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2009年02月12日

世代交代の難しさ

昨夜の代表戦は、誰が国歌斉唱をするか楽しみにしていたのだが、
最近はちびっ子合唱団がブームらしいな。
ちょっとがっかり。
あれはあれでいいけど。
試合結果については語らず。


スポーツニュースでイタリアとブラジルの試合をやっていたのだが、
その得点シーンを見て愕然とした。
中盤でボールを持っていたピルロがうっかりボールを奪われ、
カンナバーロが対応するも切り返し切り返しで抜かれ、
最後はブッフォンが逆をつかれてのブラジルゴールである。


ピルロ、そんなボールのとられ方ってあるか。
カンナバーロ、もっと厳しくボールにアタックできないか。
ブッフォン、反応できないか…。
みんな大好きな選手ばかりなだけに、
ロビーニョにけちょんけちょんにされている姿のはがゆいことよ。
はがゆさよりも物悲しささえ感じたものである。


去年のユーロでも「こんなはずじゃない」感が漂っていたイタリアチーム。
ひそかにイタリアびいきのわたしは、
彼らのプレーをいつまでも見ていたいと思う反面、
生きのいい若手の台頭にも期待しているわけである。
世代交代って難しいな。


「クライトンの誕生日は」へのお返事です。

posted by rocket2号 |16:55 | 酔いドーレ日記 |