2008年12月14日
ガンバ大阪勝ちました
クラブワールドカップ準々決勝で、ガンバ大阪がアデレードに1対0で勝利しました。 ガンバは、負傷退場した佐々木に代わって出場した播戸がヘッドで落とした球を、遠藤が決めて前半に1点をリードした。 ACLで2度対戦して、2度とも勝利したアデレードを相手にガンバは、後半シュートを何本も打ったが、終了時間が近づくにつれてアデレードの猛反撃にあった。 ロスタイム4分の間に、危ない場面が何回もあったが、ガンバはその都度凌いだ。 相手のシュートの精度にも助けられて、何とか1点を守りきった。 これで、準決勝の対戦相手マンチェスタユナイテッドへの挑戦権を得た。 ACLでガンバに全く歯が立たなかったアデレートに、苦戦した上での勝利であった。 世界で最高のレベルにあるマンチェスタユナイテッドとの対戦は、ガンバの選手だけでなく、日本のサッカーファンみんなが期待していると思う。 サッカーは、強いところが必ず勝つというものではない。 強いところが必ず勝つのであれば、最初からやる必要はない。 サッカーは何が起こるか分からない。 だから、サッカーは面白いのである。 ただ、マンチェスタユナイテッドの選手の技術を見れるのは、試合に勝つよりも楽しみなことである。 コンサドーレが、札幌ドームに浦和レッズを迎えて戦った試合で、感動を覚えたものだが、多分マンチェスタユナイテッドの試合を観た時には、レッズ戦以上の感動を覚えるのではないだろうか? 今から、準決勝ガンバ大阪対マンチェスタユナイテッドとの戦いを見るのが楽しみである。
posted by consa.kazu |21:34 | コメント(0) |
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