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2012年06月21日

こんな時だからこそ

W杯予選のため中断していたリーグ戦も16日に再開したが、コンサドーレは首位仙台相手に良いところなく、完敗した。

開幕戦札幌ドームで行なわれた磐田戦の25,000人の観客数が、その後の浦和戦20,000人、柏戦14,000人、川崎戦11,000人、F東京戦10,000人となっており、また、厚別開幕戦C大阪戦9,500人、広島戦は6,800人だった。

リーグ戦が進むに連れてコンサドーレの成績が悪く、観客数も減少し続けている。

ピッチで戦う選手に、持っている以上の力を発揮させられるのは、サポーターの声援を超えられるものは無い。

接戦の試合を戦っている選手たちも、沢山の試合の中にはもうだめかと思う時はきっと有るだろうが、そんな時スタンドから応援するサポーターの声援に勇気付けられることは多いのではないだろうか?

今コンサドーレはリーグ戦最下位で、「行ってもどうせ負けるのだろうし、負け試合は面白くないから行かない。」と言って、スタジアムに観戦に行かない人は多いだろうと思う。

だが、沢山のサポータの声援が選手の力になるのだ!

観客数が減るに連れて、試合内容が悪くなっているように思える。

試合結果(内容)は、スタンドの観客数に比例しているように思えるのだ!

チーム成績が悪い今だからこそ、試合観戦に行って面白い試合になるように、沢山の声援が必要なのです。

土曜日のガンバ大阪は、現在17位と成績は振るっておらず、ここに勝てればコンサドーレの浮上のきっかけにも成り得る試合になるのです。

ぜひ、沢山の知り合いを誘って札幌ドームにコンサドーレを応援しに行きましょう!

posted by consa.kazu |07:20 | コメント(0) |

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