2007年05月16日
本田圭佑のフリーキックには驚いた!
北京オリンピック2次予選、香港戦が終了しました。 前半の2点に続いて、後半も2点を追加して終了した。 この試合を見ていて驚いたのは、3点目の得点シーンである。 フリーキックからのリスタートであった。 名古屋グランパスの、本田圭佑のフリーキックがゴールネットを揺らした。
このフィリーキックは、ゴール右から左足で蹴った球は、 ゴールに向かって右に方向に動こうとしたゴールキーパーに、 向かっていくように映像では見えたと思った瞬間、 ボールはシュート回転して、ゴール左のサイドネットを揺らした。 まさか、あのようなコースにシュートが決まるとは、 誰も思っていなかったのでないだろうか。 テレビで解説していた金田さんが、何回も「驚いた、良いものを見せてもらった」と言っていた。 Jリーグの試合では、やっているのかもしれないが、始めてみた人は驚いたであろう。 この試合で、一番驚いたのは香港のゴールキーパーであったことであろう。 コンサドーレにも、あのようなフリーキックを打てる選手が欲しいものである。
posted by consa.kazu |23:05 | コメント(0) |
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