スポンサーリンク

2009年02月18日

グアムキャンプ動画あるよ

昨年はテレビ中継が激減し、
プロ野球離れが深刻化しているなどと言われていたが、
このところのテレビニュースを見ていると本当にそうなのか?と思う。


「テレビニュース」とひとくくりにするのは乱暴かもしれない。
あくまでも札幌ロケッツで見ているテレビニュースという範囲ではあるが、
スポーツコーナーでは毎日必ずプロ野球のキャンプ情報をやる。
ちょっと足を伸ばせばサッカーのキャンプもやってまっせ~と思うが、
Jリーグのジの字もやってくれない。
この2~3日など、
朝からアメリカから生中継でメジャーリーグのキャンプ情報まで伝えている。
そんなにみんな好きなのか野球を。
受信料払ってる分くらいはサッカーもやってくれろ。


しかし、今季はかつてJ2にいたときとは比べものにならないくらい
スポーツ紙のキャンプ情報が充実している気がする。
降格したチームの扱いとは思えない。
ときどき全国版にも載ってるし。
のぶりん効果なのか。


写真もいいけど、動く映像も見たいと思っていたら、
お待たせしました!
グアムのだけど、動画がアップしてるよ。
地味~なフィジカル中心とはいえ、
選手の声や生き生きとした表情には充実感が伝わってくるようである。


のぶりん、大伍、カズゥ、元気くんのインタビューもあるよ。
カズゥは罰ゲームに当たる気がしないと言っているぞ。
その調子その調子!



20090218-00.JPG

カールステンSC・ゼクト・トロッケン。

練習試合で勝ったから開けたわけじゃないよ。
飲みたいから飲むときもあるのさ。
↑
それはいつものことだろう。


「キャンプ中のアルコール」へのお返事です。


posted by rocket2号 |17:09 | ご近所のJリーガーたち |

2009年02月17日

キャンプ中のアルコール

昨日は
日本全国のお茶の間でろれつが回らない某大臣の物真似が大流行したことと思う。
え?してない?
うちでは新たな一発芸ネタにしようかってほどの盛り上がりだったけど。


得意満面で件の会見の物真似をするrocket1号であるが、
それはどう見ても大臣ではなく本人であることに本人は気づいていない。
だから物真似じゃないんだよ、厳密には。
ただの酔っ払いの真似。
っていうか、酔ってる自分の姿ですから!
自分が酩酊している様子は、たいがい覚えていないものである。


ああ、また一発芸のネタを明かしてしまった、叱られちゃうぅ。


以前キャンプ中は禁酒という規則があったこともあるが、
今はどうなんだろう。
ベロ酔いはまずいけど、たしなむ程度ならいいとか。
「で、たしなむとはどの程度なんですか?」(by某大臣)
という問題もあるわけだが。


のぶりんはお酒が好きらしいけど。


あ!北海道新聞の夕刊に和波が出てる!


「土曜日の試合の敗因は」へのお返事と、
「みうみうのネクタイ」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:55 | 酔いドーレ日記 |

2009年02月16日

みうみうのネクタイ

昨日、ブログの調子が悪くて更新できなかったので、
今日の午後にその分を更新。
1日に2度も更新するなんて、なんか変な感じだ。


昨夜、スカパーのJリーグナビを見ていたrocket1号が
「おおっ」とうなったので、
洗面所で歯を磨いていたわたしはビッグゲストの登場だなとピンと来た。
ビッグかどうかはわからんが、その人はみうみうだった。
ほんの2ヶ月前まですぐ近くに住んでいたその人に
懐かしささえ覚える不思議な距離感。
平ちゃんと一緒にダニルソンの映像を見る表情は
2ヶ月前と変わらないポーカーフェイスだった。
今季は解説陣の一人としてあちこちで声を聞くことになるのだろう。
うちの試合も担当するのかな。


みうみうがゴールに結んだ赤黒のネクタイは今どこにあるのだ。
その意味をあれこれ推測する報道があったが、
わたしなんぞは、割とそういうのを事務的に考えてしまう性質なので、
まず、どこに保管するかが問題だとすぐに思った。
「こういうのを残されても…」と困惑してないのかな~とか。
とりあえずHFCの事務所に一時保管とか言ってるうちに、
誰かが使っちゃったりしてとか。
↑
そんないい加減な保管はしないだろう、普通。


池内が「魂置いていきます」と言ってた赤黒のマフラーを見たときも、
掃除の人が忘れ物だと思って忘れ物保管庫みたいなところに入れたり、
そのロッカーを引き継いだ選手が処分しちゃったりしないのかなと心配した。
↑
大きなお世話であるが。


ネクタイ1本、マフラー1本くらい持って行ってくれりゃいいのに。
首に締めるものだけに、思い出としては重過ぎるのかな。
↑
考え過ぎ。
もし、わたしが贈った人だったら、
「え、置いていくすか…」と思うだろうな。
別にみうみうや池内を責めてるわけじゃない。
あれはあれでカッコいいと感じた部分もあるし。
あのネクタイとマフラーは今どこにあるのか、ちょっと気になっただけ。


そういえば、どこのチームの誰かまったく覚えてないけど
怪我をしたときにサポーターからもらった千羽鶴を
神社のお焚き上げで処分すると言っていた選手がいた。
なるほど~って感じだ。

posted by rocket2号 |17:29 | 酔いドーレ日記 |

2009年02月16日

土曜日の試合の敗因は

なんだったんだ、このブログの不具合は。
昨日書こうと思っていた内容は、
もう賞味期限切れだからやめようかと思ったけど、せっかくだから書く。


土曜日、練習試合の結果をオフィシャルで見たあと、
テレビでニュースを見ていたら、
うちんとこの知事ちゃんが新幹線の先輩である九州に
視察に行っていたことを知った。


知事ちゃんは毎年1回、必ずスタジアムを訪れキックインをしてくださる。
が、そのようなセレモニーの試合で勝ったことがない。
最後まで試合を見てくださっているのかどうかは知らないが、
引き分けたことはあるが勝ったことはない。


その知事ちゃんがうちのチームの地続きにいたわけね…。
ま、試合の詳しい内容は知らないんだけどね。
今年のキックインではどうか勝利の女神になってくださることを祈りつつ。



20090216-00.JPG

土曜日の札幌ロケッツの食卓。
バレンタインデーのケーキの隣は
シャトー・アンジェリーク。








20090216-01.JPG

そして、昨夜の札幌ロケッツの食卓。
毎年恒例、
バレンタインケーキの残りに
キャンドルを立てて誕生日を祝うの巻。
それにしてもろうそく1本ってどうよ。
意味わからん。




「のぶりんと選手の関係」へのお返事です。


posted by rocket2号 |14:27 | 酔いドーレ日記 |

2009年02月14日

のぶりんと選手の関係

選手との間に一定の距離を置くという監督がいた。
ある意味、威厳のようなものを保つ必要もあるだろう。
やり方は人によって違っていいと思う。
のぶりんはどうだろう。


報道や選手のブログを見る限り、
とても監督とそれ以外の人の間に垣根があるようには見えない。
練習中も、とにかく選手を愛称で叫ぶと野々村が言っていた。
それは間違いなく、その選手のモチベーションアップにつながるとも。
監督が見ていてくれる、そう思えば辛い練習も頑張れるということだな。


そして、謙伍のブログ。
のぶりんが自ら「載せてくれ」と言ったというからには、
いつも見ているんだろう、謙伍のブログを。
写真ののぶりんの表情もいいが、
右後ろに小さく写っている誰かも判然としない選手たちの雰囲気がいい。
「石さん、またなんかやってるよ」って笑っているような。


まだ生では確認できないながらも、
伝え聞く範囲ではのぶりんと選手たちの関係はよい感じがする。
他のチームに比べてキャンプが長い分、濃密な時間を過ごすのだから、
それをメリットにしてよい関係を築いて札幌に帰ってきてほしいと思う。



20090214-00.JPG

で、札幌ロケッツの二人の関係はというと。

今日はバレンタインデーであるゆえ、
こういうものも用意してよい関係性を
築く努力はしているわけである。








20090214-01.JPG

最初にこっちの写真を撮ったら、
rocket1号が
「それは裏だ」と言うのである。
上の写真が正面だ、と。
そうか~?
どっちでもいいんだけどさ。





「許さんぞ、まさやん」へのお返事です。
改めて、その存在の大きさとまさやんへのみなさんの愛情の深さを感じました。
ありがとうございました。


posted by rocket2号 |16:59 | ご近所のJリーガーたち |

2009年02月13日

許さんぞ、まさやん

今季、チームがまさやんと契約を結ばないと発表されたとき、
もう赤黒のまさやんを見られなくなることは悲しかったけれど、
またどこかのピッチでその姿を見られると思ったから、
笑顔で送り出そうと思った。
敵として対戦するときはきっと
「札幌に恩返ししたいです」なんて不敵なコメントをするに違いなく、
わたしたちサポーターが
「西谷ごるぁっ!」
と歯ぎしりするプレーで本当に得点を決めちゃったりされるかもしれないと思った。
まさやんが移籍するチームのことは好きになれなくても、
まさやんのプレーはずっと大好きでいられると思っていた。
だから、笑顔で送り出したんだ。



引退するなんて許さない。
サッカーしないまさやんなんて認めない。








でも、
わたしが思い出すまさやんは必ず赤黒で、
どこかのチームのユニホーム姿で引退しなくてよかったのかな、
と少し前向きにとらえてみる。
そうでもしないといつまでも受け入れられそうにない。



ガムを噛み、ソックスをルーズに履いてピッチに立つまさやんには
ふてぶてしいという表現がぴったりだ。
小柄だけど、
独特のリズムのドリブルで相手DFを翻弄するその姿は、
ピッチのそこだけスポットライトが当たっているみたいにとても大きく見えて、
まさやんの動きについていけずにけちょんけちょんにされる相手選手を見る度
「素敵っ!」と叫ばずにはいられなかった。
「オレのクロスに合わせろ」
「オレのスルーパスに反応しろ」
とチームメイトに対してさえもふてぶてしく要求し、
タイミングをはずしてチャンスを逃したチームメイトに
「何やってんだよ~」
とすごみをきかせるポーズまで全部含めてまさやんだ。



去年の厚別でのFC東京戦。
こぼれ球を拾ったまさやんがタッチラインぎりぎりから上げたクロスを
セットプレーで上がっていた池内が頭で合わせて先制点を奪った。
二人が抱き合って喜ぶ姿は絶対忘れない。
もう二度と見られない最初で最後のシーンだから。


「世代交代の難しさ」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:00 | ご近所のJリーガーたち |

2009年02月12日

世代交代の難しさ

昨夜の代表戦は、誰が国歌斉唱をするか楽しみにしていたのだが、
最近はちびっ子合唱団がブームらしいな。
ちょっとがっかり。
あれはあれでいいけど。
試合結果については語らず。


スポーツニュースでイタリアとブラジルの試合をやっていたのだが、
その得点シーンを見て愕然とした。
中盤でボールを持っていたピルロがうっかりボールを奪われ、
カンナバーロが対応するも切り返し切り返しで抜かれ、
最後はブッフォンが逆をつかれてのブラジルゴールである。


ピルロ、そんなボールのとられ方ってあるか。
カンナバーロ、もっと厳しくボールにアタックできないか。
ブッフォン、反応できないか…。
みんな大好きな選手ばかりなだけに、
ロビーニョにけちょんけちょんにされている姿のはがゆいことよ。
はがゆさよりも物悲しささえ感じたものである。


去年のユーロでも「こんなはずじゃない」感が漂っていたイタリアチーム。
ひそかにイタリアびいきのわたしは、
彼らのプレーをいつまでも見ていたいと思う反面、
生きのいい若手の台頭にも期待しているわけである。
世代交代って難しいな。


「クライトンの誕生日は」へのお返事です。

posted by rocket2号 |16:55 | 酔いドーレ日記 |

2009年02月11日

クライトンの誕生日は

クライトンが今季も札幌でやってくれるとわかったときから
キックオフでのクライトンのパフォーマンスがとても楽しみだった。
それがいろいろあって来日が遅れて、残念だったのである。


そして、先月の25日はクライトンの誕生日だった。
グアムにいたらブラジル式のお祝いで盛り上がったのではないだろうか。


と言ったら、rocket1号が
「あのヘアスタイルに卵と小麦粉をかけられたら洗髪が大変じゃないか」
と言うのである。
そうだったのか!
だからグアムに行きたくなかったのか、クライトン。
↑
違うって。


そして、昨日は優也の誕生日である。
こいつもまたブラジル式で祝ったら盛り上がる人間なのにオフ中とは。
それはそれで家族と一緒の時間を楽しんでいることだろうけど。


というわけで、
今夜はクライトンと優也の誕生日を祝ってローストビーフを作るよ。
久しぶりにワインで乾杯といこう。
ふふん。


「のぶりんが期待しているキャプテン」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:07 | ご近所のJリーガーたち |

2009年02月10日

のぶりんが期待しているキャプテン

さっき通ったらクラブハウスに明かりがついていた。
あ~、チームは帰国したんだな~と実感である。


雪まつり中の札幌には外国の方がたくさん来ているわけだが、
今日はそれっぽい人を見かける度に
「あ!クライトン?」
「あ!ダニルソン?」
といちいち振り返ってしまうわたしなのだった。
考えてみたら、
クライトンは去年は開幕してから北海道入りしたんだから、
こんなに寒い札幌には驚いているだろうな。
風邪ひかなきゃいいけど。


キャプテンは異例の投票で決めるという。
投票権もないくせに、
誰に1票を投じようか昼も夜も考え続けているわけである。
この前、ラジオで平川さんが
「石崎さんがやってもらいたいと思っている選手はいるみたいですよ」
と言っていた。
一部報道で名前があがっている選手ではないという。


むー、誰だ。


投票日はいつなんだ。
ああ、誰に投票しようか悩む。
眠れない。
↑
嘘。毎晩快眠爆睡。


「のぶりんのチェックは厳しいのだ」へのお返事です。

posted by rocket2号 |17:43 | ご近所のJリーガーたち |

2009年02月09日

のぶりんのチェックは厳しいのだ

おかえり!みんな!
クライトンも来たぞ!
グアムとの温度差は40度もあるけど、
ひとまず我が家でホッとしておくれ。
風邪にだけは気をつけるように。


昨日、札幌ロケッツの一発芸について書いたが、
それを見たrocket1号は
「ネタばらししたらダメじゃん!」
とえらく御立腹である。
それも一理ある。
しかし、本気で一発芸を披露するつもりなのか。
やりかねないからな。
1つくらいネタばらしされてもまだまだあるから大丈夫らしいが。


サポーターに罰ゲームが課されるとしたらどういう状況か考えた。
選手を後押しできなかったとき?
たとえばホームゲームなのに
相手サポーターの声に負けたときとか。
そう考えたら、開幕の仙台戦はうかうかしていられない気分である。
昨シーズンあとちょっとのところで昇格を逃した彼らは
今季こそ!という思うが強いはずである。
開幕戦ゆえ、津軽海峡を越えてくるサポーターの数も多いと思う。


昨シーズンの厚別での試合で
「大事な試合なのに空席が目立つ」
ということにまで考えが及ぶのぶりんである。
相手チームの応援のほうが大きければすぐに気づくはずである。
一発芸のレパートリーは豊富に取り揃えて準備しているが、
そんなもの披露しないに越したことはないのである。
サポーターに罰ゲームを課せられないように心してかからねば。


「キリノとビジュ」へのお返事です。







posted by rocket2号 |17:08 | 酔いドーレ日記 |

前へ