2008年09月23日
J1残留への道程〔第26節途中〕
※このタイトル,残留の可能性が0にならない限りこのまま続けます。 どんなに闘志を見せても,どんなに良い試合をしても,勝たなければ生き残れない。試合終了と同時に札幌の5位以下が確定,そして他の試合が終わった時点で7位以下が確定しました。 しかし,悲観している暇はありません。J1という舞台でしぶとく闘い続けるだけです。「諦めない」という気持ちなくして奇跡は起こせません。 ※ このシリーズは,三浦監督が目標として掲げた「勝点40」(および「得失点差-10程度」)が達成されていく過程をグループ別に細分してウォッチしていこう,というものです。グループ分けと勝点目標の分割はequipさんに倣って次のようにしています。 Aグループ:浦,川,G,鹿,横【勝点目標 5】現在1(残り3試合→max10) Bグループ:清,神,柏,磐,名,F【勝点目標 15】現在9(残り4試合→max21) Cグループ:新,V,京,分,千,宮,(札)【勝点目標 20】現在7(残り1試合→max10) ※その後三浦監督は(Jリーグ中断明け後の)目標として「残り21試合を『1勝1分1敗』ペース(および「失点1以内」)」という数字を挙げました。(06/18道新)
〔080929追記〕以下のデータに間違いがあります。(原因は東京V対清水の結果を間違えて入力したためで,次節からは直っています。) J1第26節途中(08/09/23) 順 チ gp 試 点 勝 分 負 得 失 差 1 分 C 26 48 14 6 6 30 18 +12 2 名 B 26 48 15 3 8 39 28 +11 3 浦 A 25 45 13 6 6 40 25 +15 4 鹿 A 25 43 12 7 6 45 26 +19 5 川 A 26 42 12 6 8 44 35 +9 6 F B 26 42 12 6 8 37 31 +6 7 G A 25 37 10 7 8 34 33 +1 8 京 C 25 35 10 5 10 26 29 -3 9 新 C 26 35 10 5 11 27 39 -12 10 V C 26 34 10 4 12 43 39 +4 11 清 B 26 34 9 7 10 32 42 -10 12 柏 B 25 33 9 6 10 31 29 +2 13 宮 C 25 32 9 5 11 28 31 -3 14 横 A 26 31 8 7 11 27 27 0 15 神 B 26 31 7 10 9 28 30 -2 16 千 C 26 27 7 6 13 25 42 -17 17 磐 B 26 26 7 5 14 29 41 -12 18 札 C 26 17 4 5 17 31 51 -20 15位との勝点差は14,16位との勝点差は10。 8試合でひっくり返せるか,…。現実にはかなり厳しい。 しかし,可能性は0ではありません。 今はっきりしているのは札幌の7位以下が確定したということです(今後,毎節ごとに下がっていく可能性がありますが,…)。 〔Cグループ各チームの対グループ別対戦成績〕青字はリーグ中断前の戦績 大分〔勝点48。1位〕 対Aグループ〔3勝2分2敗で勝点11。得5・失3・差+2。〕 4(GH●),6(川H△),8(横H○),11(鹿A●),16(浦H○), 19(GA○),24(浦A△),27(横A),28(川A),32(鹿H) 対Bグループ〔4勝2分2敗で勝点14。得11・失8・差+3。〕 1(清A○),2(柏H○),3(名A●),7(磐A△),9(FA●),14(神H○), 18(磐H○),20(清H△),29(FH),30(神A),33(柏A),34(名H) 対Cグループ〔7勝2分2敗で勝点23。得14・失7・差+7。〕 5(宮A●),10(新H○),12(VH○),13(千A●),15(京A△),17(札A△), 21(新A○),22(宮H○),23(京H○),25(VA○),26(札H○),31(千H) 京都〔勝点35,8位〕(第26節未消化) 対Aグループ〔3勝0分4敗で勝点9。得6・失10・差-4。〕 5(川A○),8(浦H●),13(横H○),11(GA●),17(鹿H○), 20(川H●),25(GH●),26(浦A),29(鹿A),31(横A) 対Bグループ〔2勝4分3敗で勝点10。得12・失13・差-1。〕 1(名A△),3(FA△),4(柏H●),6(神H○),9(磐A●),14(清A●), 18(FH△),19(柏A△),24(磐H○),28(神A),32(名H),34(清H) 対Cグループ〔5勝1分3敗で勝点16。得8・失6・差+2。〕 2(宮H○),7(新A●),10(札H○),12(千A●),15(分H△),16(VA○), 21(札A○),22(新H○),23(分A●),27(千H),30(VH),33(宮A) 新潟〔勝点35。9位〕 対Aグループ〔2勝1分3敗で勝点7。得6・失12・差-6。〕 3(浦A●),4(鹿H●),6(GA△),14(川H○),16(横A○), 23(川A●),28(横H),30(浦H),31(鹿A),34(GH) 対Bグループ〔5勝2分3敗で勝点17。得14・失13・差+1。〕 2(FH●),5(柏A△),11(清H○),12(磐H○),13(神A△),15(名H○), 18(清A●),24(柏H○),25(名A●),26(神H○),27(磐A),33(FA) 対Cグループ〔3勝2分5敗で勝点11。得7・失14・差-7。〕 1(宮A●),7(京H○),8(札A○),9(VH△),10(分A●),17(千H△), 19(札H○),20(VA●),21(分H●),22(京A●),29(千A),32(宮H) 東V〔勝点31。10位〕 対Aグループ〔1勝2分4敗で勝点5。得9・失15・差-6。〕 1(川A△),2(鹿H●),3(GA●),10(横H○),17(浦A●), 21(鹿A●),23(浦H△),27(GH),33(横A),34(川H) 対Bグループ〔5勝1分3敗で勝点16。得15・失14・差+1。〕 4(磐H●),5(神A○),6(FH●),7(柏A●),8(名H○),13(清H○), 18(柏H○),19(磐A△),22(FA○),26(清A●),28(名A),31(神H) 対Cグループ〔3勝1分5敗で勝点10。得10・失10・差0。〕 9(新A△),11(札A○),12(分A●),14(宮A●),15(千H○),16(京H●), 20(新H○),24(千A●),25(分H●),29(宮H),30(京A),32(札H) 大宮〔勝点32,13位〕(第26節未消化) 対Aグループ〔4勝3分1敗で勝点15。得11・失7・差+4。〕 7(浦A△),8(鹿H△),9(GA○),11(横A△),13(川A○), 21(GH○),23(横H○),25(浦H●),26(鹿A),31(川H) 対Bグループ〔0勝2分7敗で勝点2。得3・失16・差-13。〕 3(清A△),4(名H●),10(FH●),15(神A●),16(磐H●),17(柏A●), 18(名A●),19(清H△),24(FA●),27(神H),28(柏H),34(磐A) 対Cグループ〔5勝0分3敗で勝点19。得14・失8・差+6。〕 1(新H○),2(京A●),5(分H○),6(千A○),12(札H●),14(VH○), 20(札A○),22(分A●),29(VA),30(千H),32(新A),33(京H) 千葉〔勝点27。16位〕 対Aグループ〔1勝1分6敗で勝点4。得4・失15・差-11。〕 1(GA△),3(川A●),5(鹿A●),9(横A●),11(浦A●), 18(GH●),20(鹿H○),22(川H●),28(浦H),32(横H) 対Bグループ〔2勝4分4敗で勝点10。得10・失12・差-2。〕 2(清H●),4(神H△),7(名A●),8(磐H●),10(柏H●),14(FA△), 19(神A○),21(柏A△),23(磐A△),26(名H○),33(清A),34(FH) 対Cグループ〔4勝1分3敗で勝点13。得11・失14・差-3。〕 6(宮H●),12(京H○),13(分H○),15(VA)●,16(札H●),17(新A△), 24(VH○),25(札A○),27(京A),29(新H),30(宮A),31(分A) 札幌〔勝点17,18位〕 対Aグループ〔0勝1分6敗で勝点1。得8・失20・差-12。〕 1(鹿A●),2(横H●),4(川H●),9(浦A●),14(GA●), 22(横A●),23(GH△),30(川A),31(浦H),34(鹿H) 対Bグループ〔2勝3分3敗で勝点9。得10・失13・差-3。〕 3(柏A○),5(FA●),6(磐H○),7(神A△),13(名H●),15(清H△), 18(神H△),24(清A●),27(FH),28(磐A),29(柏H),33(名A) 対Cグループ〔2勝1分8敗で勝点7。得13・失18・差-5。〕 8(新H●),10(京A●),11(VH●),12(宮A○),16(千A○),17(分H△), 19(新A●),20(宮H●),21(京H●),25(千H●),26(分A●),32(VA)
posted by ○た |22:31 | 赤黒戦士 | コメント(0) | トラックバック(0)
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