2015年08月08日
育成から一時現実路線?
四方田監督の3試合目です。 ここまでの2試合で得点は0なので、今日こそは初勝利を上げてほしい。 3試合目のして、四方田監督の色を出した選手起用になるようです。 システムは、3-5-2を採用 先発は 内村 都倉 菊岡 堀米 石井 上里 宮澤 福森 櫛引 前貴 金山 控えは、 杉山・上原・河合・稲本・イルファン・荒野・前田 の見込み これまでのバルバリッチ監督との大きな違いは、FWを1トップに2シャドーから、2トップにトップ下を置く形に変えたこと。 そして、これまでユース出身選手が先発で4人以上出場から3人に、控えも1人と全員でも4人しかいない。 これまでは、少ないときでも6人、多いときには8人がユース出身選手で占めていた。 育成を進めながら、昇格を目指す札幌だが、ここに来てユースの監督を長く務めた四方田監督が選択したのは、現実に勝てる選手起用に動いたといって良いのだろうか? ただ、ユース出身選手が長崎戦での遠征メンバーに少ないのは、怪我によるものなのかも知れない。 理由はどうであれ今日の長崎戦は、札幌より上位にいるチームなので、ここで負けるようなことがあると、今季のJ1昇格が遥か彼方に行ってしまう。 そうならないためにも、今日の長崎戦は絶対に勝って欲しい!
posted by consa.kazu |08:12 | コメント(0) |
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