2007年07月15日
三浦俊也監督
HBCTVの「中村美彦の無頼放談」を見ました。 三浦俊也監督へのインタビューでした。 三浦監督は、理論的にチームを指導していることを改めて知ることが出来ました。 監督は、コンサドーレ札幌で指導していること楽しんでいるのが分かった。 リーグ前半を終えて、手ごたえを感じているようである。
また、サポーターが大勢応援していることも、普段監督はサポーターに感謝しているが、 監督は心からそう思っているのだと感じた。 そして、監督は今年J1に昇格させることが出来れば、 来年以降もコンサドーレで指揮をとってくれそうである。 また監督は、J1に上がっても落ちない為には、 資金力のあるチームでなければならないことも言っていた。 コンサドーレ札幌のスポンサーは、石屋製菓、サッポロビール、JR北海道、JAL、KAPPAが オフィシャルパートナーとして、チームをバックアップしている。 その他にも、チームスポンサーとして「ゴールド」~「フラッグ」まで段階がある。 このスポンサーのランクが、各スポンサーが一つずつ上のランクに上げてくれることで、 チームの資金力が上がってきて、安定的なチーム運営が出来る。 そうなれば、J1で戦える環境は自然に整ってくるのだと思う。 このことを進めるには、先ず試合に勝つこと、そしてその試合を沢山のサポーターが観戦すること。 チームが強くなるには、より多くのサポーターが試合をスタジアムで観戦することである。 その為に、サポーター人一人が新しいサポーターを誘ってスタジアムに観戦に行くことです。 一人でも多くのサポーターがスタジアムに、足を運ぶことが強いて言えば、 J1で戦う力になるのだと思います。
posted by consa.kazu |06:28 | コメント(0) |
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