死ぬまでコンサドーレ？

2011年04月29日

一年ぶりの現場観戦

2011 J LEAGUE DIVISION 2　第8節
コンサドーレ札幌 0-1 湘南ベルマーレ 

例によってブログを更新するタイミングを逸してそのままながしてしまいそうになってました。＾＾；
でもせっかく一年以上ぶりに現場観戦したんで、感じたことをちょこっとでも書いておきましょう。

試合の印象について結論から言うと、「悪くはなかったかな」というイメージです。
確かに決して褒められた戦いぶりじゃなかったと思いますが、同時に決してダメダメではなかったと感じました。
自分の場合、J1昇格をリアルに期待してないし、ダメダメの基準が相当低いというか、信じられないダメ状態を嫌と言うほど過去に見てきたので、この湘南戦くらいできていれば悪くはないだろうと感じちゃうのかもしれませんが。

良かった点としては、ひたすらパスを繋いで崩そうとしていたところ。安易にアーリークロスでボールを放り込んだり、最終ラインからボーンとクリアして流れを切ってしまうような試合は好きじゃないんで、目指す方向としては応援したいですね。

ただ、連携の悪さというか息が合わない感じは残念でした。これはやはり実践に近い練習試合不足が影響したのかな？
あと、「三年目の監督なのにこの状態？」って気持ちは拭えませんよねやっぱり。＾＾；　一年ごとにチームがリセットされるようなチーム状況ゆえに同情の余地はあるけど。

試合についてはそれくらい。
あとは、やっぱり会場はいいですね！＾＾　なんだか無闇にワクワクします。試合前のコールとか、現場に行かなければ判らない部分を見て、熱血サポ時代のイメージがゴーッとオーバーラップしてきましたよ。

久々でちょっとビビッて後ろの方の座り席で観てたんですが、やっぱり立ってる方がいいね。熱烈席の最大の長所は、ゴール裏としての一体感もさることながら、知ったかぶりクソ野郎の不快な野次が聞こえないところかも。ｗ
次に会場に行く時は絶対に熱烈席に行きます！

posted by ヨートク ｜14:58 | コンサ戦記 | トラックバック(0)

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