2018年03月15日
開きは大きい!
昨日札幌ドームで行われたルヴァン杯第2戦磐田戦は、0-1で敗れた。 試合は甲府戦よりは、ある程度できているところもあったが、根本的にやっていた試合内容は甲府戦と変わりなかった! 特に、小野と稲本が同時に出場していたことで、ミシャ監督がやろうとしているサッカーが、思うように出来ていなかったということ。 ゴールキーパーからのビルドアップで、ボールが前線に出すことができずに後ろで回していることが多かった。 結局前にパスが出せずに、寄せてきた相手にボールを取られないようにと、GKへのバックパスが多く、インターセプトをされる危険性を大いにはらんでいた! 失点シーンはミスパスからのもので、そのミスも球離れが遅いことにあったように思う! 前線での動きに後ろが付いていけなかったということが、5回もあったことでも窺える。 この日良かった選手は、菅・白井・宮吉そして荒野は良かったと思う。 あとは、都倉がノーゴールになったシュート以外、枠を外す場面が多くプレッシャが掛かっていないところでのミスシュートが多かったように思う! ただ、この試合で相手の名波監督が「昨年のようにロングボールを都倉に放りこむプレーが一番危険だった」と言わせたのが皮肉なものだ。 リーグ戦に出場している選手との、開きは大きいと感じさせられた!
posted by consa.kazu |09:12 | コメント(0) |
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