2011年11月29日
間に合って良かった【J特】
今年初のアウェイ遠征と言うこともあり、3泊4日の日程で湘南戦とエスポラーダの府中戦に参戦した。 エスポラーダは、惜しくも逆転負けを帰したが、コンサドーレは札幌を離れていた4日間の内に、湘南を破り徳島が鳥栖に破れたことで、順位を3位に上げた。 遠征の間は、ブログの投稿は携帯電話からだったので、パソコンと違い情報なども探せなかったりして、思ったような内容を上手く書けなかった。 元々文章を書くのが苦手なのだが、携帯電話では書くのにも時間が掛かるため、思ったようには行かなかった。 さて、今日のタイトルのことであるが、何が間に合って良かったかというと、それは芳賀選手の戦列復帰である。 芳賀が戦列を離れてからは、ボランチに宮澤と河合又は岩沼を起用することになっていた。 湘南戦は、途中から芳賀をボランチに入れたことで、宮澤を前目のポジションで使い、2点目を取ることに繋がった。 宮澤を前目のポジションでの起用は、石崎監督がやりたい選手起用の一つとしてあったのだと思う。 宮の沢での練習で、以前試してみたことがあったので、試合でやるのかと思ったのだが、他の選手が怪我などで実行できないでいたようだ。 そんな石崎監督がやりたかった選手起用が出来るようになったのも、芳賀がボランチに戻って来てくれたからである。 けがで戦列を離れていたが、芳賀の危険察知力は衰えていないようだ。 最終戦に芳賀が戻ってきたことで、昇格に必要な人材が揃った形だ。 内村の腰痛が心配ではあるが、今季最終戦でもあり何とか回復してくれることを期待したい。 仲間信じ最後まで戦え!
posted by consa.kazu |07:02 | コメント(0) |
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