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2008年12月17日

アンフェアなプレーに対する反則金

Jリーグは、「アンフェアなプレーに対する反則金」が発表になった。

アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対し、制裁措置として反則金を科している。

今年のコンサドーレは、100万円の反則金が課せられた。

東京ヴェルディーに次いで、悪い記録である。

札幌は、J1で最下位の成績に終わったが、それだけぎりぎりの戦いをしてきたことになる。

毎年この反則金で疑問に思うのが、審判のミスジャッジや過剰と思われるジャッジも、反則ポイントに含まれていることである。

Jリーグの主審は、自分のジャッジした試合のビデオを見て、研修しているが、そこで仮にミスジャッジがあっても、反則が取り消されたことは殆んどない。

そんな中での、反則ポイントの合理性に疑問を抱く。

しかし、ルールである以上従わなければならない。

審判の技術向上があってこそ、この制裁金制度が維持できることではないだろうか。

来期J2で戦うことになるが、反則ポイントを減らせる戦いをして欲しい。


今日と明日、クラブワールドカップの準決勝が行なわれ、南米チャンピオンとマンチェスタユナイテッドがいよいよ出てくる。

2日間は、とても楽しみである。

posted by consa.kazu |06:24 | コメント(0) |

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