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2007年05月31日

今週の ロト6

今週の ロト6 
選ばれた数字は 10 21 22 25 35 37 (18) でした

僕が買ったのは 
4(曽田) 8(砂川) 10(ダヴィ) 18〈芳賀) 28(高木) 29(西谷) 
と
9(石井) 12(サポ) 13(元気) 15(青野) 16(大塚) 25(征也)
だったので 
両方とも ハズレ 


31番以上が出ると 選手で選んだ数字では 可能性0になってしまうので苦しいけど 
今季は調子良いし もう少し この買い方で行ってみようと思ってます 


来週の ロト6は 京都戦で活躍した選手で選びます 
さて 誰を選ぶことになるのかな?

posted by aozora |22:52 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月31日

サカダイも 月間コンサも ソダンワールド全開

立ち読みするつもりで本屋に行ったのですが
パラッとめくって すぐにレジへ行きました
今週のサッカーダイジェストのコンサ特集は 
立ち読みでは済ませられない内容とボリュームですね 


曽田と元気の対談が面白かったかな 

(中山選手は、曽田選手の意外な一面を見たりというのは。)
中山 「 意外な一面はないですよ。すべてがイメージ通り(笑)。  『あ、曽田さんらしいな』 という 」 
                (週刊サッカーダイジェストより)

思わずニヤリ やっぱり曽田はソダンなんだ と改めて納得  


今月の 「月刊コンサドーレ」 の中の曽田のインタビューも面白かったですね 
こちらでも 奥の深い ソダンワールドが全開 


で 両方の記事を読んで感じたのは 今年のチームのまとまりの良さ

個人レベルの力不足は 簡単に解決できる問題ではない 
ならば 全体の戦術理解 意思統一でカバーしていくしかない 
当たり前といえば当たり前の事だが 
去年までは それが出来ていなかったという事なんだろうな 

「去年はプレーについて、できていないところ、悪い箇所を指摘されることが多かったのですが、それを気にしているうちにできていたことや得意なことも見失ってしまい、落ち着かないシーズンを過ごしました。」 
                (月刊コンサドーレより) 

選手 (部下) を育て 伸ばし モチベーションを上げる事の難しさを 痛感します 



京都戦に向けては 曽田選手に限らず 全選手が開幕戦のリベンジを誓っている模様 
多くの小学校で運動会が開催されるようですが 
多くのサポーターが集まって 熱い応援で後押ししたいですね 

posted by aozora |21:01 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月30日

高村薫著 『照柿』

「照柿」を 読み終えた
重い内容に 1週間かかった 
評価は 星2つ、、、、、、半 かな 


「照柿」は  の名前
赤だけでも様々な赤の名前が 印象的に出てくる

灼熱の 臙脂色 
炉の中の 930度の炎の 淡赤 
そこから 100度以上も温度が下がってしまった 照柿 

「照柿」は 西日に照らされた柿の色
背後に闇を背負った 暗い赤なのか


もう一色は  
女が着ていた 青いスカート 青いワンピース 
父親が描いていた 青い絵画

夜明けの空を表現する 青
緑がかった インディゴ
半透明なのに濁りがなく、かすかに光を含んでいる プルシャン・ブルー 
より透明な セルリアン・ブルー 




「限りなく透明に近いブルー」 (村上龍)は セルリアン・ブルー なのかな  

この小説も いろんな色が出てきたような気がする
村上龍の小説は 原色の嵐だ



その前に読んだのは 「神々のプロムナード」 (鈴木光司)
前半は面白かったのだけど 後半だれて 星一つ 
連載の途中で オウムの事件が起きて 構想の変更を余儀なくされたようだが 
期待している作家だけに 残念


面白い小説 良い小説を 書き続けるのは本当に大変なんだろうな


明日からは 京極夏彦 を読む予定 
京極の作品は長くて 文庫も厚いから 持ち歩くのは大変だが 
軽く読み進められるから 結構 楽だ
何より 面白い
バスや地下鉄を乗り過ごさないように気をつけないと

posted by aozora |23:32 | 本の話 | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年05月30日

恥ずかしながら 今日気が付きました

今週末の京都戦は 甥・姪の運動会と被ってしまったので
CVSはお休みして 午前中は運動会 午後はコンサという事にしました 

で 今日 仕事中に Cスペースへチケットを買いに行って来ました

① Cスペースとファンクラブ事務局は 4階に移ってたんですね 

② 今年のポスターカレンダーは サポの写真で埋まった「サポーターズカレンダー」 と 
  選手の写真がデザインされた 「選手カレンダー」 の 2種類あるんですね 

知らなかった、、、、、


先日の福岡戦のビデオを横目で観ながら
京都戦には出場しない 藤田選手のエチケ と
選手カレンダー(500円) を買ってきました



レジカウンターを挟んで 隣はファイターズショップ 
田中幸雄選手の 2000本安打記念グッズ 等も並んでおり
グッズの種類や量では 残念ながら 負けている 

無駄な在庫を抱えるわけにはいかないので 
無闇に新しいグッズを出せないという事情は 良く分かっているのだが 
なかなか欲しいものが無いんだよな
 
このまま順調に勝利を積み重ねて 
今季末には J2優勝グッズ を
是非 ラインナップして欲しいものだ


posted by aozora |21:52 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月28日

青野?

今 TVのスポーツニュースを付けっ放しで あちこちのブログを見ていたら 
「青野」 という名前が、、、、、

ええっ? 
スポーツニュースでも ブルーノの事を 青野って呼ぶようになったのか?


なんの事はない 千葉ロッテマリーンズの 青野選手でした

そりゃそうだ いくらなんでもねぇ、、、、、



ブルーノの腰の具合はどうなんでしょうね? 

早く復帰して欲しいけど 無理せずに きちんと治してね!

posted by aozora |23:45 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月28日

スーパーカリフラジリスティックイクスピアリドーシャス

ブルマさんのブログ を見て 
オードリー・ヘプバーンの 「マイフェアレディ」 のDVDを買って来た 
何度も観た映画なのだけど やっぱり面白かった

これが先々週の事 

その時に 棚に並んでいたDVDのタイトルを観て 
ああ これも欲しい あれも欲しい と思うのがたくさん 
しかし 給料日前に そうそうたくさんは買えない 
 
で 今日 買って来たのが 「サウンド・オブ・ミュージック」 
「チキ・チキ・バン・バン」 「愛情物語」の 3本 
本当は 「メリー・ポピンズ」 が一番欲しかったのだけど 見つからなかった 
 
あれ? 僕はこんなにミュージカル 好きだったっけ? 

「愛情物語」はミュージカルではないけど 
カーメン・キャバレロ が演奏する ショパンのノクターン がとても印象的な映画 

他にも 目が行くのは 「ロッキー」だったり 「炎のランナー」など 
テーマソングや音楽が印象的な映画ばかり 
やはり 良い映画に 良い音楽はつきもの 



コンサも 応援歌だったり ドールズのダンスの曲だったり 入場の時の曲だったり 
歌や音楽とは 切り離せないよね
 
あの曲を聴くと あのシーンが思い浮かび 思わず目頭が熱くなる事も 
車を運転しながらでも 思わず「赤黒の勇者」なんかを口ずさんでいる 
さすがに 地下鉄の中で鼻歌で唄ってるのに気付くと ちよっと恥ずかしい



僕は 後半が始まる前 選手がピッチに戻ってくる時の曲が 結構好きです 
自分では決して歌えないけど 

DonDon オ オ オー オオーオー オ オ オー オオーオー♪
(コンサド~レ~ コンサド~レ~~~)

という ソウルフルな男性ボーカルが印象的な アレです


記憶に間違いがなければ サッポロビールが 提供してくれたんじゃなかったかな

「さぁ 行くぞ!」というように 喝を入れるような 新しい力を吹き込むような 
前向きな曲調がいいなぁ 

曲名が分からないので 探せないのだが 
CD化はされていないんだろうな きっと 


posted by aozora |21:57 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月27日

バイタルエリアとは? (コンサ的解釈)

最近 解説などでよく聞く用語に 「バイタルエリア」 というのがある 
なんとなくあの辺かな という程度の理解だったので 調べてみた 


バイタルエリア とは 

場所としては ペナルティエリアの正面 ペナルティアーク付近の事を指す事が多いよう 
CBとボランチの間のスペースを指す事もあるようだね 

意味としては ゴールに繋がるラストパスの起点になり 
シュートを打てば入る可能性が高いエリア 
ワンツー くさびのパス ドリブルからのパスやシュートなど 
この付近からゴールに結びつくチャンスが生まれる事が圧倒的に多く 
このエリアに いかに侵入するか 侵入させないかが 得失点に直結する
その為 攻撃側も 守備側も 共に重要視しているわけだ 

2002年のW杯以降に 使われるようになったようで 
古くからのサッカーファンには 馴染みは無いよね 


「重要な領域」と訳される事が多いようだが 
VITAL AREA の 『VITAL』 という単語を 英和辞典で調べてみても
「重要」という訳は見つからない 
「生命の 生命の維持に必要な 活気に満ちた 生き生きとした」などの訳が並んでいる 
vitality (バイタリティ)や vitamin (ビタミン)と通じる意味だね 

なんだ 『元気』 じゃん


という訳で コンサの場合の「バイタルエリア」は 

中山選手が 縦横無尽に活躍するエリア という事に決定! 

としたかったのだけれど これではビッチ全部になってしまそうなので

中山選手に もっと頑張って活躍して欲しいエリア とします!
 



独断と偏見なので 悪しからず 
 


posted by aozora |22:03 | コンサ | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年05月27日

ベイビー 誕生! (身内ネタ)

本日 元歌さんに 無事 ベイビー誕生したそうです。

男の子! おめでとう!

名前は 『ケンゴ』?  (予定 未定 希望) 

やったね!  

posted by aozora |21:49 | CVS | コメント(1) | トラックバック(0)

2007年05月27日

逆転で 5連勝!

2試合連続の逆転で 5連勝! 
すごい!  良くやった! 

前半は0-1で終了
ブルーノ ソダンの欠場、30度という気温をを考えると 引き分けでも止むなしと思ったが
後半早々に西谷 終了間際に石井のゴールで 逆転!!!  
2試合続くと さすがに 単なるラッキー フロックではないな


次は 開幕で負けた 京都戦
しっかり闘って 借りを返したいものだ

posted by aozora |14:54 | コンサ | コメント(2) | トラックバック(0)

2007年05月26日

なぜ札幌を愛してしまったのか、青空の場合

 サッカーをきちんと観るようになったのは ドーハ以降。TV中継も増え サッカーが突然身近になった。
 その後 小学生になった息子が サッカーを始めた。息子と一緒にJリーグの試合を観戦するようにもなった。息子は当然のごとくヴェルディ川崎を応援。スター軍団は皆 オーラがあり 輝いていた。
 Jリーグ開幕当時 ジェフ市原の応援 (太鼓ではなく、丸い鐘を持って おじさんが一人で応援をリードしていた。カンカンカン、ジェフ! カンカンカン、ジェフ! )と 横浜フリューゲルスの応援 (横浜フリューゲルス オオオー♪ 横浜フリューゲルス オオオー♪ フリュゲルス、フリュゲルス、フ・リュ・ゲルス!!!〉 が印象的だった。
 自分たちのチームを持っているサポーターが 羨ましかった。

 1995年にコンサドーレ札幌が誕生し、1996年にJFLデビューした。北海道にプロチームが誕生するなんて 当時は想像も出来なかったから 嬉しかったのは間違いないが、当時 息子はサッカー少年団に入っていて 毎週のように練習試合や大会があった。親としてはコンサより息子で、だから 1996年のコンサは あまり印象に無い。 
 息子が中学生になると 試合を観に来るなと言うようになった。仕方ないので コンサの試合を観るようになったのだが、そこで出会ってしまったのが 1997.05.25 伝説のフロンターレ戦。
 雑草だらけのゴール裏で観戦していた。3点目を入れられて観客が帰りだす中で決めた同点ゴール、延長Vゴール。最後まで諦めずに闘う選手達を観て すっかりコンサにはまってしまった。
 以降はほぼ毎試合観戦。JFL優勝が決まった試合は勿論観たし、優勝パレードも観に行った。札幌が 北海道が コンサで沸いていた。 
 1998年はJ1でもそこそこに戦い、18チーム中14位。しかし、雪の室蘭で 無情の降格決定! 仕事を休んで応援に行ったのに 職場で当然のように思われたという事は 既にどっぷりはまっていたという事なのかな? 

 なぜ札幌を愛してしまったのか? という理由を探すのなら 僕の場合は やはり あのフロン戦に代表される熱い戦いを観たという事に尽きると思う。
 あの試合が無ければ そしてあの後の優勝にまっすぐ突き進んだチームの勢いが無ければ 今の僕は無かったと思う。そこそこに観戦はしていただろうが、ここまではまる事はなかっただろう。 
 サッカーの事をよく知らない僕のようなただのおじさんが サッカーを観る時に 勝つという事はとても大事。お金を払って負け試合は観たくない。数多くの試合を観て そこそこに戦術も分かってくるようになると観方も変わるのかもしれないが、僕は今でも勝ち試合が観たい。 
 昨年までのように耐える年があっても悪くはないが、それはコンサにはまって以後の話。それまでは(それ以後も)負けるよりは勝って欲しい。仮に負けても 最後まで諦めずに熱く闘う試合が観たい。


 それと もうひとつ。
 シーチケを購入して応援した年もあったし、株を買った年もあった。電車でラジオ中継を聴きながら応援という企画にも参加したが、僕の場合はCVSに参加した事が コンサとの繋がりを決定的にしたと思う。
 老若男女 全く何の関係も無い多くのメンバーが コンサが好きだという理由だけで集まり 試合運営を手伝う。試合は観れないし、選手とふれあう機会があるわけでもないが、自分が微力ながらチームを支えているという実感は 何にも変えがたいものがある。試合の後の飲み会や様々なイベントも 変なしがらみや遠慮が無くて楽しい。
 CVSに限らず こういう人間関係が見つかるという事も コンサにはまる大きなきっかけなんだろうな。
 定年になったら すいか隊もやりたいと思っている昨今です。




posted by aozora |23:47 | コンサ | コメント(1) | トラックバック(1)