2010年09月03日
いや、うっとうしいもの作ってもーた…サポ名刺(印刷編)
コーチャン○ォーで名刺を印刷するための台紙?用紙?を買ってきました。 550円プラス税の一番安いクラスのもので、10枚×10シート(100枚分)入り。 名刺作成ソフトをエーワンの「ラベル屋さんHOME」にしたので、紙もエーワンのものにしました。 早速、前に作ってあったものを元に2パターン作り、1シートずつ印刷しちゃいました。
「おい,いきなり始まって,しかもこれで終わりかよ」 「すみません。写真を載せたかったのにカメラが見つからなかったので携帯から投稿したらしいっす」 「だからってこれじゃいくらなんでも説明なさ杉だろー」 「わかりました。責任者を呼んできます」
呼ばれました。責任者です。 この記事は今年の行動目標のひとつである「サポ名刺を作ろう」の一環でして, … (ダラダラと長ったらしい説明は省略) … 要するに,下記の記事の続きです。 サポ名刺(実践編まとめ) なお,上の写真は,シートから名刺2枚をはがしたところです。 以下,実際に購入にあたって気にした点や,印刷してみて気がついたことを列挙します。 1.用紙はソフト(供給)会社に合わせるかどうか 私は合わせました。「それってメーカーの思う壺?」と思わなくもなかったのですが,ソフト側では製品番号を設定する部分がありまして,同じ10枚用シートでも型番が違うと「印刷位置が合わないのでは?」と心配になるかも知れません。まあ,杞憂かも知れないのですけどね。でも,ほぼ同じ値段で他社製品と推奨品があれば推奨品を買ってしまう人が多いと思います。 2.他に,用紙を選んだポイント (1) 厚さ→「なるべく厚いもの」にしました(なんとなく) (2) 切り離し後のエッジ(縁)→『クリアエッジ』というのを選びました。 これは大正解でした。(^^) (3) 印刷面→「両面印刷可能なもの」にしました(※1) (※1)今回はちょっとだけ片面印刷で作りましたが,残りを使って両面もやってみたかったですし,上手い具合に同じ値段で両面用がありましたので。 3.たぶん誰でもやると思われる工夫 用紙が入っている袋にはテストプリント用紙が1枚ありました。たぶん誰でも考えると思いますが10枚くらいコピーしてそっちでテストしました。 4.ちょっと失敗 でも,いくらコンマ何ミリ単位で位置あわせしても(や,位置あわせは必要ありませんでしたが),とんでもない落とし穴があるのですね。プリンタの給紙トレイには「遊び」というものがあるのです。あとで気がついたのですが,私のカラープリンタと今回使う用紙の組合せの場合,それは1mm近くにまでなるのです。(^^; 今回2パターン作ったうちの片方は,紙面の端いっぱいまで画像(写真)のあるようなデザインにしたのですが,恐れていた通り,用紙のズレのため画像が隣の名刺にはみ出してしまいました。 こういうことがあるので,名刺の縁ぎりぎりまで印刷データがあるようなデザインは避けたほうがよろしいようです。 (続く,…かどうか不明ですが,とにかくいったんここで切ります)
posted by ○た |22:10 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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