コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年12月29日

本日放送の「カンブリア宮殿」は大分トリニータ社長

昨日えんしゅうりんさんからも教えていただいたのですが,テレ東系列でやっている村上龍のトーク番組「カンブリア宮殿」に大分の溝畑社長が出ます。北海道ではTVHで本日22時から(「コンアシ」の直後です)。番組の予告はこちら。

先日の「テレメンタリー」は30分番組でしたが,今度やる「カンブリア宮殿」は1時間番組です。トーク番組とのことですが,村上龍がどこまで溝畑社長の魅力を引き出せるか,はたまたどんな名言が飛び出すのか,いろんな意味で期待しています。(^^)

posted by ○た |12:25 | クラブ経営・運営 | コメント(5) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
ついに

ノブリン降臨ですね、ただ一年契約なのが気懸かりです。クラブさんの事情なんでしょうが
スポーツナビに江藤高志さんというライターが石崎監督のチーム作りについて取材された物があります。よろしければお読みに成られるとよろしいかと
まあコンサの選手はこれから箕輪選手クラスの選手達が愚痴を溢したノブリンのフィジカルメニューを消化しなければ 汗 クリアーしないとどんなに優秀な選手(日本代表レベル)でも試合に出場出来なかったといういわくつきのものです。

posted by ざびえる| 2008-12-29 16:46

Re:本日放送の「カンブリア宮殿」は大分トリニータ社長

ざびえるさん,どうも。(^^)

ノブリンの就任が正式発表になりましたね。

>ただ一年契約なのが気懸かりです。

そうですね。3年くらいいてもらわないと困ると思うのですが,何か事情があるのかもしれません。(^^;

>スポーツナビに江藤高志さんというライターが石崎監督の…

2006年の

>>・柏レイソル 石崎信弘監督インタビュー(江藤高志) [10/27]

という記事でしょうか。

いずれにしても厳しいトレーニングの中から伸びてきた選手だけが出場できるわけですね。石崎監督にはプロとしての厳しさをコンサドーレに叩き込んでもらいたいものです。

posted by ○た| 2008-12-29 19:26

Re:本日放送の「カンブリア宮殿」は大分トリニータ社長

>はたまたどんな名言が飛び出すのか,

彼は経済効果より地元の精神効果が大きいと言ってましたね。番組は真面目に地方クラブ
の現実や金持ちクラブとの差も解説していましたし、トークもさることながら丁寧な取材
のVTRも多く好感が持てました。サッカーは地元サポありきとの取材姿勢も感じました
スタジオトーク部分でも村上氏が完全に聞き役に回り、溝畑社長に自由に喋らせたのが
印象的です。こんな番組をコンサの話題で来年の暮れには札幌の局でも見たいですね。

※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。

HFC担当「やはりコンサもヘッドのアイデアと営業努力でしょうかネェ」
中山元気 「頭のコトならオレにまかせろ」
藤田征也 「アタマ硬いよッ」

posted by 大阪の道産子 | 2008-12-29 23:10

Re:本日放送の「カンブリア宮殿」は大分トリニータ社長

追記です。明日帰郷します。
モバイル態勢では無いので暫らくコメント出来ません。
今年一年本当にありがとうございましたm(_ _)m

posted by 大阪の道産子| 2008-12-29 23:22

Re:本日放送の「カンブリア宮殿」は大分トリニータ社長

オオドサさん,どうも。(^^)

さきほど録画を視ました。凄い人ですね。溝畑さん。(^^)
なぜトリニータが大分県民から愛されるのか,その一端を垣間見ることができたと思います。

たくさんの名言があったと思いますが,私が一番心に焼き付けたのは「『身の丈』と言ったらそれで決まってしまう。だから僕は『身の丈』という言葉が大嫌い」という発言です。これ,やばいですねえ。(^^;

>彼は経済効果より地元の精神効果が大きいと言ってましたね。

「県民の意識を世界に向ける」というのが,自治省から大分県庁に出向して以来ずっと溝畑さんのベースにあったんですね。そのためにワールドカップも誘致したしトリニータも作った。だからトリニータを強くすることが町おこしならぬ“県おこし”になっているんですね。

>トークもさることながら丁寧な取材のVTRも多く好感が持てました。
>サッカーは地元サポありきとの取材姿勢も感じました

はい。取材VTRをうまくおり込みながら溝畑さんの哲学を上手に聞き出していましたね。胸ロゴがなくなった代わりにサポーターが毎回マルハンのビッグフラッグを掲げているというくだりに目頭が熱くなりました。

また,ざびえるさんもよくおっしゃっていますが,選手も営業活動(ファンサービス)の意義をよく理解していますし,ファンも「うちは金持ちクラブでないから県民が支えていかないと」ということをスラっと言えるんですね。札幌よりも営業収入の多いクラブのサポーターがですものね。こういう部分に溝畑イズムの浸透を感じました。

P.S.
オオドサさんへの年末のご挨拶は昨日あちらに書きましたが,今は(飛行機が無事に飛んでいれば)ご実家でだんらん中でしょうか。よいお年をお迎え下さい。m(_ _)m

posted by ○た| 2008-12-30 22:24

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