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2006年08月21日

仙台戦に勝利できた

仙台戦は、意気込んで3時半頃自宅を出発。

ところが、このせいで、足止めを、食らってしまった。

結局、地下鉄大谷地駅に着いたのは、5時過ぎ

もう、会場時間は過ぎている。

知り合いが、先に行っているので、何とか席の確保は

いつもの席を確保できたのだが、


出鼻を挫かれたせいか、着いてからは

慌ただしくて、どうもいつもの調子が出なかった。

競技場に着くまでに、少し精神的に余計な体力を使ってしまった。

お陰で、風が無いのにいつもより、振るフラッグが重く感じていた。

時間に余裕がないと、変なところに無駄な力が入ってしまうようである。


そして、定刻となり試合が開始された。

この日のコンサドーレの選手は、動きは良いが

なかなか、点数が入らない。

このまま、今日も得点できないまま、

前半戦が終わるのかと、思ったが、

終了間際に、西谷のクロスに相川が合わせて、

先制点を取ることが出来た。

しかし、後半開始早々に同点に追い着かれかれてしまい、

このまま、逆転負けするのでないかと、思えるほど

相手選手の動きが良かった。

しかし、相手の反撃を後半、同点に追い着かれてからは

危ない場面も、足を止めずに凌ぐことが出来た。

そして、後半終了10分前にこの日、2枚目のカードをもらい、

退場となってしまった。

ところが、ここから今日控えからスタートした、

石井と上里の得点で、見事勝つことができた。

この勝利は、非常に意義がある。

フッキのいない状況から、2得点できたことは

今後の試合運びに、大きな自信となったのでないか。

今回の勝利に安心せずに、次の試合は、

フッキと曽田が出場停止である。

だが、次の試合も仙台戦のように

動いて勝利して欲しい。

posted by kazu |06:30 | コメント(0) |

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