コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年04月30日

悔しさをかみしめて【第12節東V戦】

ローカルFMラジオの中継を聞いていましたが,あまりのふがいなさに後半32分で切ってしまいました。(^^;

う~ん,得点が入る気がしない試合というのは,選手もつらいでしょうが,実教を聞いていてもつらいわけで,現地で応援している人にとってはもっとしんどい話でしょう。

ともかく,これで第1クールの勝点目標の20は達成できないことになり,上位グループとの勝点差も開きました。

この試合で札幌が評価できる点は,負けたことを悔しがっていることぐらいでしょう。内容的に完敗ではなかった,次にやるときにはこっちが2-0で勝つ決意でいる,という意味で(そうでなければ許さんぞ!)。

次の試合,厚別初戦は気合を入れて応援するぞ!

posted by ○た |14:01 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月27日

悔しさをバネに【第11節柏戦】

遅ればせながら,…(やっとここに書く気になりました。(^^;)

「自滅だよな」というヤンツー監督の言葉に象徴されるような悔しい敗戦。

選手はもっと悔しがれ!

ただし,瞬間的な怒りではないぞ。怒りは持続しない。

「勝てるかもしれない」と思えた相手にどういう負け方をしたのか,もっと詳しく悔しがれ!

そして,そのことを忘れてはいけない。

「自分たちはまだまだだ」という悔しさをかみしめてそこから立ち上がっていこう。

シーズンが終わったときに「この敗戦の経験が生きた」と笑って話せるように,…

posted by ○た |17:17 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月19日

「引分けの価値などない」【第10節徳島戦】

職場の宴会中にメールで結果を知りました。
4連勝で土曜日の柏戦に向けて弾みをつけたいところでしたが,結果は0-0のスコアレスドロー。

ヤンツー談:
「イージーミスが多すぎた。さほどプレッシャーもないのに、ミスパスでリズムが潰れた。多少疲れもあったかと思うが、動きが少なく、動き出しも遅い。終盤はゴールへ向かう姿勢を見せてくれたが、それ以前に前半のビッグチャンスを2度決めていれば展開は変わっていたはずだ。とにかく、ミスが多いと点は取れない。また土曜日も試合があるので、食事と水分をしっかりとってコンディションを整えて臨みたい」

(引き分けという結果について聞かれて)
「我々は勝ち点3を常に取ろうとしているので、引き分けの価値などない」

う~む,バッサリという感じです。

でもこれは監督の確固たる信念揺るぎない自信の表れですね。こんなセリフが吐けるまでに我がチームは強くなったということなのでしょう。我々サポも置いて行かれないようにしないと。(^^)

posted by ○た |19:55 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月18日

J2順位のグラフが今年も始まりました

ずっと待っていたんですよ。

Jリーグの順位グラフHP。

今年は各節にお休みのチームがあるので「どうやって表現するのかな」と心配でしたが,うまく考えたものです。要するに“試合がない節はプロットしない”ということなんですが,これが一番自然でしかも見やすいのでしょうね。

posted by ○た |11:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月18日

勝利の余韻【第9節湘南戦】

3連勝の余韻に浸っているうちにもう今日は第10節徳島戦です。あっと言う間ですね。

ヤンツー談:
「我々は相手よりも動き出しが早かったし、長い距離も走りきることができたと思う。切り替えもまずまず、ボール際も粘り強くなっている。こういうゲームを続けられるように、またしっかりトレーニングしていきます」
「相手よりも早く動きだす、相手より1メートルでも長く走る、それを90分続けることができれば、3点取られたとしても4点取れるゲームができると思う」

久々の3連勝がかかった試合,うまくすると最高で2位となる試合,しかも相手は相性の良い湘南,というので応援にも気合が入りました。(^^) 前節アウェイでの逆転勝ち,しかも内容的にも圧倒しての勝利ということで選手も気分よく試合には入れたのではないでしょうか。以下,例によって箇条書き風に。

・しまふくごはん
前回はゲットできたが今回は売り切れ。残念!(ToT) 私のように開場時間ぎりぎりに行列に並ぶような人間は座席を確保する前に買いに行かないとしまふくをゲットするのはなかなか難しいようです。

・サテライトチケット
買いましたとも。今年はシーズンチケット形式ではなく,4枚綴りの絵チケなんですね。

・にせドールズ
今年は曲も振り付けも一段と難しく,しかもドールズジュニアのお嬢さんたちがいないので皆さん「今年のはまだ全然覚えられなくて」「いや私も」などと話しています。私もまだまだドールズの動きを見よう見まねでやっている段階。あと,今年はみんなで「ハイ,ハイ」などと掛け声をかける部分がないので,去年までのようにアウェイサポが振り返って「何じゃあいつら」と白い目で見てくれる場面を作れないのがちと寂しいですね。

・攻撃陣
6点か7点はとれていた(のに4点だった),という意味ではちょっと不満ですが,でもこれだけ得点のにおいのする試合ができるようになったってことは評価に値することだと思う。

・やっぱり池内
いい時間帯に決めてくれた。やっぱ頼りになるぜ!って感じ~。

・曽田は安定したか?
「安定していた」と言うと異論のある方もいるかもしれないが,「“いつもよりは”安定していた」という点では同意していただけるのではないでしょうか。うん,だから“いつもよりは”ね。得意技『迷い箸』は出ませんでしたし,一度ヒヤッとしたシーンもありましたが相手のハンドとの判定で事なきを得ましたし。

・フッキ
PKのことは忘れますた。ただ記録には(0/2)って残るようですけど普段はそんなところ観ませんから,ってオイ。それ以外の部分ではちゃんと最高のパフォーマンスを見せてくれている,ってことをみんなが評価してくれていると思うよ。「良くできました」に限りなく近い「頑張りましょう」ですよ。

・アイカー
ゴールの後フッキの真似するところがかわいいですね。ヒーローインタビューの「今日のゴールはみんなのゴールでーす」も笑えた。去年の「ジャンガジャンガ」といい,このお調子者め~!(^^)

・マサ君
マッチデープログラムでは「今日の刺客」になっていたけど,「今日“も”刺客」でしたね。(^^)  足,大丈夫か?(今日の朝刊によると本日の試合には出られないそうですが,早く良くなって下さい。)

・カ~ガ
今年の目標の一つである「95分走りきるサッカー」を具現するゴール!早く完全移籍してくれ~。

・征也
J初ゴールならず,惜しかったな~。でもこれからチャンスはいくらでもある。近いうちに初ゴールが見られることを信じているよ。

・監督
「3点取られたとしても4点取れるゲームができると思う」発言に脱帽。実は観戦帰りの地下鉄の中でカミさんと「うちは1点はとられるけど2~3点とれるようになったからね」などと話をしていたのです。それにしてもよくぞここまで選手たちを育ててくれたものです。これからも相手を崩して4点目5点目を狙っていくサッカーを続けて下さい。

・応援コール(1)
勝った試合だからなおさらそう思えるのですが,すごく良かった。失点時だけでなくコールの切り替えのタイミングも良かったです。最高!

・応援コール(2)
ちょっと残念だったのは西谷コールぐらいかな。「ニシターニー,オオニシターニーーー」というやつ。試合前にUSのお兄ちゃんたちが1列ごとに模範演技(?)をしながら「みなさんこれで歌えるでしょうか?」「大丈夫ですか?」って言ってまわってくれていたのですが,しかも多くの観客は(私も含めて)OKと言っていたのにもかかわらず,実際にやってみるとUSの人たち以外は歌っていませんでした。なぜか?  その理由はリズムがはっきりしない(わかりにくい)からだと思う。リズムが掴めないので歌い出しのタイミングがわからんかったのですよ。地鳴りのように響かせる効果を狙った(と推察しています)太鼓の音も,きっと大勢が歌えば活きてくると思うのですが,ごく少数しか歌えない現時点では意味不明となっていないか? ごめんね。>お兄ちゃんたち

・カミさん
「ドニチカ」切符(札幌地下鉄の土・日・祝日限定1日乗車券)のときは帰りに大通り駅で降りて買い物(主に“日本酒”)をすることが多いのですが,3連勝に気を良くしたのかうちの財務省でもあるカミさんが「Cスペースに行こう」と言い出して,何かと思ったら「レプリカユニ買っていいよ。欲しかったんでしょ?」だと。やったー。てな訳で今度から着て行きます。ついでに変身ドーレ君(サンタ)の売れ残りを発見,これも買いました。(^^)

posted by ○た |10:04 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月11日

危うい勝利(第8節神戸戦)

リアルタイムではおひさるの速報で観戦,その後職場の同僚から録画DVDを見せていただきました。

ヤンツー談:
「(失点について)この修正は時間がかかるかもしれないが、トレーニングで直していきたい。」

久々のような気がする。>監督の「トレーニングしていく」発言
いきなりの失点+それでもうちが押し気味だったため最後まで目が離せない試合でした。終始一貫してうちのペースで試合を運べたことに感心しました。去年までの「失点後はグダグダ」パターンにならなくて良かったですね。まさに「1点取られても2点取れば勝てる」を地で行くような試合でした。

しかし,全体的には良かったとはいえ,相変わらず“必ず枠に当るミラクルシュート”とか“不用意にボールを奪われるスペクタクル”とかがあり,安心して見ていられるというには程遠いのがうちの現状なのでしょう。

・西谷
左サイドから内側に切れ込むドリブル。何度見てもカッコいい!

・アイカー&フッキ
それぞれの持ち味を生かして最後まで走りぬいたと思います。拍手!

・オウンゴール
心情的には「あれはフッキのゴールで良いのでは?」と私も思う。ただ,あれはゴール正面にいたアイカーへのラストパスだったようにも見えます。そのパスをアイカーが空振り(足が届かなかった)と。どうなんでしょ?

・今日のソダン
満身創痍の中でよく働いたと思います。でも,あれはヤバイでしょ。もしあそこで失点していたら前線にいる選手の足が止まったかも知れない,と思うとぞっとします。

posted by ○た |17:40 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月07日

札幌のサッカーの成長:草津戦(第7節)

ヤンツー談:
『ここ2試合と変わらず、いつも通りのサッカーができたと思う。チャンスに点が取れたので、良い結果に終わることができた。こういうゲームを続けていきたい。』

黒星先行のまま気分の悪い“お休み節”を過ごし,仙台戦(サテ)から復帰したフッキの相変わらずのカードコレクターぶりにやきもきする毎日でしたが,3-0の完勝ですっきりしました。試合終了後はかなり冷え込んでいたけどドームから帰る人の顔は皆にこやかで,「毎回こうだといいね」と思った人は私だけではないはず。

試合内容については,“決定的な場面で決められない病”は相変わらずでしたが,今回は左右に香車が2枚ずつあり,ポジションチェンジしながらのサイド攻撃がとても効果的でした。もちろん草津のプレスがさほど強くないこともあるのでしょうが,フッキの突破力とキープ力を活かした攻めができました。

これが札幌のサッカーという時間帯を多く作れてしかも結果に結びついた,という点で今後にも期待が持てるうれしい1勝でした。

芳賀:いつも通りのうまさを発揮,さすが!
加賀:守備の安定感,攻撃参加時のスピードほれぼれ。早く完全移籍して下さい。
智樹:1点目(アイカー)はいい仕事をしたね。2点目を「まぐれです」と言っちゃいかんよ。でも「これからもずーっと試合に出て,勝っていきたいです」(だったかな?)には泣けた。
アイカー:勝敗を分けた前半終わり近くの先制点。智樹がうまいロングボールを蹴ってくれたのは君とフッキが常に走り続けたからだと思う。これからも倒れるまで走り続けてくれ。
オー池内:FWの位置まで上がっての攻撃参加にしびれた。
謙吾:ピッチ練習のときから全然枠に行ってなかったのであまり期待してなかったけど,それでもここぞというときに振りぬく速さはピカイチ,とおじさんは思う。枠の中に飛ばすのは練習あるのみ!
フッキ:怒りを苦笑いに変換する賢さを学んだね。信頼されることの大切さも学んだかな?
ソダン:判断が遅いだけで間違ったことはしていないと思う。子供の頃「迷い箸は行儀が悪いのでやめなさい」って教えられなかったかな?

番外編
応援:勝っていたせいか,コールや歌の切り替えが以前に比べてずいぶんスムーズでした。
Kさんご夫婦:いっしょに応援ありがとう!&年休取ってまでの任務遂行に感謝!

posted by ○た |13:37 | 試合後雑感 | コメント(2) | トラックバック(0)