コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年06月26日

このごろ

6月はじめの山形戦の次の日に出張に行って帰ってきてから全然書き込みしてませんでした。これではいかん!というので久々の書き込みです。

ずっと勝ち星がないままきた先月とはうって変わって,気がつけば4連勝。オマケに昨日もサテライトで“蟹食って帰れよ”小針から3得点。今朝の北海道の天気のように本当にすがすがしい気分で1週間過ごせると思うと大変うれしいですね。

「あんなやつらにもう負けたくない」という気持ちで臨んだ東V戦。入り口でもらったマッチデープログラムのメンバー表を見て唖然,「43人もいる,…」。お前ら野球チームか? しかもスタメン選手の背番号が43とか44とかですからね。相手の不調とこっちの好調を反映した通り,4-0の大勝という結果となりましたが慢心してはいけないですね。私は“相手が10人になってから無得点”という事実に一抹の不安を抱きます。そして,試合終了間際,両チームの選手がへとへとになった時間帯に,誰もが読めるボールキープを選手が選択したこと。あれは東Vの選手も正直助かったのではなかったか。自分たちもキツイが相手はもっとキツかったはず。カウンターで失点する危険を冒してでも「さらにもう1点を」と攻め込めばあの時間帯の東V選手は「もう許しくれ~」という気持ちになるだろうし,そこを無理押ししてもし得点できていたら東Vの精神的ダメージはもっと大きかったろうに,と思うと残念です。まだまだうちの選手は甘チャンなんですね。こういう“相手を叩けるときにちゃんと叩き潰しておく”ことをしないとあとでしっぺ返しがくるよ。ヤンツーさんが試合後に『キープではなく最後までゴールを目指す事はやって欲しかった』と語ったのもそういう意味が込められていると思います。

サテライトの仙台戦。きっと新加入GKの佐藤優也裕也が見られるぞ,と期待して見に行きました。いいですね,優也君は。ものすごく声が通るんです。しかも迫力のある飛びだし。相手FWはびびるだろうな。こんな選手を貸し出せるほど余裕のある甲府が羨ましい。試合のほうはもう皆さんご存知のように,前半からほぼゲームを支配した札幌が35分に川崎健太郎が先制点を奪い,前半終了間際「これ以上失点しないで前半終わろうぜ~」と仙台の選手たちが声をかけあった直後に関のミドルシュートが決まり気分良く2-0でハーフタイムに。後半に入って萬代に1点獲られますが,途中出場の清野がゴール右サイドで懸命にキープしたボールを受けた藤田征也が決めて突き放すという展開で3-1。仙台としてはつい8日前にトップチームが悔しい負け方をしている(しかもサテでは前回負けている)ので,きっと意趣返しを狙っているだろうなと思っていましたが,こちらもうちが勝っちゃいました(^^)。

あ,上里祭りのことを書いてなかった。ホント,“お祭り”でしたね。ゴール裏の太鼓のお兄ちゃんたちのすぐ横にいたんですが,「おい,いいかげん『ウ・エ・サ・ト~オ』ばっかりだと他の選手がいじけるぞ」と心配するくらいの上里祭りだったんで。でもみんな,それくらい上里を待っていたんですね(^^)。私も上里が活き活きとして走り回る姿にうきうきし,その上里に応援コールができる自分たちの幸せを噛締めながらいつまでも歌っていたい気分でした。

posted by ○た |10:18 | 試合後雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年06月05日

「何度でも」

昨日から静岡出張中で、ビジネスホテルでドリカムの番組を観ています。「何故勝てない山形戦」感想を書こうと思っていながらまだ書いてませんが、「ま、いいや」の世界に入っちゃいました。

よっしゃあ、何度でも語りかけようじゃないか!

posted by maruta |22:30 | コメント(0) | トラックバック(0)