2012年03月01日
存在感【J特】
昨日の男女の代表戦は、明暗を分けました。 ザックJは、ウズベキスタンに先制されその後も日本代表は点を取れずに負けてしまった。 なでしこは、ノルウェーに先制されるも前半ロスタイムに同点に追いつき、後半川澄のシュートで勝ち越し勝利した。 さて、コンサドーレの熊本合宿も残すところ1週間を切ったが、なかなか天候には恵まれていないようです。 今朝の道新によると、純平の仕上がりが良いようですが、開幕先発確保を目指している。 練習では、卒業式で抜けた奈良の代わりにCBには行った櫛引に指示を出すなど、レギュラー定着に積極的だ。 攻撃はある程度目安がついたので、DFの再構築がまだまだと言うことで、熟成を目指している。 また昨日から始まった道新の「躍進へのキーマンたち」と言う記事では、昨日はFW前田と大島のトップ争いだったが、今朝はMF内村と山本の存在感について書いてある。 内村は、昨年はトップしただけでなく1トップに入ることも多かったが、今季はトップ下に専念した方が良いようだ。 昨年最終戦のように相手DFの裏に抜け出し点を取る方が、特長であるスピードをを生かせるからである。 後は、前田との連携に課題が残るので、そこを改善して欲しい。 そして、ボランチにはけがで出遅れはあるが、山本が存在感をを示している。 「トラップやパスなど足元の技術が高くミスが少ないし運動量も豊富」と、石崎監督の評価も高い。 J1で必要なのは、運動量の豊富さとミスをしないことが鍵になるので、その点では山本は優れている選手である。 徐々にスタメンが決まりつつあるが、3日の鳥栖戦ではその全容が見えてくることだろう。
posted by consa.kazu |07:39 | コメント(0) |