コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2008年06月12日

興行収入(2)

昨日の記事で,

>今季の札幌のホームゲームの平均入場者数は約1万6千人です

と書いてしまいましたが,これはJ1リーグ戦に限っての平均でした。

【08J1札幌入場者数】
[ 2]横M戦 25,225人(札ド)
[ 4]川崎戦 14,377人(札ド)
[ 6]磐田戦 15,240人(札ド)
[ 8]新潟戦 13,055人(札ド)
[11]東V戦 16,508人(札ド)
[13]名古屋 16,631人(札ド)

【ナ杯札幌入場者数】
[予2]川崎戦 5,387人(室蘭)
[予4]千葉戦 5,297人(函館)
[予6]木白戦 10,296人(札ド)


 全ホームゲーム平均  13,557人
 札ド(J1&ナ)平均  15,905人
 札ド(J1のみ)平均  16,839人

したがって,札幌ドームでの平均的な試合の単独チケット購入者は(シーチケ購入者5千5百人の8割の4千4百人が来たと“仮定”して)おおよそ1万1千人~1万2千人ぐらいでしょうか。

なお,昨日の記事にはトラバ先のあさ吉さんから

>コンサドーレ札幌の1人当りの平均チケット価格は1200~1300円くらい
>だったと記憶しております。
>招待券や割引チケット、夢プランなどがありますので、思っている以上に
>単価は安い様です。

とのコメントをいただきました(ありがとうございます)ので,札幌ドームでの平均的な試合の興行収入(シーチケ分を除く)は1千3百万円~1千6百万円強となります。昨日出した数字「2千万円」よりもかなり少ないですね。

しかも,これまではキャパの大きいドームでしたが,今後は厚別での試合が続きますので,黙って何もしないでいたら観客動員数はますます減っていくことが容易に想像できます。

今後の興行収入を上げるためには,大きな仕掛け・小さな仕掛け,金のかかること・かからないこと,考え付くありとあらゆる手を打っていく必要があるでしょう。

例えば「選手が○○をしてくれる」みたいなボランティア的なものも(できれば自発的に出されることが望ましいですが)あるでしょうし,宣伝費や人件費を注ぎこんでの大きな仕掛けも考えるべきだと思います。

「売り上げを伸ばすために巨額の費用がかかるのは本末転倒」という考えももちろんありますが,要は「費用対効果」の問題です。有料入場者数が千人増えれば120万円の収入増という効果がありますから,費用がそれより少ない金額ならよしとすべきでしょう。

例えば,
1千万(以下)の費用で有料入場者数が1万人増えたら利益は200万円(以上)。
500万(以下)の費用で有料入場者数が1万人増えたら利益は700万円以上。

posted by ○た |12:48 | クラブ経営・運営 | コメント(16) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:興行収入(2)

 お金の面では何かと苦労が多いHFCですが、要は「投資」のやりかたなのでしょう。
 お金がかかるから・・・と消極的になりすぎて、「とにかく何かやってみよう!」という姿勢があまり感じられないように思えます。
 もちろん、投資にはそれなりの「計算」があるのが前提です。今までのイベントの検証をして経験を蓄積することも必要ですし、その一方で新たなチャレンジも必要です。
 もっとも、使える外国人選手を引っぱってくるとか、りょうぼ。さんに楽をさせるためにスタッフを増やしてしま福をオープンしてもらえればこんなに不安を感じることもないんでしょうけど(苦笑)。

posted by フラッ太| 2008-06-12 13:27

Re:興行収入(2)

できない理由を探したらキリがないのではありますが、少なくとも既存大株主に対して減資をお願いしている間は、金がかかることはやりにくかった、という面はあったと思います。

やれば効果が出るかもしれないけれど出ないこともありうる、みたいな施策に経費を使うと「そんな余計なことに金を使うな、それならこっちが出した金を減らすな」的な反応も(その当否はともかくとして)世の常として、あろうかと。

ただ、ここから先は、減資を終えて、自由度も増してくるとは思いますので(そうはいっても公的な借り入れが巨額なので、目立つことは引き続きやりづらい面もありましょうが)、前向きな施策に取り組みやすくなるのではないかと期待しています。

posted by issey | 2008-06-12 14:18

Re:興行収入(2)

チケット収入の幅は,ドームで2万人高超えると取られる金額が
考慮されているのかな?

posted by LOBO| 2008-06-12 17:53

Re:興行収入(2)

皆さん,コメントありがとうございます。

実は今回私がこの記事(シリーズ)を書き始めたきっかけのひとつに,何日か前だったかにおひさるブログのどなたかの記事で「マリーンズを見習おう」(だったかしら?)というのがありまして,千葉ロッテマリーンズで球団売却話が出ていたときに「観客を呼ぶために何でもやってやろう」と社員も選手も一丸となって創意工夫した,という話を読んだ,ということがありました。選手もアイデアを出し,提案されたことはその週のうちに実行,そして検証し,続けるか改善するかやめるかの判断をする,なんていう話だったと思います。必ずしも大金をかける話ではないのです。おそらく「危機感」が「一体感」に代わったときに前向きな「創意工夫」が生まれるのでしょう,そんな風に私は捉え,これはコンサも見習うべき話だなあ,と思ったものです。

北海道では日ハムもいろいろやったんですけどね。選手がお出迎えとか客席へのボール投げとか。ただ,新庄選手の派手なパフォーマンスのほうが印象に残りやすいのでしょうか,かく言う私も「お出迎え」「ボール投げ」以外は知らないんですが。(^^;

フラッ太さん,どうも。(^^)

そうですね。「とにかく何かやってみよう」という姿勢が大事だと思います。

>今までのイベントの検証をして経験を蓄積することも必要ですし、
>その一方で新たなチャレンジも必要です。

そして「やってみたら効果の検証」ですね。

例えば先日のナ杯柏戦の「元気があればサッカーもできる」なんてのはたぶんタダではないと思うのですが,事前の告知もあまりなかったようですし(私は当日の道新朝刊で知りましたが)どうなんでしょうね。本人が来るのとビデオレターでは効果も違うけど費用も違うのでしょうけど。

isseyさん,どうも。(^^)

>少なくとも既存大株主に対して減資をお願いしている間は、
>金がかかることはやりにくかった、という面はあったと思います。

はい,そういう事情もよくわかります。

>前向きな施策に取り組みやすくなるのではないかと期待しています。

その第1弾が「激厚」ですね。工夫の余地はあるかも知れませんが,HFCもいろいろと考えて手を打って行こうとしていることは理解できます。

それに,1ヶ月くらい前の道新の記事でも「これまでの観客動員を検証して今後の対策を再検討する」ようなことが書かれていましたから,HFCでももちろん検証(=効果測定)も含めて考えてはいるのだと思います。

LOBOさん,どうも。(^^)

>ドームで2万人高超えると

キターーー!
ツッコミ返しキターーーー!(笑)

まさにおっしゃる通り。
そのことをすっかり忘れていました。(^^;;;
ご指摘ありがとうございました。

でも,「金額が違う」ことは聞いたことありますが,いくら違うのかも知りませんでした。

いや,まあ,そもそも私の出した数字がかなりひどい“どんぶり勘定”なので,そこだけ正確に出しても意味がないのかも知れませんが。

posted by ○た| 2008-06-12 18:50

はじめまして

京都サンガのサポをしてるものです、その一方でコンサの経営改善に関心を持ってみてるものです(たじさんのページをよく読んでます、私も後援会に一口入会しほくせんカードも普段使用してます)。質問ですが、北海道新聞によると厚別での試合は8試合86000人(平均10750)がチームの見込みだと聞いてますが平均13000とかはやはり厳しい数字なのでしょうか?コンササポから見た意見をお願いします。

posted by サンガサポ| 2008-06-12 21:19

Re:興行収入(2)

サンガサポさん,いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。m(_ _)m

たぶん,他サポのかたからのコメント第1号かと思います。(^^)
どうぞよろしくお願いします。

そうですか。たじさんの…。
たじさんのところは私も巡回しています。ときどきコメントされてるかたですね。
それでしたら,おそらく私よりもサンガサポさんのほうがお詳しいのでは,という気もしますが,私が考えられる範囲でお答えします。

>平均13000とかはやはり厳しい数字なのでしょうか?

たしか「全試合の平均を2万人弱」「ドーム限定の平均を2万5千人」と見積もって予算を組んでいた筈ですので,これはもう,「はっきり言って完全にアテが外れた」と言ってよいと思います。ここまでの「ドームだけの平均」が約1万6千人ですから,とんでもない話ですね。(^^;

なお,函館・室蘭の集客数は札幌の厚別に比べても少ないですし回数も年に各1回と少ないので,消化試合数が3分の1程度しかない現時点では「全ホームゲームの平均」はあまり意味をなさないかも知れません。

あまり内容の濃い説明ではなかったと思いますが,せっかくいらして下さったので,私がよく見に行き参考にしているブログの関連記事を紹介します。

ひばりさん(hibariさん)の「赤黒徒然草」
http://www.consadole.net/hm1644/article/168#comment

弊ブログのご常連でもある大阪の道産子さん(通称“オオドサ”さん)もコメントで搭乗します。また,上記記事にトラバを張っていらっしゃる whiteowl さんの記事
http://www.consadole.net/whiteowl/article/88
も参考になるかと思います。

もしかしたら既にご存知だったかも知れませんが,とりあえずはこれで許して下さい。(笑)

それでは,また。(^^)
これに懲りずにこれからもぜひおこしください。

posted by ○た| 2008-06-12 23:01

収入は他府県からが美味かも♪

>「マリーンズを見習おう」(だったかしら?)というのがありまして,
>・・・コレハコンサも見習うべき話だなあ,と思ったものです。

千葉マリーンズは成果が上がり、究極は05年の日本シリーズでタイガースを4連勝で
完勝したことです。あの年は千葉で連勝したあとで甲子園でしたが、周辺取材すると
異口同音で「マリーンズのファンはサッカーのサポーターみたい・・・」でした。

でも圧倒的に違うのは「低迷したプロ野球チームのサポが、サッカーの応援手法を取り入れて
鼓舞し、チームもそれに応えて、相乗効果で結果的に上手く行く・・」のと
「低迷しているサッカーチームサポが、プロ野球の応援手法を取り入れても上手く行くのか?」
との違いがあると感じるのです。オオドサの思うに双方には文化的な根本的な差が・・・。

アテネ五輪に取材に行った知人から、現地ボランティアからの話しで「なんで野球みたいな
ダラダラ何時間もやる競技が日米では人気なのかサッパリ理解出来ない」と聞きました。
そして球技場内に禁止の弁当や飲み物を持ち込もうとする日本からの観戦者にビックリ!・・と

つまり欧州でのスポーツは基本的に観客と競技者の一体感が至上で、観戦してる間に息つくヒマ
を与えないのが観客に対しての最高サービスですが。欧州の競技を劇場型の娯楽優先に変えた
米国型スポーツでは、攻守交替を基本にし、インターバルを作り、ビール飲みながらダラダラ夜を
長く(昼も)楽しむ観劇スタイルが定着したのではと・・・(オオドサ調べ、除く英クリケット)
それが日本に入り歌舞伎スタイルのルール(ヤァヤァ我こそは・・・の対戦スタイル)や
幕間での弁当などなど・・・一球毎にプレーが止まる野球は日本人にフィットしたと考えています。
その点ではサッカーは日本ではスポーツとして不利です(世界標準では信じられない事ですが)
こんなに面白いスポーツなのに日本人には時間密度が濃すぎるのかもしれません。

ではどうしたらサッカーで観客が集まるのでしょうか?・・野球に比べて試合数が少ないサッカー
は動員数で圧倒的に不利ですね。EBTさんのお話では今年からタダ券の発行を原則廃止した
ようなので、かなりのタダ客が減ったかもしれません・・・。

スポーツに限らず、お客が定着するのは本物だけです。以前も少し書いた事があると思うのですが、
私は現在も料理番組を担当してますが真実は一つです。どんなにイベントや番組の力を借りても
不味い店はそのうち廃れ・・美味しい店は存続する・・外観・内装での依存はスグばれるので。

※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。

三浦監督「諸君!中断明けのガンバ戦はJ1残留を占う試金石となるので戦い方を変更するッ!」
中山元気「しかし今さら4-4-2のスタイル変えるとチーム内に混乱が・・・」
三浦監督「4-4-2のスタイルは!不変です今後のチームの営業利益には貢献するかも・・・」
HFC営業「そうですねコンサのスタイルでアウェイでも物販して利益を出さなくては」

・・・・6月29日(万博スタジアム)ガンバ戦・・・・

実況アナ「今日は久しぶりのコンサドーレを迎えてのガンバ戦です、解説はおなじみ・・・ん」
野々村 「どうでもイイケドサーッなんで大阪の通販番組では、やたらカニが多いのォ?」
実況アナ「はぁ?・・やはり関西人としてはお客様には北海道のカニが喜ばれるかと・・・」
野々村 「アーッまた道新かどっかとのイベントとかしてるのじゃないッ?勝つカニなんて?」
実況アナ「そのとうりです万博球技場にお越しの関西のお客様にカニをプレゼントしてます」
野々村 「んんッカニ足は4-4-2本なのでサッカー向きだからってかい・・・」
クライトン「あれッこのカニ、まともな足が2-3-1本だよッ」

posted by 大阪の道産子| 2008-06-13 00:53

おこしやす・・・

>サンガサポさま!

前のコメントでは記述出来ませんでしたが、サンガサポやボランティアの方々には
大変お世話になってます。西京極には頻繁に通いましたがコンサは勝てませんね・・・。
でもあのとんでもなく見難いアウェイ(今年からUSの配置が変りましたが)席でエールを
送ります♪

posted by 大阪の道産子| 2008-06-13 01:09

Re:興行収入(2)

オオドサさん,どうもです。(^^)
気合のこもったコメントありがとうございます。
(↑のコメントで,オオドサさんも「コメントで登場します」と書いたつもりが「搭乗します」になっていました。勝手にスペースシャトルに乗せてしまってごめんなさい。)

>オオドサの思うに双方には文化的な根本的な差が・・・。

はい,確かに。特に応援風景・観戦風景ということになると,それはもう,全く別の世界ですね。サッカーと野球では「ここが勝負どころ」という時間帯の長さがずいぶん違うように思います。

日本のプロ野球界では“すごい”とされる千葉ロッテの応援も日ハムの「稲葉ジャンプ」とかも,サッカーの応援とは比較にならないほど短時間で切れます。だから大勢が参加できるのだと思います(その点,最近始まった「コーヒールンバ」は約20秒弱で切り替わるので大勢の人に受け入れやすかった,というのはまた別のお話(^^;)。

>それが日本に入り歌舞伎スタイルのルール

なるほど。「歌舞伎スタイル」とは言い得て妙ですね。大相撲なんかは完全にそうですね。「小学校の運動会」とか「お花見」なんかもそれに近い?あ,ちょっと拡げすぎました。(^^;

えと,話を戻します。

まあ,そんなわけで(?),サッカーと野球をごっちゃにしてはいけないわけですが,それでも私は千葉ロッテの手法で日本のサッカーでも参考になるものはあると思います。例えば「観客の滞在時間を長くなるようにする」(→食べ物の売り上げが上がる)ということひとつとってみても,どうやったら来場者の満足度が上がるかということを真剣に考えていろんな提案を本気で具体化する気がないと何も進まないと思うんです。また,これはマネジメントを考える上での基本中の基本だと思うのですが,「Plan」-「Do」-「Check」-「Action」というサイクルがきちんとできていることも成功した要因のひとつであると思います。実際は「言うは易し行なうは難し」ですが(私も自分の仕事ではなかなか出来ていません(^^;)。

ひるがえって自分が初めてスタジアムに足を運ぶようになった(リピーターになった)頃のことを思い出すと,試合開始前やハーフタイムのまるで遠足みたいなほのぼの感と,試合中の各45分間の白熱やゴール裏の熱狂的な応援風景,そのギャップも心地よかったですし,試合だけでなくホーム&アウェイサポ同士の応援合戦も観ていて面白かったです。なので,そういう(ゲーム内容だけではない)いろんな愉しみが「また来ようね」という話になったのだと思います。

長くなりましたが,おそらく大勢の人が試合観戦・応援以外の部分にもあれこれと愉しみを持っているのではないかと思うのです。ドールズパフォーマンスを観るとか,アウェイ席に行って踊るとか(あ,私か(^^;),ドーレ君の側転を見るのが好きとか,フラッ太さんもおっしゃっているような“しま福”とか,…。こういうテレビ観戦では見られないものって,勝ち負けに関係なく楽しかったりするのではないかと。

まあ,それにしても,今の負け続けている状況で選手になにかパフォーマンスを期待するのはちょっと酷かなあ,という気もします。その分サポも何か協力できることはやらなきゃならないんでしょうね。

>EBTさんのお話では今年からタダ券の発行を原則廃止した
>ようなので、かなりのタダ客が減ったかもしれません・・・。

そうですね。この部分は,私は数字的なことは知りませんけども,集客数が減っても最終的には増収につながってくれれば良いな,と期待しています。

posted by ○た| 2008-06-13 12:01

デザートで増収♪

>まるで遠足みたいなほのぼの感と・・・・そういう(ゲーム内容だけではない)
>いろんな愉しみが「また来ようね」という話になったのだと思います。

たしかにTV中継等では絶対に味わえない現場の空気感や臨場感は、入場料を払った人だけが
享受出来る特権ですね。ただオオドサが危惧するのは、料理で言う、そうしたアペリティフや
デザートが美味しくても、肝心のメインデッシュがお粗末だとリピーターが呼べないのでは?
と言うことなのです。
せっかくJ1に昇格し、一般客にも馴染みのクラブを対戦相手に迎えても(コンサの選手より
日本代表選手を見たい方も一般客には多いかと思います)この状態はかなりヤバイのでは?
横鞠や名古屋や川崎に勝てないまでも「見に来て良かった」と思わせる試合をしなくては
観客増は困難だと思います。いっそのことアウェイサポ客誘致の方が北海道経済には有益だと
も考えます。(サンガサポさん!時々西京極でアウェイサポに配る美味な京漬物に感謝♪)
航空券+宿泊費+入場料+お土産+思い出(プライスレスに非ず)は経済効果が大きいのでは?

結論はなかなか難しいのですが・・ようするに「強いチーム」を作るのが困難な、ら負けにくい
「頑張るチーム」を作ることでしょうか。浦和やガンバに「なかなかヤルジャン」と思わせる
チーム作りが肝心かと思います。

※以下の記載は全て架空のものです、実在する団体・個人等とは何の関係もありません。

石井謙伍「監督ッ!また甘味屋さんでミーティングですか」
http://www.consadole.net/gumiさんトコご参照あれ
三浦監督「前回見通しが甘いと酷評されたので改良した」
中山元気「あれッ!ここのお汁粉の白玉、固いいですね」
西 大伍「ほらッセンパイ!勝利は固くって事でしょうね」
三浦監督「固い守りの祈りを込めて特別に固くしてもらった」
クライトン「見通シガ硬直シテルネ!」

posted by 大阪の道産子| 2008-06-13 15:56

Re:興行収入(2)

オオドサさん,たびたびどうも。(^^)

>肝心のメインデッシュがお粗末だと

ああ,それで!(^^)
前回コメント最後の料理番組の部分はここにつながるのですね。読込みが足りませんでした。すみません。m(_ _)m

>勝てないまでも「見に来て良かった」と思わせる試合をしなくては

はい。「ホームでは負けない」っていうやつですね。去年は札幌も頑張っていましたが,今年は,…。(^^;

そう言えば,J1に昇格した頃の甲府の内弁慶っぷりは凄かった,というデータを equipさんの「関東サポの生活日記」でこの前見ました。ホームでの勝率が尋常ではなかったです。
http://www.consadole.net/equip/article/577
札幌もかくありたいものですね。(^^)

>時々西京極でアウェイサポに配る美味な京漬物に感謝♪

こういうサービスができるっていうのはある意味すごいことですよね。懐が深いというか。
京都サンガ以外にやっているところはあるのでしょうか。

ところで話はそれますが,対戦相手の「日本代表クラスの選手」の集客効果に期待,という話に関しては,私は「最近はあまり効果が期待できない」という認識になったのですが,どうなんでしょうか。日本代表の本当のスター選手はJリーグではなく海外チームに移籍してしまうので,…。

posted by ○た| 2008-06-13 17:06

そう言えば,クリケットって

またもや話がそれますがお許し下さい。

オオドサさんが時々クリケットのことをお書きになるのですが,どんな球技なのか全然分からないのでいつもその部分はスルーしています。(^^;

ただ,前に「サッカーの『ハットトリック』という言葉の起源はクリケットにある」という話を何かで読んだような気がします。たしかクリケットでは300点取ったら「よくやったね」ということで帽子をプレゼントした,とかいう話だったような,…。本当かしらん?(^^;

posted by ○た| 2008-06-13 17:29

○たさん、オオサドさん

レスポンス有難うございます、またそれらのサイトも読んで観客動員の研究をしたいと思います。西京極は見にくいスタジアムでアウェイサポの皆様にはご不満も多いと思いますがご容赦を(笑)。札幌戦は相手サポの立場から見ますと交通費はかかるが「最も行く価値のあるアウェイ」であるのはほぼ間違いないです、そこをつくのも一つの手かと(そういう私は8月の札幌はいけませんが・・・)。

posted by サンガサポ| 2008-06-13 18:22

Re:興行収入(2)

サンガサポさん。

ご丁寧なご挨拶ありがとうございます。m(_ _)m
少しでもお役に立てたのでしたら光栄です。

また来て下さいね。(^^)

posted by ○た| 2008-06-13 18:56

栗ゲット?

>たしかクリケットでは300点取ったら「よくやったね」ということで帽子をプレゼントした

そうでは無いのです!私は77年に大学を休学し、ケンブリッジの国鉄職員のお宅にホームステイ
していたのですが・・・聞くと地元のクリケットの試合などは3~4日かけたりするのです。
バッターの後ろに木製の棒と横木があるのですが、ピッチャーはそれを崩せばバッターをアウト
に出来ます。一球でもアウトなのです。ですのでハットトリックは3球で三人をアウトにした
場合に帽子がおくられるのですが滅多に無い事だそうです。

クリケット場は広大で英連邦ではサッカーに負けない人気スポーツです。

元気「・・・クリケット・・ネタが間に合わないよッ!」

posted by 大阪の道産子| 2008-06-13 19:25

全然違いましたね(^^;

うわあ,どこで道間違ってあんな記憶になったのでしょう。
(と,オオドサさんに聞いてもせんなきこと,…)
全然違いましたね。

>ハットトリックは3球で三人をアウトにした
>場合に帽子がおくられるのですが滅多に無い事だそうです。

そうでしたか。
これはサッカーのハットトリックよりもずっとずっと難しそうな感じがします。

どうもありがとうございました。(^^)

流石にネタは間に合わなかったようで,恐縮です。(^^;

posted by ○た| 2008-06-13 20:08

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