コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月30日

とうとう( 非蹴球ねた)

シニア券を買える年齢になっちまいました。(^^;
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posted by maruta |10:00 | コメント(2) | トラックバック(0)

2014年12月22日

女子サッカー

遅ればせながらHFCも女子チームを発足するとのニュースに歓迎の意を表したいと思います。←挨拶風の挨拶

北海道の女子サッカーのレベルを上げるにはやはり切磋琢磨しあうチームが複数必要ですし,競技人口が増えることがいちばんです。他ならぬコンサも,トップチームだけでなくユースまでもが近場に競争相手がいないことがネックになっていますからねえ。

さて,昨日は皇后杯準々決勝があり,たまたまBSでやっていた仙台対岡山を観ました。

びっくりしたのは,岡山湯郷BelleのGKが「すごい頑張ってるけどなんか小さいな」と思っていたら,身長159cmってテロップに出るし,実況アナウンサーが「本来はDFの選手です」って,え”~っ!

クラブのプロフィールによると

2	DF	谷口 きくみ	1991/11/15	159/50	(前所属)姫路獨協大学

って,おいおい,91年生まれで大卒ってことは,うちでいうと上拓とか工藤ミツとおんなじルーキーイヤーってことかえ?←うちの選手と比べないとピンとこない(^^;

それでも前半はガチガチに引いたDFとの連携でよくしのぎました。仙台のシュート数が17,岡山が0。しかし後半開始早々,仙台の鮫島にクロス気味に浮かせたボールを入れられてから次々と失点。後半ロスタイムに入ったときには6-0でした。カミさんなんかは「もう,かわいそう」とか言っていたのですが,このあとが面白かったですね。失うものがなくなった岡山はがぜん攻め始めるのです。そしてほぼラストプレーであろう時間にCKを得て一矢報いたのでした。宮間あや選手の笑顔を見たのはこのとき以降だけかも知れません。でも,谷口選手,試合後に泣いていたなあ。本職ではないとは言え悔しかったんだろうな。

ところで,実況によるとその前の試合も別のFPがGKを務めたとかで,調べてみると前の試合(皇后杯3回戦12/13土)は

17	DF	布志木 香帆	1994/08/24	171/65	(前所属)神村学園高等部

がGKだったようです。この試合は開始早々に失点するのですが,その後1-3で逆転勝ちしています。

それにしても,なでしこリーグで優勝争いするような岡山湯郷Belleですら,福本が怪我で戦線離脱すると代わりのGKがいないのか~? や,実は岡山にはもう一人GKがいるのですが,今回その選手も出られなかったようで。やはり,GK2人っていうのは何かあったとき怖いですね。

なでしこリーグでは他にもGK2人でやっているチームがいくつかあるようです。これは別にお金をケチっているのではなく,なでしこリーグ全体の強化費が足りないとか,結果的に選手層が薄いとかのことがあるのでしょうね。


それはさておき,コンサ女子チームのチーム名募集中ですが,私はごく普通に

「コンサドーレ札幌 レディース」

でも良いのではないか,と思っていました。「普通すぎておもしろくない」と言われそうですが,この名前なら誰が見ても聴いてもコンサの女子チームとわかります。略称は「コンサドーレ札幌」または「札幌」と表記される点も(男子チームと)同じです。それに,同じ名前かほぼ同じ名前だと同じ応援コールが使えるのも利点です。

ただし,それなら“レディース”の部分にひねりを加えても良いんじゃないか,っていう反論もありかも知れませんね。その通りだと思います。では

「コンサドーレ札幌 ピリカメノコ」

ってのはどうだろうか。だめ?
や,応募期間はまだまだあるので,もっと考えてみようと思います。

posted by ○た |12:41 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月14日

今日はここに居ました

コンサドーレラボ。斉藤さん、どうもありがとうございました。大井さん、お疲れ様でした。
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posted by maruta |18:30 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月11日

「漢字一字」ってゆーやつ

先日mimicchiさんのところでやっていました。『代』とはうまいものだ,と感心しましたが,なんとJ'sGoalでもそのような企画が始まったのですね。こちら
これって,今年初めてなのでしょうか,それとも以前からありました?

↑ よく読むと「2009年から」やっていた,と書かれていました。(^^;

posted by ○た |22:49 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月08日

1点の重み

サッカーではよく「1点の重み」ということが言われますが,昨日はまさにそれを痛感させられた日となりました。

ひとつはJ1昇格PO決勝。もうひとつはJ2J3入替戦第2戦。どちらも難しいゲームだったと思います。勝ったほうも負けたほうもよく戦ったなあ,と拍手を送りたいです。


前者はリーグ戦で上位だった千葉にアドバンテージ(引き分けでも昇格)がありましたが,前半の終盤(37')にそれまで押され気味だった山形がセットプレーの流れから先制で0-1。しかし,残り時間は53分もありまだまだどうなるか分からない状況でした。焦って失点を重ねてしまえば試合を決めかねない状況だったので,急いで戦い方を変えたりしなかった千葉はさすがだと思いました。一方の山形もここで守りに入ればそのまま千葉に寄り切られることが見えているだけにこちらも戦い方を変えるわけにはいかなかったと思います。

結局,その後ずっとスコアは動かなかったわけですが,決して退屈な試合ではなく,見ていてとてもしびれる53分でした。徐々に攻勢を強める千葉。最後はサンドバック状態になりながらも全員で跳ね返す山形(ホントに最後は跳ね返すだけだったよなあ,だったけど最後までよく踏ん張ったと思います)。あと1プレー2プレーあったらどうなるかわからなかった,そんな試合でした。


後者は,先週1回戦がスコアレスドローだった入替戦の第2戦。このため第2戦では,90分戦って勝敗が決していれば勝ちチームがJ2で負けチームがJ3。しかし,90分戦って引き分けの場合はスコアレスなら延長戦へ,1-1以上の引き分けならアウェイゴール数で上回る長野が昇格。と,こちらの試合はJ3長野にある意味アドバンテージがありました。前半はスコアレスだったので,後半開始時には長野有利かと思われましたが,後半26'に木島が先制。讃岐に得点が入ったことで,延長戦の可能性はなくなりましたが,それでも「残り19分の間に長野が1点返せば良い」という状況に変わりはなく。

そしてこちらもその後スコアは動かず讃岐が勝利してJ2残留を決め,長野は来年もJ3を戦うことになりました。JFL上位の常連だった長野はJ2資格を得た今年こそ昇格のチャンスを生かしたかったと思いますが,自動昇格は果たせず入替戦敗退という悔しい結果になりました。でも,個人的には,来年こそきっと長野は自動昇格でJ2に上がってくると信じています。

そのときうちらはJ1に上がれているでしょうか。いや,上がりましょう。今度こそ自動昇格枠に入りましょう!

posted by ○た |12:50 | 他チーム | コメント(3) | トラックバック(0)