしょうけれど、もう少し 開催地は考えて欲しいですよね。
現地で応援したい人は いっぱいいるのに、もったいないです。


これで 最終戦に集中する環境が整いました。
120分フル出場の砂川選手、ご苦労様でした。
12月1日のPO初戦まで ゆっくり休んで体調を整えておいて下さいね。




代表戦。
今朝のベルギー戦は ちょっと寝坊して 前半5分くらいから観戦。
最初の失点はいただけませんでしたが、見事な逆転勝利。
先日のオランダ戦に引き続き、観ていて楽しく面白い試合でした。
2試合とも 2失点という事で、守備にはまだまだ課題が残りますし、
攻撃だって 波が大きく まだまだなのでしょうけれど、
この調子を維持して W杯本番を迎えて欲しいものです。


post by aozora

23:37

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サッポロ TWINKLE BITTER

2013年11月19日

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サッポロ わくわくブルワリーの冬季限定商品、TWINKLE BITTERです。
土曜日に 届きました。
青い瓶に 雪の結晶をデザインしたホログラム様のラベルが貼られており、12本全て色違いです。
“苦み際立つ濃色ビール”というコピーですが、予想(期待)したほどの苦みは無く、すっきりと美味しいビールに仕上がっていました。 



岐阜戦 
日曜日に観戦できなかったので、昨日 オフサイドへ行って ビデオを見て来ました。
3-0の快勝という結果は判っていましたが、選手たちの動きも良かったし、スタジアムには 札幌サポの声が響き渡っていたし、楽しく観戦できました。



これで 勝ち点63の7位。
最終戦で北九州に勝てば 6位以内が確定し、PO進出が決まります。
シーズン当初には予想していなかった順位で、選手たちの頑張りに感謝すると共に、信じ切れていなかった事にゴメンナサイです。

明日の夜の天皇杯をどのように戦うのか、難しい選択を迫られますね。
幸か不幸か 砂川選手が最終戦は出場停止なので、中2日と厳しい状況で申し訳ないですが、若手と共に 頑張ってもらうしかないのかな。


最終戦、
楽な戦いなど無い訳で、少しでも油断すると足元をすくわれます。
大観衆で 選手たちの後押しをしたいものです。
残り4日、あと何人誘えるかな・・・。




post by aozora

23:38

コンサ コメント(0)

『ドライブ・マイ・カー』  村上春樹

2013年11月14日

昨日 13日から限定発売された SAPPORO 麦とホップ 贅沢初摘み。
2013年の チェコ・ザーツ産 ファインアロマホップを使用した 麦ホです。
僕好みの 薫り高い麦ホで、下手なビールよりも美味しいと思います。
クラシック富良野VINTAGE に比べると あっさりして 物足りなさが残りますが、
比べるのは 酷というものです。


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さて、村上春樹の新作短編、ドライブ・マイ・カー。
先日発売された文芸春秋12月号に掲載された短編です。




主人公は 女優だった妻を亡くした初老の俳優。
妻が生前に共演相手と情事を重ねていたことが どうしても納得できず、
情事の相手と話をすることで 妻の心を探ろうとします。

娘のような年齢の運転手が 狂言回し。
短い文章を連ねて 淡々と展開されるストーリーは、さらりとした印象ながら なかなか深いところもあり、考えさせられます。

どれだけ理解し合っているはずの相手であれ、他人の心をそっくり覗き込むなんて、それはできない相談です。僕らがやらなくちゃならないのは、自分の心と正直に折り合いをつけていくことじゃないでしょうか。本当に他人を見たいと望むのなら、自分自身を深くまっすぐ見つめるしかないんです。

頭で考えても仕方ありません。こちらでやりくりして、呑み込んで、ただやっていくしかないんです。

そうなんですよね。
いくら仲の良い夫婦でも、相手が何を思っているかなんて 永遠に判らない。
判らないという事を理解して 演技する。
真剣に演技を続けると、いつか演技と本当の境界が曖昧となって・・・

でも 判らなくて良いのではないのかな。
判らないからこそ 上手く行くこともあると思うし。
人の心は 本当に難しいです。


ビートルズの曲のタイトルと同じ題名、それも「ノルウェーの森」と同じ Rubber Soul に収録されている。ポール・マッカートニーの来日とシンクロする発売日 などから、いろいろな見方をする向きもあるようですが、それは どうかな。
あまり関係ないような気がします。


亡くなった父は 文芸春秋と リーダーズダイジェスト(昭和61年休刊)をずっと購読していたけれど、僕は 年に1~2冊 買うか買わないかという程度。
今回も 村上春樹のこの短編が掲載されていなければ買わなかったし、買っても読みたいページは ごく限られているので、果たして 840円の値はあったのかな。




コンサドーレ札幌と洞爺湖町の 協定締結。
彼なら どんな反応を見せただろうか。
生きていれば 辛い事もあるけれど、それ以上に いろんな良い事もあるのにね。


post by aozora

23:55

本の話 コメント(0)

今週末は 嵐 

2013年11月14日

今週末の札幌ドーム、15(金)、16(土)、17(日)と 3日連続で嵐-ARASHI-のコンサート。
3日連続で満員だそうですから 凄いです。
市内のホテルもずいぶんと混んでいるようで、遠方からも大勢来るのでしょうね。
職場にも 奥さんと娘が連れ立って行くという同僚が複数います。
コンサドーレの最終戦も 満員御礼とならないかな・・・。

かくいう僕は 金、土で出張。
ここ2週間は きちんと休めていたのですが、今週は出勤です。
久しぶりの仙台ですが、ベガルタの試合には日程が合わず、残念。
仕事ですから仕方ありませんが、なかなか都合良くは行かないですね。



ところで toto BIG
11月23~24日の試合を対象とした662回は 1等の当選金が 10億円!
当たってみたいものです。

今日、いつも通り 3口買ってきたのですが、今回は 対象試合に札幌は含まれていません。
安心したような、残念なような。
含まれていて 負けばかりだと 腹が立ちますもん。
特に 今回は負けられませんから! 


post by aozora

00:05

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『ざらざら』 『パスタマシーンの幽霊』  川上弘美

2013年11月13日

今日も お隣さんから 声をかけられました。
“ベトナムでも中継するんだって? 英雄もいるし、負けられないね!”
その通り!
勝つしかない試合です。


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『ざらざら』も『パスタマシーンの幽霊』も 「クウネル」という 女性向けの雑誌に掲載されていた掌編を中心にまとめた短編集で、『ざらざら』に23編、『パスタマシーンの幽霊』に22編 収められています。



続編となる『パスタマシーンの幽霊』の冒頭は 「海石」。
“いくり”と読みます。
一般的に いくり は海中の岩の事で、ワープロで変換すると“礁”という漢字が出てきますが、ここでは“海石”という漢字を当てています。
主人公は 海の穴に住む不思議な生物。
50年に一度くらい 町にさまよいでます。
確かに岩礁には様々な生き物が住んでいますが、これは化け物、妖怪変化の類で、陸に上って人間を好きになったり 食べてしまったりします。
ただ、海の中のような透き通った世界観で、おどろおどろしさはありません。
なんとなく 優しい暖かささえ感じて、これが川上ワールドなのでしょうか。

人間の男は えぐくて 癖が強くて 美味しくないそうです。


恋愛や不倫、失恋、家族や友情などを描いた作品、 お婆ちゃんの幽霊や 40歳位のコロボックルの男性などが登場する不思議な作品など、テーマも設定も様々な掌編が集められています。
それぞれが一話完結の独立した作品ですが、おかまの修三ちゃんや 小さい山口さんなど、続編となっている作品も いくつかあります。
タイトルや 「海石」のせいで 奇譚集のようなイメージがありますが、そうした作品はむしろ少ないです。

さらりとした文章のせいか 全体に穏やかで柔らかい雰囲気がありますが、その中に結構するどいトゲや シリアスな問題が隠されており、切なかったり、怖かったり、笑えたり、深かったり、ゆったりと楽しく読めます。

一編一編ゆっくりと味わいながら 読み進めるうちに なんとなく癒されるような短編集でした。



N先生も どこかで『パスタマシーンの幽霊』は面白い と書いていたと記憶しているのですが、確認しようと思って探しても 見つかりません。
往々にして そんなものですよね。


post by aozora

22:23

本の話 コメント(2)

今日も 勝利の余韻

2013年11月12日

9月末までクールビズで 半袖ワイシャツだったのに、
1か月半も経たずに コートに手袋、冬靴になりました。
この急激な気温の変化は さすがに身体に来ますね。
おかげで 今日は ちょっと風邪気味です。


神戸戦、
CVS担務だったので 前半の20分くらいしか観戦できなかったのですが、レコンビンをはじめ、皆 動きが良く、観ていて面白い試合でした。
ただ、札幌に流れが来ている時に 惜しいシュートは何本かあっても なかなか得点できないのはいつものパターン。
これはやばいかも と思っていたのは 僕だけではなかったようで、祝勝会で尋ねたら 言ったら本当になりそうで 口にできなかったという人が 何人も・・・。

休憩が終わってハーフタイムの準備をしている時に レコンビンのPKが決まって 1-0。
結局、それが決勝点となり、2試合連続の完封勝ち。
当初は4分と用意されていたアディショナルタイムは フェホがイエローカードをもらっている間に5分となり、最後は あわやというシーンもあったけれど 杉山のファインセーブで防ぎ切り、冷や冷やものの勝利でした。

やはり 勝利というのは嬉しいですよね。
昨日も 今日も いろんな人から“勝ったね、良かったね、ここにきて調子良いじゃん”と 声をかけていただきました。
ただ、“その前の連敗が痛かった。本当にコンサドーレは下のチームに弱いよね。次は大丈夫?”と 続くのが耳に痛い。
しかし、コンサドーレに関心を持っていただいているというのは有り難い事で、最終戦か来シーズンにはスタジアムに連れて行こうと狙っています。



さて、12月14~15日は 洞爺湖温泉の旅 という楽しそうな企画がありますが、
12月15日(日)は15時から CVS冬の交流会。
温泉の旅に参加しても 間に合います。
18時から サッポロライオン狸小路店での 二次会も用意しています。
交流会の申し込みはHFCへ、二次会は僕の方へお願いします。
最終戦の CVS控室にも申し込み用紙を用意しますので、
試合の前や後にでも ちょっと寄って○印を付けて行ってください。
大勢の皆様のご参加をお待ちしています。



post by aozora

23:28

コンサ コメント(0)

嵐の前の静けさか

2013年11月10日

先週の三連休、ちょっと頑張りすぎたようで今週は腰の調子があまり良くありません。
なのに 昨日も天気が良かったので 出来る内にと 冬囲いや窓拭き、車庫の整理など。
タイヤ交換もと思ったのですが、ここで無理をしてはヤバいので 来週以降に回しました。
で、すっかり疲れてしまい、お風呂に入って ビールを飲んだら 早々に寝てしまい、1時半に目が覚めたという次第。
もう一度眠ろうと努力はしたのですが・・・



今日は J1、J2の全試合があります。
磐田の降格、神戸の昇格など、いろいろな運命がかかった試合が続きます。
札幌も PO進出へ望みを繋ぐために 負けられない試合な訳で、
神戸には申し訳ないですが、勝たせてもらいましょう。

ただ、13時からの京都vsG大阪の試合で 京都が勝たないと 神戸の昇格が決まる訳で、
14時50頃のドーム内の雰囲気がどうなるのか、気になります。
試合前に あまり騒がれるのは嫌だけど、自力で決めて騒がれるのは もっと嫌。
双方の選手のモチベーションの事もあるし、難しい・・・。

キックオフまで 12時間余りになりました。
選手たちは まだ寝ているでしょうね。
地方のサポーターさんの中には そろそろドームへ向かう方もいらっしゃるのかな。
僕は これからもうひと眠りして 体調を整えたいと思いますが、眠れるかな?

先ほどまでは 静かだったのですが、ここにきて 風が強くなってきたようです。
今日は 大荒れの予報でしたが、雨は まだ降っていません。
風と 気温に注意すれば 大丈夫かな。
いずれにしても この季節、ドームは 本当に有り難いです。



健康診断の結果が来て、
オプションで追加した脳MRIは 異常なしだったのですが、心電図に引っかかり、精密検査となりました。
少しでもおかしい所があったら 再検査に回すのが定期健診だ とは判っているのですが、あまり気持ちの良いものではありませんね。


喪中葉書が届く季節です。
近年は 新聞のお悔やみ欄に掲載しない人が増え、家族葬も多くなったので、喪中葉書きが来て 初めて知るというケースが多くなりました。
それでも 問題の無い相手なら良いのですが、昔 何度も食事をごちそうになっていた 親しい友人の親が亡くなっていたりすると 途端に慌てる訳で、とりあえず電話をかけて不義理を詫び、お参りをして香典を届ける事になります。
亡くなった時に判っていても 家族葬だからと お参りを断られるケースもあり、難しい時代になりました。

自分や 家族が亡くなった時にどうするか、
お互いに元気なうちに話し合っておかないと・・・。 


post by aozora

03:50

日記 コメント(0)

『ホテルローヤル』  桜木紫乃 

2013年11月07日

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第149回の直木賞受賞作です。
シャッターチャンス、本日開店、えっち屋、バブルバス、せんせぇ、星を観ていた、ギフトの7編。
ホテルの開業から閉鎖、廃墟となって以降の話まで、程度の差はありますが、ホテルローヤルに関わる人々を主人公に、様々に趣向を変えながら、時系列を遡るように並べられています。





どこにでもありそうなラブホテルを舞台に、どこにでもいそうな人々の、あまり恵まれない日常の中の喜びや悲しみ、どうしようもない切なさなどが描かれています。
あっさりと読み終えられますが、単に 面白いという言葉では片づけられないような、なかなか 深いものがあります。

働かない年下の夫を持つホテルの清掃係の女性を主人公にした「星を観ていた」が一番心に残りました。

と、
「せんせぇ」の2人はホテルローヤルとは関係ないのに 何故? と思っていたのですが、もしかすると 心中したのは この2人だったのかな? と、今 気が付きました。



post by aozora

00:32

本の話 コメント(2)

『陽だまりの彼女』  越谷オサム

2013年11月06日

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最近は 野風さんからお借りした本の記事が続いていますが、この本もそうです。

スラスラと読め、まずまず面白かったです。
ただ、結末は 前半の結構シリアスな展開から予想したものとは大きく異なり、あまり期待すると 肩透かしをくらいます。
コピーにあるような “完全無欠の恋愛小説”というレベルには とても達していません。
ちょっとファンタジーが入った恋愛もののライトノベル という感覚で良いと思います。

映画化されて公開中ですが、さて、どうしましょう?






以下、ネタバレあります。





後半になると いたる所に伏線が張られていて、ラストは比較的簡単に予想できます。
そもそも 真緒という名前からして伏線(マオは猫という字の中国語読み)ですし、
結果を知ってしまうと タイトルや 表紙のイラストも伏線です。

作中に「猫に九生あり」という中国の諺が出てきます。
(意味) 猫には沢山の命があって、何度も生まれ変わることができるという迷信から、猫は執念深くなかなか死なないとか、猫は殺しても何度でも生き返るぞ、ということ。

一見、ほんわかとしたファンタジーですが、見方によっては 結構怖い結末で、ホラーです。
確かに二人が再会して 結婚したところまでは良かったけれど、真緒が突然姿を消し、その瞬間に両親さえも真緒の事を忘れてしまい、真緒の事を覚えているのは浩介だけ。
周囲の人間から 真緒に関する記憶だけが無くなるのではなく、真緒が存在した痕跡さえなくなる という展開は、長い夢を見ていましたというオチならともかく、あまりにも非現実的です。
周囲が存在さえ忘れている人物を探し回る浩介は、周囲から見ると精神に異常を来たしているように見えるでしょうし、職場でも取引先でも近所でも変わり者扱いされ、信用を落とします。
そこから復活するのは並大抵の努力ではないですし、自分だけが周囲から完全に孤立してしまう というのは相当な恐怖ですよね。

真緒の正体に気付き、子猫に生まれ変わって来た真緒を拾う事で 浩介は立ち直り再出発する事になるのでしょうけれど、今度は猫の真緒とまた一緒に生活する事になる訳で、浩介に新しい彼女が出来た時の状況を考えると、これも怖いです。
かといって、猫の真緒だけを可愛がって 生涯独身という事になっても浩介が可哀そう。
猫の恩返し ならぬ、化け猫のたたり とならなければ良いのですが。

余計なお世話でした。


post by aozora

22:00

本の話 コメント(2)

充実の三連休

2013年11月04日

同僚からも “今年初めてではないですか!?” と言われた 全く仕事の無い三連休。
天気にも恵まれ、多忙ながら 充実した休みでした。
初日は 午前中に実家の冬囲いをし、午後は自宅の庭の手入れ、夜は石破幹事長の講演会へ行き、いつもの焼き鳥屋さんで締め、
二日目は 札幌ドームでCVS担務をし、祝勝会の後で映画を観に行き、札幌駅のテレビで楽天の優勝を見知らぬ人たちと祝い、
今日は 近所の子供たちと遊びながら 一日中 自宅の冬支度をしていました。



石破幹事長の講演会、
生の石破幹事長は初めてです。
憲法改正問題から近隣外交、原発問題、農業問題、北海道の将来に向けたヴィジョンなど、幅広いテーマで語りました。
以前から感じていた事ですが 石破さんの話し方は簡潔明瞭で判りやすいですね。
納得、共感できる部分が多々ありました。
新聞各紙にも記事が出ていましたが、記事で取り上げられているのは 各紙の主張に沿うほんの一部分のみです。
進行に不満は残りましたが、なかなか面白い講演会でした。

今回はプリンスホテルが会場だったのですが、会場の入口には空港のような金属探知機が設置され、数名のSPが配置されるなど、厳戒態勢。
SPは常に踵を浮かせて 非常事態に即応できる態勢をキープ。大変な仕事ですね。


千葉戦。
担務中にピッチを覗くと いつも自陣に押し込まれている様子だったのですが、内村選手の泥臭いけれど素晴らしいゴールで勝利。
後半のアディショナルタイムの長かったこと。
全員で掴み取った価値ある勝利でした。
レコンビンには もう少し長くプレーさせてあげたかったけれど、あの状況では難しかったでしょう。

長崎は勝ちましたが、徳島が負けて POへの望みが繋がりました。
次の神戸戦が 本当に正念場ですね。


【映画】 グランド・イリュージョン。
祝勝会のビールは控えめにしたのですが、所々でウツラウツラしてしまいました。
なので、きちんと全部は観れていなかったかもしれませんが、テンポよくグイグイと魅せる展開で、面白かったです。
映画ですから マジックはちょっと反則気味なところもありますが、意外なネタばらしもあり、楽しめました。
今度は素面で もう一度チェックしてみたい映画です。


楽天が日本一。
最後は田中で と期待はしていましたが、まさか 本当に出てくるとは思いませんでした。
田中の心意気と、星野の人情、周囲の理解。
落合なら投げさせなかったでしょう。
本当に良かったですね。
札幌駅のテレビで一緒に観ていた人も 殆どが楽天を応援していて、勝利の瞬間には大きな拍手と歓声が上がり、列車を待つ間にも 見知らぬ若者から“楽天が、田中が優勝しましたね”と声を掛けられました。
いつの日か コンサドーレ札幌の優勝がこのように多くの人たちに喜ばれ祝って欲しいものです。


post by aozora

22:31

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